タカラトミーが「遊ぶコト」「学ぶコト」の大切さを親子へお届け！
おもちゃ会社のタカラトミーと電通が共同で、プリスクール向けのオリジナルアニメブランド「プリチューブ」を立ち上げました。定期的に新作アニメーションを順次公開していきます。
タカラトミー公式 YouTube チャンネル「タカラトミーチャンネル」(チャンネル登録者数 118 万人[8/3 現在])にて絶賛公開中！
第一弾、６作品を一挙に紹介！
歌、楽しいお話、しつけなど様々なジャンルのオリジナルアニメーションを随時更新中！ ここでは公開されたばかりの第１弾、６つの作品をご紹介しちゃいます💖
「おやさいかいじゅう」
食事のロールキャベツをめぐっておこる野菜嫌いの子どもの葛藤をテーマに、実写とアニメが融合したミニアニメ作品です。ママの作ったロールキャベツを攻撃する「ワガママ戦士スキキライマン」に立ち向かうのは「キャベツ怪獣キャベラ」。
食卓で繰り広げられるキュートな戦いに勝つのは、はたしてどちらか?! そして子どもは無事に野菜を食べられるようになるのでしょうか?!
お家の方にもうれしい、食事のしつけにも役立つ作品です。
「なぞたまなぞたま」
子どもも大人も大好きな「たまご」。そんな「たまご」たちが、クセになりそうな不思議な音楽に合わせて、自分たちの未来である「孵る時」を想像しながら歌うアニメーションです。それは恐竜だったり、ニワトリだったり…。最後に「たまご」たちがつぶやく「たぶんね」という言葉に、思わずクスっと笑ってしまうユーモアあふれる作品になっています。
「ハンバーグマのグーグー」
子どもの大好きなハンバーグが愉快なキャラクターになったアニメーションです。ハンバーグマの「グーグー」は、ふっくらハンバーグボディ においしそうな焼き目が特徴。興奮すると肉汁の汗があふれ「粗挽ハンバーグモード」でマスクマンに変身します！ フライドポテトやピザの仲間たちと、プロレスで大はしゃぎするストーリーです。
原作はハンバーグ愛あふれる、日本ハンバーグ協会 理事長でハンバーグをオールマイティに研究している、たがたともゆきさんです。
「つのつのまめたん」
まめじかの「まめたん」が、みずたまりやシャボン玉など子どもにとって身近なものを使って、ほんわかするお話をくりひろげます。ファンタジー要素を盛り込んだストーリーに、絵本の読み聞かせのようなナレーション。そこに楽しい音楽や効果音を加えたことで、小さなお子さんにも親しみやい作品になっています。
キャラクターデザインは「ぜんまいざむらい」などのアニメーター・秋穂範子さん。
「みゅ～にまる」
「みゅ〜にまる」は、楽器からうまれたフシギないきものたち。お腹のドラムを叩くパンダのような「タムタム」や、口のカスタネットを鳴らすライオンのような「レオン」など、魅力的なキャラクターがいっぱい！ 一緒に歌ったり、ワクワクしながら音楽の楽しさを感じられる作品です。そして「違う音色だから、個性があるから、ハーモニーは生まれる」というメッセージも込められています。
第１回目の演奏曲は「幸せなら手をたたこう」です。
「オナラのニンジャ 忍ぷ～あられ」
子どもたちの大好きな「オナラ」がテーマのオリジナルアニメーション！ 屁の里生まれのオナラのニンジャ「あられ」は、のんびりだけど正義感が強い男の子です。いたずらが大好きな「ヤダモン」を、オナラ忍術「忍ぷ〜」でこらしめます！
人気放送作家の高須光聖さんが脚本を書き下ろした、親子で笑って楽しめる作品です。
安心して見せられるアニメブランドとして要チェック！
スマホや端末で多くの動画やコンテンツを子どもも視聴する昨今。とはいえ、就学前の幼児に安心して見せられるコンテンツをあらかじめパパママがチェックするのは、なかなか難しいですよね。
遊びと学びが一体となったこんな動画サイトを「お気に入り」に登録しておくと、外出先や家事の合間のちょっとしたタイミングで、安心かつ便利に利用できます。ぜひ一度チェックを！
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構成・文／苗代みほ