「押したい…!」子どもの憧れ♡リアルすぎる”バスボタン”が手に入る!【ベビーブック4月号ふろく】

ベビーブック4月号の付録は「ひかる!しゃべる!バスボタン」と「しゅっぱつしんこう!JR四国アンパンマンバス」の2大本物ふろく! バスはアンパンマンたちの人形を乗せて、本誌についている「アンパンマン バスでおでかけポスター」の上を走らせることもできます。

本物ふろく①「バスボタン」を子どもに見せたら

付録をあけた瞬間、大人の私ですら「すごい!」と声に出してしまいました。バスボタンの作りがリアルに再現されていて、まるで本物!

見事に1歳10ヶ月の娘も食いつきます。早速ボタンを連打しはじめ……。

普段バスに乗らない娘でさえ、こんなに夢中でボタンを押すのなら、よくバスに乗るご家庭のお子さんは毎回「自分が押したい!」「今すぐ押したい!」って大変なんだろうなと感じました……。そんなお子さんにも、このボタンならいつでもどこでも「何回でも自由に押して良いよ!」と言えますよね。そういえば、私も小さい頃、バス降車時にボタン押すのワクワクしたなぁ~。

「おもちゃあるある」もなく(笑)、バッチリでした!

そうそう、大事なことなので言っておきます。

このバスボタン、電池が最初から入ってますよ!
指定された電池(これはボタン電池)が家になくて、すぐに遊べない~Σ( ̄ロ ̄lll) なんて心配は全くなし! そう、おもちゃは開けた瞬間からすぐ遊べることが、子どもの期待を裏切らない重要ポイントですよねっ。

本物ふろく②「しゅっぱつしんこう!JR四国アンパンマンバス」

プラスチックのバスにシールを貼り付ければ完成する、もう一つの付録は「JR四国アンパンマンバス」。

シール貼りのお手伝いも、こちらもプラスチック製だから幼くて力の加減が難しい子でもやりやすく◎でした。

ママ目線で感動したポイントはココ

四国ではこんなかわいいバスがリアルに走ってるのだ、と今回初めて知った私!

あと、大人目線での感心した点は、バスボタンの裏に貼るための「音調整シール」。たしかに音楽が鳴る本やおもちゃって、ちょっと音量が大き過ぎるかなぁと思うことが結構あります。(外出先とか特に)
なので、この気遣いはすごいなぁ!と思いました。間違いなく連打し続けるであろう娘がいる我が家では、この「音調整シール」を真っ先に貼りました(笑)。

2つの本物ふろくは、本誌と連動した遊びができる♪

本誌巻頭ふろくは、「アンパンマン なかまたちと バスてい &バスでおでかけポスター」。

「バス停」を立てられるポスターが、本誌に付いている!

早速、ポスターにバス停を立てて遊び出しました。

バスをバス停に移動させると、すかさずバスボタンの出番!  「ピンポーン!つぎ、とまります!」の音でバスからアンパンマンたちを乗せたり降ろしたり。娘は、夢中になって何度もピンポン、ピンポン押してバスを満員にして遊んでいたら、乗り物好きのパパがいつの間にか参加していました(笑)。

娘はアンパンマンと言えず、あんぱんぱんになっちゃいます

交通ルールも学べる!

このポスターのよいところは、信号や横断歩道なども描かれており、2、3歳のお子さんなら「信号が赤だから止まろうね」とか「右見て左見てから横断歩道を渡ろう」など、遊びながら交通ルールも学べます!

本誌では「いないいないばあっ! トイレがんばるよ!」がお気に入り

先日からトイトレ(トイレトレーニング)を始めた娘にとっては、まさにピッタリの遊び。

このしかけあそびなら幼い娘でも、うーたんが〝オマルン〟に座る→ちっちをする→手を洗う→タオルで拭く、までのトイレでの一連の流れを楽しく理解できる気がします。

私が「うーたん、ちっち上手だね~!」と言うと娘が喜ぶので、私はそれを見て、娘のトイトレ成功日が待ち遠しくなりました♪

 

本誌「ベビーブック4月号」では、他にもおべんとうを作ったり、お花見をしたり、いちご狩りをしたり……と春を感じるたくさんのしかけあそびやシールあそびが盛りだくさん! おうちの中でしか遊べない日でも、「ベビーブック」でお子さんと春の訪れを楽しみませんか。

 

2020年2月29日発売|特大号 800円(税込)

アンパンマン、きかんしゃトーマス、いないいないばあっ!など人気キャラクターがお子さんの笑顔を引き出します。はってはがせるシール遊びや、しかけ遊びでお子さん夢中まちがいなし!

文・イラスト/ひー © やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV © NHK・NHKエデュケーショナル キャラクターデザイン/スタジオ・ノーヴァ、まついあや

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