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連載「子どもの未来を想う人に会いに行く」Vol.9 伊藤忠広報部 菰田有花さん 私たちが暮らす地球を守り、“持続可能な”よりよいものにしていくために守るべき17の目標「SDGs」。2015年の国連サミットで採択されたSDGsは、2030年ま…
連載「子どもの未来を想う人に会いに行く」Vol.8 「まちの保育園・こども園」代表 松本理寿輝さん 近年、子どもの教育において注目されている「非認知的能力」。子どもが人生を豊かにしていく上で必要な能力のことで、日々の生活や遊び、周囲との関わ…
学校に持って行く防災頭巾を準備!地震に備えて知っておきたいこととは? 自然災害の多い日本において、防災の意識は大事。HugKumデスクKの子どもたちが通う小学校でも、先日も防災の授業があり、保護者への引き渡し訓練があったばかりです。 北から…
「児童労働に反対する世界デー」ってどんな日? 世界には、学校に行かせてもらえずに、労働を強いられている子どもが数多くいます。21世紀の現代においても、世界的に蔓延している児童の労働を禁止・撤廃させることを目的に「児童労働に反対する世界デー」…
話題のチャットGPTを使ってみた!同じ質問でも言い方で答えが変わる・・・!? 巷でよく聞く「AI生成」の話題。面白そうなので、我が家でも晩ごはんの献立をチャットGPTに聞いてみることに。 同じ「この材料で作れる晩ごはんレシピ」というお題だっ…
障がい者の方向けにマンツーマンで水泳指導「水の中では、みんな自由」 スポ―ツ庁の調査※によると、障がいをもつ子どもの約半数は、1年を通じてスポーツをしておらず、その理由は、指導者がいない、周囲の目が気になる、迷惑をかけるのが心配、などがあげ…
SDGsをテーマにしたアニメやすごろくを制作! 「今は、どんなにおすすめしたい商品でも『おいしいよ、食べてね!』と訴える時代ではなくなってきています。味と素材の良さや健康志向はもちろんですが、社会貢献をすることによってもお客様との信頼関係を…
リラックマと、ごゆるり取り組むSDGs 「リラックマは『どんな個性も受けとめて肯定し、一緒にいてくれる』というキャラクター性で幅広い層に支持されています。また、リラックマを通して『すべての人が安心して自分らしく暮らせる世界』を願っており、S…
イギリスでは子どもの教育にお金がいらなかった HugKum編集部:2007年にキッズドアを創設された理由を教えてください。 バブル終わりかけの1990年代、私は忙しく働いていました。終電で帰ることも多かったですが、やりがいに満ち、充足を感じ…
ジャパンハートとは? 国連によると、世界の人口の半分は十分な医療サービスが受けられていません。がんのような非感染性疾患による早期死亡の削減は、SDGsでターゲット3、4に指定されています(※)。この世界的な課題に対して、日本で活動をしている…
不登校の子を学校に戻すことだけが支援ではない ――家で学んだことが、学校の出席扱いになる、というのはどういうことなのですか? 文部科学省によって、平成17年に「不登校児童生徒が自宅においてIT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の…
義務教育とは、子どもに義務があるのではなく「学びを授ける義務」があること 編集部が学校見学をした不登校特例校は、令和3年に開校した岐阜市立草潤中学校です。岐阜市のほぼ中心にあり、主に岐阜市内に住む生徒が学んでいます。生徒は1,…
「教育の国際デー」ってどんな日? 国際連合(以下:国連)が制定する「教育の国際デー」は2018年に採決された新しい記念日です。英語表記は「International Day of Education」。日本語では「国際教育デー」と表記される…
そもそもSDGsとは? 近年、テレビや企業のHPでよく目にする「SDGs」という言葉は、「持続可能な開発目標」を意味する「Sustainable Development Goals」の略語です。国連サミットで決定された国際社会共通の目標で、…
今月のキーワード : インクルーシブ 「多様性を認め合い」「社会をやさしくする」を実践している保育園が注目を集めています SDGs を理解するためのキーワードのひとつに「インクルーシブ」があります。日本語では「すべてを含んでいる」という意味…
前回の記事 https://hugkum.sho.jp/285670 不登校なのに「小幡先生の子ども」というのがつらい ――不登校になったとき、パパママが心配するのは、本人の心理や体調はもちろん「勉強、どうなるんだろう」も大きいのではないで…
小学生は言語能力が低く、学校に行けない理由を話せない ――小幡さんは不登校になったきっかけを「なんとなく」としか言えないことに苦しんだのですね。 別にいじめられていたわけじゃないんだけれど、なんとなく居心地が悪くて。それをどう表現していいか…
子育てや仕事に追われている世代でも手軽に取り組めることとして、SDGsにつながる課題に取り組む団体に寄付をする、という形のアクションがあります。今回ご紹介するのは「セーブ・ザ・チルドレン」です。 SDGsは「持続可能な開発目標」の略で、…
前半の記事はこちら https://hugkum.sho.jp/271031 開発に没頭した高校時代。不登校どころか学校に「住んでいた」 ――3年半の不登校から、学校に行き始めたのは、ロボット研究者、久保田憲司先生が教鞭を執る地元奈良の工業…
幼稚園の頃から折り紙や工作に没頭し、勉強には興味がなかった ――小さい頃は、どんなお子さんでしたか? 人と目を合わせることができない子でした。仲間と遊ぶよりひとりで遊ぶことの方がラクだと感じていて、そして、自分の好きなことしかしない。折り紙…