食べ応え抜群な「メンチカツ」をメインに、夕飯にピッタリな献立レシピを幼児誌『ベビーブック』『めばえ』(小学館)に掲載された中から12品ピックアップしました。副菜をプラスすれば栄養のバランスも取れて彩り豊かな食卓になりますよ!
子どもも食べやすい!メンチカツの作り方
【1】ころころメンチカツ
たまねぎをたっぷり使うと柔らかな食感に。外はカリッと中はジューシーなので、子供たちに大人気!
◆材料
玉ねぎ 1/2個
【A】
合いびき肉 300g
卵 1個
しょうゆ 大さじ1/2
砂糖 大さじ1/2
塩 少々
パン粉 1/2カップ
【B】
小麦粉 大さじ5
水 大さじ5
パン粉・揚げ油 各適量
◆作り方
【1】玉ねぎはみじん切りにし、【A】と合わせてよくこね、16等分にして丸める。
【2】【1】 に、混ぜ合わせた【B】とパン粉の順に衣をまぶし、中温に熱した油で揚げる。
*お好みでグリーンレタスを敷いたり、ピックを刺しても。
教えてくれたのは
ほりえさちこさん
栄養士、フードコーディネータ ー、飾り巻き寿司インストラクター1級。男の子のママ。育児経験を生かした簡単で栄養バランスのとれた料理や、かわいいお弁当レシピが人気。
『めばえ』2013年10月号
【2】ブロッコリー入りメンチカツ
子供もだいすきな揚げ物。食べやすい一口サイズのメンチカツはお弁当にぴったり!ブロッコリーの小さい房のブロッコリーを芯にして、切り口もかわいいので見た目にも嬉しいです。
◆材料
(大人2人分+子ども2人分)
【A】
鶏ひき肉 250g
玉ねぎ(みじん切り) 1/4個分
卵 1/2個
パン粉 1/3カップ
塩 小さじ1/2
こしょう 少々
ブロッコリー 1/2個(100g)
塩 少々
小麦粉・溶き卵・パン粉・揚げ油 各適量
◆作り方
【1】【A】をよく練り混ぜる。
【2】ブロッコリーは小房に分けて塩ゆでし、水けを拭いて小麦粉をふり、【1】でつぼみの部分を包む。
【3】【2】に小麦粉、パン粉、溶き卵の順に衣をつけ、170℃に熱した揚げ油でキツネ色になるまで揚げる。
*お好みでケチャップを添える。
教えてくれたのは
中村陽子さん
料理研究家のアシスタントを経て独立。新著は『とっておきの日につくっ てあげたいキャラケーキ』(成美堂出版)。二児のママ。
『ベビーブック』2015年11月号
メンチカツの献立にぴったりなサラダ
【1】ポテトとビーンズのダイスサラダ
コウモリ型のチーズをトッピングすれば、ハロウィンサラダの完成! ヨーグルト+マヨネーズのソースが相性抜群です。
◆材料
(大人3~4人分)
レタス 1/3玉
ミニトマト(各色合わせて) 1と1/2パック
じゃがいも 2個
ミックスビーンズ(ドライパック) 100g
【A】
プレーンヨーグルト 大さじ1
オリーブ油 大さじ1
マヨネーズ 大さじ2
砂糖 小さじ1/2
塩 小さじ1/2
スライスチーズ 適量
*分量の「大人1人分」は「子ども2人分」に相当します。
◆作り方
【1】レタスは小さくちぎる。ミニトマトは半分に切る。じゃがいもは洗ってラップで包み、電子レンジ(600Wの場合)で6分加熱する。粗熱がとれたら皮をむき、1.5cm角目安に切る。
【2】ボウルに【A】を合わせ、【1】、ミックスビーンズを入れて和える。
【3】器に盛り、チーズをコウモリ型で抜いてトッピングする。
教えてくれたのは
みないきぬこさん
女子栄養大学を卒業後、料理研究家のアシスタントを経て2007年独立。料理家、フードコーディネーターとして幅広い分野で活躍中。二児の母。
『ベビーブック』2017年11月号
【2】マカロニサラダ
ハムやきゅうりを入れて具だくさんに。
◆材料
(大人4~5人分)
マカロニ 120g
ハム 2枚
ゆで卵 2個
きゅうり 1本
にんじん 1/5本
コーン(缶詰) 大さじ3
【A】
顆粒スープの素 小さじ2
砂糖 小さじ2
【B】
マヨネーズ 大さじ3
レモン汁 小さじ1
※分量の大人1人分は、子ども2人分くらいになります。
◆作り方
【1】ハムは細切りにし、ゆで卵は殻をむいて、粗く刻む。きゅうりは薄切りにし、塩少々(分量外)をふってもんでしんなりさせ、水けをしぼる。
【2】にんじんは皮をむいて、せん切りにする。
【3】マカロニをゆで、ゆで上がる10秒前に【2】を加えて一緒にざるにとる。熱いうちに【A】と混ぜ合わせる。
【4】【3】の粗熱がとれたら【1】とコーンを加えて混ぜ、【B】で和える。
教えてくれたのは
YOMEちゃんさん
女の子のママ。愛情たっぷりの育児日記と日常のアイデアあふれる献立を綴ったブログ「よめ膳@YOMEカフェ」が毎月200万アクセスを誇る。
『ベビーブック』2013年10月号
【3】たらの唐揚げサラダ
苦手な子が多い生野菜も、やわらかく癖のないたらの唐揚げと合わせたら、メインディッシュにかわる満足メニューに。
◆材料
(大人2人分+子ども2人分)
生たら 3切れ
オクラ 6本
トマト 1個
サニーレタス 4枚
【A】
しょうゆ 大さじ1
酒 大さじ1
みりん 大さじ1/2
塩 少々
片栗粉 適量
サラダ油 大さじ3
白炒りごま 適量
ドレッシング(市販) 各適量
◆作り方
【1】オクラは板ずりをし、ゆでて食べやすい長さに切る。トマトは角切りにする。レタスはちぎる。
【2】たらは骨を除いてそぎ切りにし、【A】をもみ込んで5分おき、片栗粉をまぶす。フライパンにサラダ油を多めに熱し、両面を揚げ焼きにする。
【3】器に【1】と【2】を盛り、ごまをふってドレッシングをかける。
教えてくれたのは
山本ゆりさん
学生時代から料理ブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」をスタート。『syunkonカフェごはん』などの著書は計350万部の大ヒット中。二人の女の子の母。
『めばえ』2015年9月号
【4】えのきのおろし玉ねぎドレッシングサラダ
電子レンジで温めるだけ!簡単にできるのであと一品欲しいときにつかえる一品。
◆材料
(大人1人+子ども2人分)
えのき 正味70g
玉ねぎ 1/4個
【A】
酢 小さじ1
砂糖 小さじ1/2
しょうゆ 大さじ1/2
※写真の分量は、すべて子ども1人分の目安です。
◆作り方
【1】えのきは石づきを切り落として長さを半分に切り、耐熱皿に入れる。ラップをふんわりかけて、電子レンジで1分ほど(500Wの場合)加熱する。
【2】ボウルに玉ねぎをすりおろして【A】を加えて混ぜ、【1】を加えてざ っと和える。
教えてくれたのは
松見早枝子さん
料理研究家。ビューティレシピスト。美と健康をテーマに、栄養バランスに優れたおいしいレシピを提案。雑誌、テレビ、講演会、料理教室など幅広く活躍している。美食家でレストランオーナーの夫、息子と3人暮らし。
『めばえ』2016年10月号
メンチカツの献立にもう一品欲しいときのレシピ
【1】鮭とチンゲン菜の中華炒め
塩焼きにすることが多い鮭も、お肉感覚で野菜やきのこと炒めれば、レパートリーの幅がぐんと広がります。
◆材料
(大人2人分+子ども2人分)
生鮭 3切れ
チンゲン菜 1株
しめじ 1パック
鶏がらスープの素 小さじ2
塩 少々
【A】
ごま油 大さじ1/2
サラダ油 大さじ1/2
◆作り方
【1】鮭は2~3cm幅に、チンゲン菜は3cm幅に切る。しめじは石突きを除いてほぐす。
【2】フライパンに【A】を熱して、鮭としめじを炒め、鮭の色が変わったらチンゲン菜を加えて炒める。
【3】チンゲン菜がしんなりしたら、鶏がらスープの素を加えてよく混ぜ、塩で味を調える。
教えてくれたのは
尾田衣子さん
「ル・コルドン・ブルー」やイタリアにて料理を学び、OLから料理研究家に転身。現在、「料理教室Assiette de KINU」を主宰。男の子のママでもある。
『めばえ』2014年11月号
【2】いか団子とキャベツのやわらか煮
万能めんつゆだれを使用。薄味なのにしっかり味がついている。子供が食べにくいいかも、細かく刻んでいるのでおいしく食べられます!
◆材料
(大人2人分+子ども2人分)
するめいか 1ぱい
めんつゆだれ 1/4量
【A】
長ねぎのみじん切り 1/4本分
しょうがのすりおろし 大さじ1/2
小麦粉 大さじ1
キャベツ 5~6枚(400g)
だし汁 1と1/2カップ
【B】
片栗粉 大さじ1
水 大さじ1
◆作り方
【1】いかはワタ、軟骨、目、口、吸盤を除き、たれに1時間以上漬ける。いかを取り出して輪切りから細かく叩き(またはフードプロセッサーにかけ)、【A】を加えて混ぜる(漬けだれは取っておく)。
【2】キャベツは芯を除いて4cm角に切る。
【3】鍋にだし汁、漬けだれ、【2】を入れて火にかけ、煮立ったら火を弱め、ふたをして5分煮る。【1】を一口大に丸めながら加えてふたをし、3~4分煮る。混ぜ合わせた【B】を加えてとろみをつける。
*いかは冷凍のロールいかを解凍して使っても。
◆ポイント
めんつゆだれは、トマト、はちみつ、ごま油で甘酸っぱさと風味をプラス。
(作りやすい分量)
めんつゆ(3倍希釈) 1/2カップ
トマト 1個
はちみつ 大さじ1
ごま油 大さじ1
【1】トマトはヘタを除いて粗みじん切りにする。
【2】すべての材料を混ぜる。
*冷蔵庫で10日ほど保存可能。
教えてくれたのは
夏梅美智子さん
身近な食材を使った、作りやすくておいしい家庭料理が人気。基本の料理からエスニックまで幅広いレパートリーがある。男の子のママでもある。
『めばえ』2015年2月号
【3】グリルアスパラのオーロラソースがけ
アスパラはゆでずに焼いて香ばしく。魚焼きグリルなら予熱不要であっという間に焼けます。
◆材料
(大人2人分+子ども2人分)
アスパラガス 9本
【A】
トマトケチャップ 大さじ2
マヨネーズ 大さじ3
練乳 小さじ2
◆作り方
【1】アスパラは根元のかたい部分を除いて皮をむき、魚焼きグリルで焼く。
【2】【A】を混ぜ合わせてソースを作り、3等分にした【1】にかける。
教えてくれたのは
ほりえさちこさん
栄養士、フードコーディネー ター、飾り巻き寿司インストラクター1級。男の子のママ。育児経験を生かした 簡単で栄養バランスのとれた料 理やかわいいレシピが人気。
『ベビーブック』2015年8月号
編集部おすすめ!「ココノミの宅配野菜」は美味しくて安心!子育て家庭にこそ、ぜひ試してほしい
子育て中のごはん作りに欠かせない野菜。安全で美味しい野菜が自宅に届く「ココノミの宅配野菜」にいま注目が集まっています。ココノミの宅配野菜の魅力は、農薬・化学肥料不使用の美味しさにこだわった「テロワール野菜」であること。「テロワール」は、気候や土壌など、美味しさを格段に高める工夫がなされたものを意味する言葉です。野菜の旨味を感じることや、旬の野菜を味わうことは子どもの味覚の発達にも大きく影響するといわれています。
格別に美味しいと評判のココノミの宅配野菜は、食材一つから購入できます。一品単位で食材を選べて、自分好みの食材が届くので、食材を余らせてしまう心配もありません。作り手の顔が見える安心感もうれしいですね。美味しくて安心なココノミの宅配野菜、毎日の食卓に取り入れてみませんか。
メンチカツの献立におすすめのスープ
【1】オクラとわかめのかき卵汁
お星様のようにかわいくオクラを浮かべれば、食べる楽しみがぐんとUP♪ 卵の黄色とオクラの緑がキレイ。
◆材料
(大人2人+子ども1人分)
オクラ 4本
だし汁 2カップ
乾燥わかめ 小さじ1
しょう油 小さじ2/3
【A】
片栗粉 小さじ2
水 大さじ1
卵 1個
◆作り方
【1】オクラは塩少々(分量外)をふって軽くこすり合わせ、うぶ毛を取る。水洗いして輪切りにする。
【2】鍋にだし汁とわかめを入れて中火にかけ、煮立ったらオクラを加える。サッと煮たらしょう油を加えて混ぜ、一旦火を止める。よく混ぜ合わせた【A】を回し入れて混ぜ、再び中火で混ぜながらとろみをつける。
【3】溶いた卵を回し入れ、ゆっくりとかき混ぜる。
教えてくれたのは
松尾みゆきさん
管理栄養士・料理研究家・フードコーディネーターとして、テレビや雑誌、書籍等、幅広く活躍の傍ら、幼児がすすんで食べるおいしさと栄養にこだわったメニューを日々考案している。二児の母。
『めばえ』2018年7月号
【2】レンジコーンスープ
レンジで温めるだけの簡単スープ。朝の忙しい時間の強い味方!ほんのり甘くてみんな大好き!
◆材料
(子ども1人分)
【A】
ミックスベジタブル(冷凍) 30g
クリームコーン 50g
牛乳 1/2カップ
コンソメスープの素(顆粒) 小さじ1/2
◆作り方
【1】大きめの耐熱ボウルに【A】を入れて混ぜる。
【2】【1】にラップをかけて電子レンジ(600Wの場合)で2分~2分30秒ほど加熱し、よく混ぜる。
教えてくれたのは
松尾みゆきさん
管理栄養士・料理研究家・フードコーディネーターとして、テレビや雑誌、書籍等、幅広く活躍。自身も母として「食育」を実践している。
『めばえ』2016年5月号
【3】カリフラワーのホワイトスープ
寒い日は温かいスープで体の中からぽかぽか!ほくほくした食べ応えでお腹も満足。
◆材料
(大人2人+子ども2人分)
カリフラワー 1/2個(120g)
玉ねぎ 1/4個
バター 20g
【A】
水 300cc
洋風スープの素 大さじ1/2
塩 小さじ1/4
こしょう 少々
牛乳 300cc
粉チーズ 適量
◆作り方
【1】カリフラワーは小さめの小房に分ける。玉ねぎは横半分に切って縦に薄切りにする。
【2】鍋にバターを中火で熱し、玉ねぎを入れて炒める。しんなりしたらカリフラワーを加え、全体にバターが回るまで炒める。【A】を加え、弱めの中火で8分ほど煮る。
【3】牛乳を加えて温め、器に盛り付けて粉チーズを振る。
教えてくれたのは
市瀬悦子さん
フードコーディネーター。料理研究家。「おいしくて作りやすい家庭料理」をテーマに、書籍、雑誌、テレビ、企業のメニュー開発など、幅広く活躍。NHK(Eテレ)の食育番組では、子ども向け料理を提案し、定評がある。
『めばえ』2017年12月号
【4】具だくさんミネストローネ
余ったマカロニサラダを再利用。マカロニのマヨネーズが味をまろやかに。
◆材料
(大人2人分)
マカロニサラダ 100g
ベーコン 1枚
トマト 2個
しめじ 1/2パック(50g)
にんにく 1かけ
【A】
水 300cc
顆粒スープの素 小さじ1
しょうゆ 小さじ1/2
塩・こしょう 各少々
オリーブ油 小さじ1
※分量の大人1人分は、子ども2人分くらいになります。
◆作り方
【1】ベーコンは幅5mmの短冊切り、トマトは7mm角に切る。しめじは長さ1cmに切り、にんにくは横に薄切りにする。
【2】鍋にオリーブ油とにんにくを入れて弱火にかけ、香りが立ったらベーコンとしめじを加えてサッと炒める。
【3】【2】に【A】を加えてひと煮立ちさせ、マカロニサラダ、トマト、しょうゆを加え、再度煮立ったら、塩・こしょうで味を調える。
◆ポイント
おかずで作るマカロニサラダを、いつもの2倍量ぐらい作ってストック!その日に食べる分以外は、保存容器などに入れて冷蔵保存。保存したものにひと手間かけて違う料理にアレンジするのが便利!
■マカロニサラダの作り方
■材料
(大人4~5人分)
マカロニ 120g
ハム 2枚
ゆで卵 2個
きゅうり 1本
にんじん 1/5本
コーン(缶詰) 大さじ3
【A】
顆粒スープの素 小さじ2
砂糖 小さじ2
【B】
マヨネーズ 大さじ3
レモン汁 小さじ1
※分量の大人1人分は、子ども2人分くらいになります。
■作り方
【1】ハムは細切りにし、ゆで卵は殻をむいて、粗く刻む。きゅうりは薄切りにし、塩少々(分量外)をふってもんでしんなりさせ、水けをしぼる。
【2】にんじんは皮をむいて、せん切りにする。
【3】マカロニをゆで、ゆで上がる10秒前に【2】を加えて一緒にざるにとる。熱いうちに【A】と混ぜ合わせる。
【4】【3】の粗熱がとれたら【1】とコーンを加えて混ぜ、【B】で和える。
教えてくれたのは
YOMEちゃんさん
女の子のママ。愛情たっぷりの育児日記と日常のアイデアあふれる献立を綴ったブログ「よめ膳@YOMEカフェ」 が毎月200万アクセスを誇る。
『ベビーブック』2013年10月号
【5】かぼちゃとにんじんのポタージュ
かぼちゃとにんじんを合わせた色がキレイ。牛乳を豆乳にし、とろみは片栗粉でつける。
◆材料
(大人3人分)
かぼちゃ 1/8個(200g)
にんじん 大1/2本(100g)
玉ねぎ 小1/2個(80g)
油(またはオリーブ油) 大さじ1
水 2と1/2カップ
豆乳 1/2カップ
塩 小さじ2/3~
こしょう 少々
【A】
水 小さじ2
片栗粉 小さじ2
※分量の大人1人分は子ども2人分に相当します。
◆作り方
【1】かぼちゃはところどころ皮をむき、3cm角に切る。にんじんは5mm厚さの半月切りに、玉ねぎは短い薄切りにする。
【2】鍋に油を中火で熱して【1】を3~4分炒め、水の半量と塩を加えて煮立て、ふたをして弱火で8~10分煮る。
【3】火から下ろしてマッシャー(またはフォーク)でよくつぶし、残りの水と豆乳、こしょうを加えて火にかける。煮立ったら中火にして混ぜながら2~3分煮、混ぜ合わせた【A】を回し入れてとろみをつける。
*ゆでたオクラを散らしても。
教えてくれたのは
青木恭子さん
2つの保育園に7年間、栄養士として勤務。0歳児の離乳食~5歳児の給食とおやつ作りを担当。現在は、雑誌やWEBなどで活躍中。小田真規子主宰のスタジオナッツ所属。
『めばえ』2014年12月号