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ねんどの髪の毛が「にゅ~っ」と伸びる! お米のねんど『ちょきちょきヘアサロン』

人形の頭のパーツにねんどを髪の毛のように絞り出していろんなヘアスタイルを作るという「ちょきちょきヘアサロン」。対象年齢は3歳以上です。
髪の毛を作る

男の子と女の子の人形の頭に穴が空いています。人形にねんどを入れた後、押し出し棒を入れて押し出すと、ケーキの「モンブラン」のようにねんどが髪の毛として出てきます。娘が3歳頃に同じもので遊んでいたのですが、髪の毛が出てくるところが面白くて「出しては、ねんどを詰めて」を何度も何度も繰り返していました。
🔸髪型をアレンジすることも!

ヘアカタログ・ハサミ・くし・バリカンがセットになっていて、ヘアカタログの写真を見ながら髪型を作っていくことができます。もちろん好きな色にしても、好きな形にアレンジしてもOK!

ねんどを混ぜずに複数入れるとこんな色の髪の毛にも! 青いパーツはバリカンで、生えている髪の毛を根本から落とします。
こんなアレンジも

違う色を混ぜて気軽に好きな色を作れることがねんどの良いところ! 黄色を多めに全色を混ぜたらおしゃれな髪色のお姉さんになりました。
おいしいお寿司のできあがり! お米のねんど 『おすしやさんセット』
〇〇やさんセットシリーズ
もう一つ、3歳以上のお子さん向けとしてお子さんにも人気の食べ物をねんどで作るセットのシリーズとして5種類の商品があります。
・アイスクリームやさんセット
・ケーキやさんセット
・おすしやさんセット
・ハンバーガーやさんセット
・ラーメンやさんセット
いずれも、このセットに必要なものすべてが入っていて、例えばお盆休みの帰省中など、「自宅にはあるけれど、今は手元にない…」ということもありません。
ねんども赤・青・黄・白と基本の4色が入っていて、どの色を混ぜると目的の色になるかも図解されています。
おすしやさんセットを作ってみました

セットの中でも男女問わずに人気のあるという「おすしやさんセット」を作ってみました。
基本は動作→型で、形を作って組み立てる

お寿司のネタの大部分は青の押し型を使って片面だけ模様をつけて作ります。シャリやきゅうり、いくらなどは水色の上下を合わせる型を使って立体的に作ります。
青い押し型を使ってエビを作ってみました。エビは白い粘土の上にオレンジの模様が少しついています。細かくちぎってあらかじめ作っておいたオレンジの粘土を置くのですが、なかなか苦戦しました。お子さんが上手にできない場合は保護者の方のサポートもあると良いと思います。筆者が作ったときには箸を使って思った位置に近づくようにおきました。一緒に同じオレンジの「サーモン」も作りました。

水色の押し型で形を作るときは、少し多めに粘土を入れて、はみ出た余分な部分を切り取って使います。お寿司のシャリの大きさは長さが2cm強、幅が1cm強でした。かなりコンパクトです。

この中でいちばん難しかったのが「いくら」です。一緒に作った娘は型から取り出したまま使いましたが、外してから一度軽く丸め直すのがおすすめです。
海苔の作り方

のり巻きの海苔は説明のボードを兼ねているねんど板を使います。プリントされている四角に合わせて黒くしたねんどを伸ばしていき、箱に印刷されているのりカッターできれいな長方形にして使います。ねんど板からねんどが外しやすいのでせっかく作った形を崩すことなく使えました。
できた!

筆者と娘の二人で作ったのであっという間に完成しましたが、未就学児のお子さんが作ると結構な時間がかかりそうです。「すしげた」というお寿司を乗せる台やはし、しょうゆ皿もついているので、このままおままごとをすることもできそうです。
乾かすとちょっぴり弾力のあるお寿司になりました。
ねんどが少々残ったので、好きなお寿司を少し増やせそうです。
「お米のねんど」はこんなねんどです

お米のねんどは「米粉」と「塩分」と「水」でできています。
筆者が子どもの頃には「小麦粉ねんど」が定番でしたが、小麦のアレルギーのお子さんが使えない場合もあり、徐々に見かけなくなってきました。そこでよく見かけるようになったのがお米でできているねんどです。
お米のアレルギーを持っている方もいらっしゃるので、すべての方にアレルギー反応が起こらないというわけではありません。しかし、他の素材よりも心配が少なくなると考えられるので、ねんどを使用できるお子さんが増えるのではないでしょうか?
お米のねんどの特徴
発色がよく、とてもきれいな色です。鮮やかな色同士混ぜてできる色も鮮やかな発色をするので作品がとてもきれいに作れます。
柔らかく、例えていうなら白玉粉を混ぜているときのような感触です。とても柔らかいため、薄く指などにくっつくことが多いです。
また、乾きづらいので作品を作りながらひび割れてしまうこともありません。少し時間がかかっても大丈夫なので、特にゆっくりと作業するお子さんにはよいのではないでしょうか?
ガチャマシーンを作れちゃう! 『じぶんでつくる! カードガチャ工作キット』
ダンボールでお子さんたちにも大人気のカードが出てくるガチャマシーンが作れる工作キットです。カード自体も自分で作るので、さまざまな使い方ができそうです。対象年齢は5歳以上となっています。
今日の夕飯は何かな?

まずはカードから作り始めました。カードはすでにあるものではなく、無地のものが20枚入っています。いつも筆者がご飯のメニューを決めるのが遅いからか、娘が「ご飯を決めるカードを作る!」とテーマを決めました。カードにはうどん・ガレット・オムライスなど娘の好きな料理が書き込まれました。
組み立て〜保護者と一緒がおすすめ

キットに入っているダンボールパーツには折り目がわかるようにくぼみがついています。また、組み立て説明書があるので大失敗してしまうことはありませんでした。ですが、今回、小学5年生の娘が一人で作ったのですが、勘違いして作った部分がありました。このような工作に慣れていないという理由もありますが、特に未就学児のお子さんは保護者の方とペアで作るのがおすすめ。特に、ハンドルの組み立て工程の説明はかなり複雑になっているので、無理に進めず、大人の力を使うのが成功の鍵になるかもしれませんね。
もう一つ、ノリやテープを使う必要がないのもいいところ。ノリを乾かす時間も不要なので、スイスイ作ることができます。
デコレーション

組み上がったら、自分の好きな色で塗ったりイラストを描いたりすると、より「自分が作った」という気持ちが高まります。白いダンボール製なので、思った色の通りに描けるのがいいですよね! 一般的なマーカーでも描きやすい素材です。
カードが出てくるのが楽しい!

自分が作ったとはいえ、どのカードが出てくるのかはワクワクするものです。ハンドルを回すと台になっている上からカードが出てきますよ。同じくらいの大きさ・厚さの紙を用意して、同じテーマで内容を増やしても、違うテーマのカードを作っても楽しそうです!

上の写真の赤い四角部分にカードをセットします。ちなみに、付属のカード(86×59mm)はスモールサイズのトレーディングカードと同じ大きさなので、お持ちのトレーディングカードなども使って遊ぶことができるかもしれません。
夏は無理せず涼しい部屋で過ごそう
今回は何度も遊べるものや、作ったものが次の遊びにつながる商品を選んでみました。
お子さんの興味につながる商品があればうれしいです。
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この記事を書いたのは
文房具の情報を声と文章で伝える、文房具プレゼンターとして活動。ラジオパーソナリティとして、パートナーの他故壁氏と共に制作する「30分間文房具の話だけをする」ラジオ番組「他故となおみのブンボーグ大作戦!」ほか、他番組へのゲスト出演も。
子育て経験とラジオ番組制作・出演を通して学んだ知識をベースに、文房具ライターとしても活動中。2025年9月には、文房具の特徴を商品ごとに解説した本「支援が必要な子からちょっと不器用な子まで 子どもの困ったを解決するハッピー文房具図鑑」(学事出版)を刊行。