【家庭学習が劇的進化!】こんな通信教材を待ってた♡『ワンダーボックス』をキッズ4人が試してみました!

コロナウィルスによる休校が長引き、おうち学習をする機会も増えています。この状況下だからこそ、スマホやタブレットでできる通信教材への入会を検討しているママやパパも多いのでは? 筆者は(小3と幼稚園年中女児の母)はまさにその中のひとり!

今までは書店で購入したドリルがおうち学習のメインでしたが、いまは買いに行くのも大変…。行ったところでたくさんありすぎて何を選べばいいか分からない……。そこで、ママ友の間で話題になっていた新しい通信教材『ワンダーボックス』を友達ママのところと一緒に、4人のキッズでお試ししてみました。

『ワンダーボックス』ってなに?という疑問から、実際にやってみて楽しかったことなどをレポートします。

感性と思考力が育つ通信教材「ワンダーボックス」って?

この教材は、思考力を伸ばすと大人気のアプリ「シンクシンク」を開発した、ワンダーラボの川島 慶さんが開発したもの。元々子どもたちが大好きなアプリだったので、『ワンダーボックス』も絶対楽しんでくれるはずと母の期待も高まります。

『ワンダーボックス』の“ワンダー”は「感じて、考えて、作り出す」体験のことだそう。そんなワンダーな体験を通じて、将来、課題に直面した時に、自分で考え抜く力や主体的に興味を持った物事に取り組み、新しいことを生み出していくための素養を身につけることができるそうです。

デジタル(アプリ)とアナログ(キット)のいいとこどり

『ワンダーボックス』はアプリとキットを組み合わせたハイブリッド型教材!!手持ちのタブレット・スマートフォンを使用し、プログラミングをはじめとした、デジタルならではの教材が毎月配信されます。また郵送で送られてくるキットには、自分で問題を作る「作問」ワークブックや、実際に手を動かして表現力や創造力を伸ばす教材が。箱そのものにも仕掛けがたくさん!

人気コンテンツの一部をお見せします

たくさんあるアプリ内のコンテンツのなかから、子供たちが特にハマったものを一部紹介します。子どもがやっているのを横で見ていて、大人も楽しくなるような、ワクワクするものがたくさん!

ブロックの数を答える「いくつ?」

これはシンクシンクプラスというコンテンツの中の「いくつ?」という問題。四角のブロックのようなものがいくつあるかを数字で答えます。上級になるごとにブロックの数も多くなり、立体化したりして、難易度がアップ! ステージ1から3まですべてクリアなるか⁉

プログラミングが学べる「コードクラフターズ」

「コードクラフターズ」はコードを自由にあやつって、自分だけのプログラムをうみ出し、メダルなどを消すゲーム感覚でできるもの。子どもならではの柔軟な考えがカギになります。

絵が上手に♪「ずっこけびじゅつかん」

おもしろい2コマまんがを作るべく、もともとある1枚の絵を見て、そのあとどうなったか?のオチを考えるコンテンツ。それをアップしてみんなで見せ合い、さまざまな人たちのアートに触れることができます。絵の描き方も学べるので、上手になるチャンス!

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男女4人のキッズが試してみました!

年中さんから小学校3年生までの4人がこの教材をお試し! それぞれに楽しかったところや難しかったところなど、やってみた感想を聞いてみました。

4才(年中)女児のお気に入りは「ジュニアランド」

「ジュニアランド」というコンテンツの中にある“ゆびたび”。かわいらしい鳥さんを指でなぞりながら、スタートからゴールまで連れて行くというもの。よく見ると道が「HELLO」など、世界の挨拶になっていたり、通って来た道すじに足跡がついていたりでユーモアたっぷり!
横入りして母がやっていると4才女子に『もっとていねいにやらないと進まないよ!』と一喝を受けてしまいました(笑)。『60秒内にいくつクリアできるかドキドキする』との感想。ルールがシンプルなので、4才でもすぐにマスターできていました。初めて触れるデジタル教材に興味津々のようす。

5才(年長)男児のNo.1は「シェイピー」

三角形と正方形とひし形のピースを組み合わせ、様々な形を作ってスマホやタブレットで撮影。形作りにチャレンジしたり、アルバムに保存してオンライン上で見せ合うことができます。『他の人が作ったものを見て、ひらめいたこともいっぱい!いろんな形が作れてすごく楽しい』。パズル感覚でできることや、無限大のパターンの作品が作れることなど、楽しみ方が多数あるのもいいですね。

毎月送られてくるボックスには、ピースの他に、砂場のような面白いシートも! お友達と一緒に遊ぶこともできて、楽しさも倍増しそうです。

7才(小2)女児は「ミッションハンター」にハマった!

くまのボスから指令を受け、その指令に合ったものをカメラで撮影して送るという「ミッションハンター」。撮影したものはアルバムに保存。分からないことはボスにメールで質問ができる。『ボスから出されるミッションを見て、弟と一緒に協力して家の中を捜索! 楽しすぎて写真がぶれちゃうこともありました』。簡単と思いきや、探し始めると意外とその指令に合ったものが見つからなかったりして盛り上がります。

8才(小3)男児は「アトラニアス」に何度もトライ

毎月、高度な思考力問題に挑戦する「アトラニアス」。トレーニングクラス、マスタークラス、ウルトラクラスという3段階があり、段階が上がるにつれて難易度もアップ! ①~④のスタート地点から、各色を1回ずつ通ってゴールまで進むという問題。『トレーニングクラスは余裕じゃんと思ったけど、ウルトラクラスはとっても難しくて、解くのに20分もかかりました』。集中力アップ間違いなし!

「やらせてよかった!」ママの感想

どのコンテンツも子どもが自らやりたい!と、前向きに取り組めるよう設計されていて、親としても毎日やってほしいと思えるような教材です。やってみて、一番うれしかったことは『失敗するのが嫌だからやりたくない』と口にしていた姉が、『失敗してもいいんだよ、何回でもやればいいんだから』と言っていたこと。オフラインでできるコンテンツもあるので、お出かけ時にも持ち歩きたいです。(7歳女児・5歳男児・2歳女児の母)

 

4才差の姉妹なので、同じことに集中できるようなコンテンツはなかなかないのですが、ワンダーボックスは姉は姉、妹は妹で楽しめる要素がそれぞれにあるので、仲良く楽しさを共有していました。子どもが悩んでいたので『どれどれ』と得意げに母がやってみると、想像以上に頭を使う問題が多く、子どもの柔軟性の高さを再確認。お試しのつもりでやったのですが、来月から入会しようかと家族会議中です。(8歳・4歳女児の母)

毎月ワクワクできる通信教材「ワンダーボックス」

これからの未来を生き抜く子どもたちに大切なコンテンツが満載の「ワンダーボックス」。今まで通信教育をしていた方も初めての方も、ぜひとも一度お試ししてみてください。月々3,700円(12ヵ月一括払いの場合)からで、きょうだい割引や、今だけの割引なども充実していますよ!

ワンダーボックス

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構成・文/本間綾

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