【ママライターが披露!我が家のおすすめ調味料Vol.1】だしアンバサダーとしてのこだわり発揮!和食が大好きな子どもに合わせた調味料

家族のご飯作り、毎日おつかれさまです!

子どもには好き嫌いなくしっかり食べて大きくなってもらいたい、ママパパ達はそう願って毎日のご飯作りを(なんとか)頑張っていますよね。HugKumでは離乳食や子どもが喜ぶメニュー、季節のレシピなどなど、食に関する記事も好評配信中です。

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「他の家庭の味つけって以外に知らないよね?みんなどんな調味料使ってるんだろう」と編集会議で話題になったのが、調味料です。

そこで今回は、子育て中のママライターが、家での愛用調味料を公開するリレー連載「ママライターが披露!我が家のおすすめ調味料」をスタート。定番から各家庭ならではのセレクトまで、おすすめ調味料を紹介します。子どもが好き嫌いせず、バランスよく食べさせるためのひと工夫が隠れているかも?!

第1回は、おやつよりごはん特に和食が大好きな小学2年生の男の子と、野菜が苦手な4歳の女の子の2人のママライターの家の調味料事情を紹介します。

調味料の収納スペースは100均グッズで統一感を


今回の連載記事を書くことになり、調味料を改めてみてみるとケースが汚いということに気が付き…塩こしょう、塩、砂糖を入れる容器を100円ショップのセリアで購入してきました!

常温で保存できる調味料はキッチンの引き出しに収納


コンロの左下にある小さめの引き出しには、小さな調味料を収納。カレー粉、ナツメグ、クミン塩、塩コショウ、砂糖、塩が入った容器が並んでいます。


下の段にある縦に長細い大きめの引き出しには、醤油やみりん、油などの調味料を収納。スットク魔である私は、ストックがあることを忘れてまた買ってしまうということがよくあるので、パッと見て在庫がわかるようにしています。

よく使う調味料は取りやすい場所に収納


キッチンの後ろには、リンゴ箱を重ねて作った棚が置いています。そこには、調味料や料理本、トースターなどを収納。無印良品のポリプロピレンケースには、お茶の葉やベーキングパウダーなどお菓子作りの材料、カレールー、レトルトの食材などを入れています。


左のカゴの中には、よく使うかつお節やだしパックなどを収納して料理しながらパッと取りやすい場所に置いています。右のカゴの中には、ふりかけやごま、あおさなど袋タイプのものを入れています。

和食中心のわが家の調味料はだしにこだわりが


長男はとにかく、煮物の汁も飲み干そうとしてしまうくらい和食の味付けが大好き。そんな姿を見て、だしの勉強をしたくなったことをきっかけに、おだしの魅力を伝える「にんべんだしアンバサダー」としても活動している筆者。

昆布、煮干しなどの乾物系は保存袋に入れて冷蔵庫に。料理や気分に合わせて、だしを使いわけしています。そして、とっても便利で重宝しているのが「だしパック」!こす手間もなく簡単に本格的なだしを取ることができます。

飲むおだしは、お茶感覚でだしを飲むことができるという面白い商品。料理のおだしに使うこともできます。つゆの素は、煮物、炒め物、和え物、汁物なんでも使える万能調味料!
鰹節は料理にかけて食べることが多く、和食だけでなくグラタン、ピザなどの洋食にも使います。野菜が苦手な娘は、野菜の上にかつお節をたっぷりかけるとなぜか食べてくれます。

食レポの仕事で出会ったおすすめ調味料


取材先で出会った美味しい調味料も愛用。料理家も使っているという薬膳ソースピクルスビネガーは、鎌倉にある三留商店で販売されているもの。さっぱりとした後味の薬膳ソースは、揚げ物をさらに美味しくしてくれる魔法のソース。そして、茅ヶ崎にあるNatural foods Relishの手作りのスパイスソルトは、納豆、トースト、目玉焼きなどにかけるとまた違う味が楽しめる大人用の調味料として使っています。

大分に行ったら必ず購入する調味料


旦那さんの実家がある大分県に帰省したときに必ず買う地元の調味料。最近、関東のスーパーでも見かけることが多くなったフンドーキンの無添加の味噌は必ず買います。みそ汁が欠かせない長男の朝ご飯を作るときに、液状みそは大活躍。甘酒は、飲む用とは別に調味料として使う分も購入。

自分の家にある調味料を見回してみたら、洋食に使う調味料が少ないことに気が付きました。考えてみたら、我が家の洋食といえば、ハンバーグ、カレー、シチュー、グラタン、スパゲティくらいのもの。子どもの成長に合わせて、これからどのように我が家の味が変化していくのか楽しみです!

 

◆次回は男子二人のママのおすすめ調味料をご紹介します。お楽しみに!

 

文/やまさきけいこ

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