クリスマスって、子どもも大人も胸躍る季節ですよね。我が家もクリスマスをカウントダウン中。そんなテンション高めの我が家に「ぷっちぐみ1月号」が届きました。小2、年長、2歳の3姉妹が楽しく遊んでいたので、「なるほど!そう遊ぶのね」と子ども目線の遊び方と親的には「ココがいいなぁ」と思ったポイントがあったので、詳しくリポートしていきます。
ふろくは、ラブパトの「メイク水ぬりえ」
1月号のふろく、「メイク水ぬりえ」は、女の子の心をグッとつかむピンクのボトルです。デザインもサイズ感も、まるで本物のコスメのよう♡
遊び方は?
白黒のプリント部分を水筆で塗ると、色が出てくる仕掛けになっています。ストライプやドットの柄で何色になるか分かるようになっています。
あれ?
見ないの?
なるほど!
あえてそこは見ないで、どんな色が出てくるのか、ドキドキを楽しむ娘たち。
塗り絵の用紙は、お顔のアップと、コスチュームも華やかな全身ショットが、合わせて8種も付いているので、姉妹で分け合ってもたっぷり塗り絵が楽しめます。
アップのイラストの方は色数も少なく、広い面積を塗るので、低年齢の子や練習用にぴったりですね!全身のイラストは細かく区切られているので、仕上げるのに少し根気がいる感じですが、完成した作品を見せてもらったら、ビックリ!とてもカラフル~。娘たちはとても集中していたので、
「できた~」
と見せてくれたときの顔は達成感にあふれ、感動もひとしおの様子でした!
マニキュアの練習!?
あれ?爪に筆でお水を塗り塗りしています!ひんやりしたブラシの感触に娘たちはうっとり……。
「大きくなったら、本物のマニキュアをしてみた~い」
と楽しそう。あ、私はマニキュアなんてほとんど塗ったことがありません(苦笑)
しかし!
キラキラした女性のお手本に私がなる!なんていうのは、とても無理ですが、
せめて!
娘たちの夢と憧れを壊さないよう、少しおしゃれに気を遣ってみようかしら?という思いになるふろくでした(*´ω`*)
親目線でココがGoodポイント
親の私がこちらのふろくでとてもいいなと思ったのは……。絵の具と違って、手や机が汚れにくいところ!これは助かります。念のためタオルを用意して始めましたが、娘たちは実におしとやかに(!)、こぼさず完成させていましたよ。
すみっコぐらしのアドベントポスターにウキウキ
本誌には、クリスマス気分が盛り上がる、かわいいアドベントポスターも付いていました!これは、すみっコ好きの次女が大喜び♬クリスマスに向けて、金色のところをテープで一日ひとつずつはがしていくようです。
とりあえず、ひとつだけ試しに、テープでそっとはがしてみると……。きれいにはがせたら、下からすみっコたちの豆知識が出てくるではありませんかっ!
これは、毎日のお楽しみができ、うれしそうです。
本誌は、ラブパトの「占い」も楽しめる
小2の長女が飛びついたのは「ラブパトタイプしんだん」。占いや心理テストが大好きな年齢です。質問に答えていくと、自分に似たラブパトのキャラクターが分かります。アイドルに憧れる長女は、こんなお姉さんになりたい!と希望を膨らませた様子。来年から小学生の次女も、得意科目は?という質問に、学校生活をイメージしながら答えていました。
クリスマスに作りたいスイーツレシピ付き♪
私が気になったのはクリスマススイーツレシピ。
親子でお菓子作りなんて憧れますが、小さな子がいるとどうしても、手間のかかる作業はできないもの。
こちらに紹介されているのは市販のお菓子をアレンジしたり、ホットケーキミックスで作る、簡単でかわいくできるレシピばかりなので、これなら気軽にチャレンジできそうです。
また、クリスマス向けのおもちゃがたっぷり載ったページには思わず子どもたちの歓声が(笑)。
私も!子どもの頃のクリスマスを思い出し、
「昔はこんなのなかった~!」
「あ! こんなの持ってた~!」
といつの間にか子どもと一緒に大はしゃぎしていました。
本誌には他にも、たくさんのキャラクターたちの読み物や、めいろなどもあり、コンテンツが盛りだくさん。長女がお気に入りのイーブイのまんがを、次女に読み聞かせていました。次女も初めてのキャラクターに本誌を通して出会え、興味津々。2歳の三女も『ぷっちぐみ』のふろくで遊べました!女の子の「好き」がいっぱい詰まった『ぷっちぐみ』、皆さんもぜひ、手に取ってみてくださいね!
キャラクターもまんがもホビーもおしゃれも、み~んな大好き!なイマドキ女児のための月刊誌!
人気キャラクターの最新ニュースやまんが、おもちゃ、ファッション、ヘアアレンジ、うらない、おえかき…女のコのときめきがこの1冊につまってます。かわいいふろくも毎月大人気。日本ではじめての小学生低学年女のコ向けエンタメ総合誌、知名度も人気もナンバー1!
文・イラスト/ロイ子(Instagram:loikoroiko)