4 質の高い教育をみんなにに関連する記事(21件)
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「ご当地ポテトチップス」から日本の食をサステナブルに。企業が取り組む地域おこしの最前線とは【湖池屋に訊いてみた】
SDGsをテーマにしたアニメやすごろくを制作! 「今は、どんなにおすすめしたい商品でも『おいしいよ、食べてね!』と訴える時代ではなくなってきています。味と素材の良さや健康志向はもちろんですが、社会貢献をすることによってもお客様との信頼関係を…
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人気キャラ・リラックマと広げる「ごゆるりSDGs」ってなあに? 癒されながらSDGsに取り組む「アンサンブルツアー」が楽しい♪
リラックマと、ごゆるり取り組むSDGs 「リラックマは『どんな個性も受けとめて肯定し、一緒にいてくれる』というキャラクター性で幅広い層に支持されています。また、リラックマを通して『すべての人が安心して自分らしく暮らせる世界』を願っており、S…
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7人にひとりの子どもが貧困の日本。「学習支援」が経済的に厳しい子たちの人生を変える!【認定NPO法人キッズドアインタビュー】
イギリスでは子どもの教育にお金がいらなかった HugKum編集部:2007年にキッズドアを創設された理由を教えてください。 バブル終わりかけの1990年代、私は忙しく働いていました。終電で帰ることも多かったですが、やりがいに満ち、充足を感じ…
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娘が「余命宣告」……小児がんと闘う子どもと家族の応援団
ジャパンハートとは? 国連によると、世界の人口の半分は十分な医療サービスが受けられていません。がんのような非感染性疾患による早期死亡の削減は、SDGsでターゲット3、4に指定されています(※)。この世界的な課題に対して、日本で活動をしている…
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不登校でも出席扱いになり、 通信簿もつく!在宅学習成功のきっかけになる新しい仕組みとは?
不登校の子を学校に戻すことだけが支援ではない ――家で学んだことが、学校の出席扱いになる、というのはどういうことなのですか? 文部科学省によって、平成17年に「不登校児童生徒が自宅においてIT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の…
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不登校の生徒のための公立中学? 岐阜の草潤中学校はなぜ家にいても出席、進級できるのか
義務教育とは、子どもに義務があるのではなく「学びを授ける義務」があること 編集部が学校見学をした不登校特例校は、令和3年に開校した岐阜市立草潤中学校です。岐阜市のほぼ中心にあり、主に岐阜市内に住む生徒が学んでいます。生徒は1,…
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教育の国際デーとは? その重要性を知るため、目的・歴史・由来や取り組みを学ぶ
「教育の国際デー」ってどんな日? 国際連合(以下:国連)が制定する「教育の国際デー」は2018年に採決された新しい記念日です。英語表記は「International Day of Education」。日本語では「国際教育デー」と表記される…
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SDGs「質の高い教育をみんなに」とは? 教育の現状と問題を解説
そもそもSDGsとは? 近年、テレビや企業のHPでよく目にする「SDGs」という言葉は、「持続可能な開発目標」を意味する「Sustainable Development Goals」の略語です。国連サミットで決定された国際社会共通の目標で、…
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「インクルーシブ保育」実践園に聞く、「みんながちがいを認め合う社会」に必要な心構え【親子で学ぶSDGs】
今月のキーワード : インクルーシブ 「多様性を認め合い」「社会をやさしくする」を実践している保育園が注目を集めています SDGs を理解するためのキーワードのひとつに「インクルーシブ」があります。日本語では「すべてを含んでいる」という意味…
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8年間不登校でも国立大学に合格できる!小幡和輝さんが自分なりの「学び」にたどり着くまで
前回の記事 https://hugkum.sho.jp/285670 不登校なのに「小幡先生の子ども」というのがつらい ――不登校になったとき、パパママが心配するのは、本人の心理や体調はもちろん「勉強、どうなるんだろう」も大きいのではないで…
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不登校は不幸じゃない。小幡和輝さん「給食の牛乳が無理」で8年間不登校に。その理由に潜むホンネとは?
小学生は言語能力が低く、学校に行けない理由を話せない ――小幡さんは不登校になったきっかけを「なんとなく」としか言えないことに苦しんだのですね。 別にいじめられていたわけじゃないんだけれど、なんとなく居心地が悪くて。それをどう表現していいか…
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コロナ禍でさらに叫ばれる「セーブ・ザ・チルドレン」。それは私たちが今すぐできる具体的な行動だった!
子育てや仕事に追われている世代でも手軽に取り組めることとして、SDGsにつながる課題に取り組む団体に寄付をする、という形のアクションがあります。今回ご紹介するのは「セーブ・ザ・チルドレン」です。 SDGsは「持続可能な開発目標」の略で、…
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吉藤オリィさん「分身ロボットカフェDOWN」が話題沸騰の理由は?不登校の孤独を解消したら未来が見えた!
前半の記事はこちら https://hugkum.sho.jp/271031 開発に没頭した高校時代。不登校どころか学校に「住んでいた」 ――3年半の不登校から、学校に行き始めたのは、ロボット研究者、久保田憲司先生が教鞭を執る地元奈良の工業…
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【吉藤オリィさん】苦しんだ小学校時代。不登校の孤独はもう味わいたくない!世界で活躍するロボットコミュニケーターへの道のりは
幼稚園の頃から折り紙や工作に没頭し、勉強には興味がなかった ――小さい頃は、どんなお子さんでしたか? 人と目を合わせることができない子でした。仲間と遊ぶよりひとりで遊ぶことの方がラクだと感じていて、そして、自分の好きなことしかしない。折り紙…
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中学受験が不登校の原因に? 学歴社会に苦しむ小学生たちの心理を『不登校新聞』編集長に聞いた
前回の記事 https://hugkum.sho.jp/269865 学歴に対する親の強い期待に押しつぶされる ――石井さんは、小学校の頃、中学受験をし、それがきっかけで不登校になったんですね。学校そのものが原因でない不登校もあるのですね。…
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「教育を攻撃から守るための国際デー」とは? その目的・歴史・由来、海外や日本の取り組みを徹底解説!
「教育を攻撃から守るための国際デー」ってどんな日? 紛争地域では、生徒や先生、学校の校舎などが危険にさらされています。学校や寮が襲われ、大勢の生徒が行方不明になっているというニュースを聞いたことがある方もいるでしょう。 こうした事態を世界中…
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うちの子が不登校になったら?井本陽久先生に聞く「いい子育てをやめる」コツ
前回の記事 https://hugkum.sho.jp/266667 https://hugkum.sho.jp/269175 不登校の子に「問題がある」のではない ――井本先生の「いもいも」では不登校の子がきらきらとした笑顔で過ごしていま…
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小学生の不登校が急増中!「うちの子、大丈夫」と信じるには?人気数学教師・井本陽久先生がいきついた答え
今は教師だけど、子どもの頃は忘れ物がひどくて宿題もやらない ――井本先生の小学校時代は、どんなお子さんでしたか? おおげさでなく、本当に大変な子どもだったと思います。やっちゃいけないっていうことをするんですよ。 遠足では「行ってはいけない」…
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発展途上国が抱えている問題とは? 原因や問題解決のための支援方法も解説
「発展途上国」という言葉を、ニュースなどで聞いたことがあるでしょう。しかし、発展途上国の基準や「後発開発途上国」との違いなどは、知らない人が多いのではないでしょうか。そこで、発展途上国の基準や抱える諸問題、どのような支援が行われているのかを…
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児童労働に反対する世界デーの目的・歴史・由来を紐解く! 児童労働に対し、わたしたちができることとは?
今、世界中には、どれくらいの児童労働者がいると思いますか? 満足な教育を受けることもできず、精神的・身体的・社会的な成長を妨げられている児童が数多く存在します。この記事では、そんな子どもたちを救う目的で制定された「児童労働反対世界デー」に…