図鑑の世界へGO！体験型の「ずかんミュージアム銀座」まもなくオープン、チケット先行発売開始！

『ZUKAN MUSEUM GINZA』7月16日にオープン！

新感覚の体験型施設『ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO』が、2021年7月16日(金)に東急プラザ銀座６Fにオープンします。図鑑の中の世界観を体験し、好奇心のままに冒険を楽しむことができると話題の新しいミュージアム。聞いただけでワクワクが止まらないミュージアムの魅力に迫ります！

図鑑NEOの世界が体験できる！

『ZUKAN MUSEUM GINZA』は、デジタルとリアルが融合した空間をめぐりながら、図鑑の中でしか見ることのできなかった生き物たちに出会い、その息吹を感じ、さらにほかの生き物との出会いに歩みを進める、そんな世界に没入できる新感覚の体験型施設です。

“地球の自然”が凝縮された、生きるミュージアム

ミュージアムに足を踏み入れると、そこには「小学館の図鑑NEOシリーズ」からピックアップした生き物が“デジタル”で可視化される世界が広がります。図鑑書籍だけでは伝えきれないリアルな生態系や“自然”を体感できるのが、このミュージアムの最大の魅力です！

ZUKAN MUSEUM GINZAで出会える生き物たち

ヘラジカ、アレクサンドラトリバネアゲハ、ミナミコアリクイ、さらにアマゾンカワイルカとアルマジロトカゲ、シアマンなど、他にもたくさんの貴重な生き物たちに出会えます。

こちらは、アンダーウォーターゾーンで出会えるアマゾンカワイルカ。

こちらは、ワイルドフィールドゾーンのアルマジロトカゲ！

動物たちは止まっているだけでなく、動きも実にリアル！シアマンの木を飛び移る動きは臨場感もたっぷりです。

時間の経過、天候の変動まで、環境の変化の表現がリアル！

ミュージアムでは、1日を２４分に凝縮した固有の「時間の流れ」を体験できる仕掛けに。朝、昼、夕方、夜、と時間の経過とともに移り変わる風景の中に現れる様々な生き物との出会いを楽しむことができます。

たとえば、こちらはディープフォレストゾーンの昼間の世界観。

ディープフォレストゾーンが、夜の世界観へと変わると…

すっかり夜の森の中にいるような世界観に。空間や時間の経過と共にリアルな“地球の自然”を体感できるとは、まさに新感覚です！

他にも、ダイナミックな滝のあるウォーターフォールゾーンや、雑木林のアントビューゾーン、水の中の世界のアンダーウォーターゾーン、サバンナのようなワイルドフィールドゾーンなど、５つのゾーン別に、図鑑の世界観を時間の流れとともに体感できちゃいます。

オープンまで１ヶ月！ただいまチケット先行発売中

『ZUKAN MUSEUM GINZA』のチケット先行販売は、2021年6月15日(水)12時より、ローソンチケット（https://l-tike.com/zukanmuseum）でスタートしました。

▼一般料金

▼障がい者割引料金　（ご本人及び同行者1名まで適用の金額）

ZUKAN MUSEUM GINZAでは来館時間を事前に予約する必要があります。チケット購入後、公式ホームページで来館時間をご予約ください。（※公式サイトでのチケット購入・予約受付は7/1（木）午前0時より開始）

＜チケット購入時の注意事項＞

◎当日券はZUKAN MUSEUM GINZA施設内チケットカウンターおよび公式サイトにて購入が可能です。
◎3歳未満は無料で入館できます。
◎購入完了後の変更、キャンセルはできません。チケットは日時指定制になっており、完売する場合がございます。
◎障がい者手帳をお持ちの方は、入場前にスタッフにご提示ください
◎子ども（中学生以下）の方のご利用には、20歳以上の保護者様の同伴が必要です。無料で入場されるお子様含め、子ども3名につき保護者様1名の同伴が必要です。
◎館内は乳幼児を連れてご入場いただけますが、ベビーカーはお預けいただく必要があります。
◎車いすをご利用の方、お身体が不自由な方について、車いす・補助犬を連れての入場は可能となります。
◎開館時間は公式サイトでの事前告知をもって、変更になる可能性があります。（ご来場希望日の1か月前から予約可能）

おうち時間ではできないスケールの大きな体験を！

コロナ禍で、旅行などの行動に制限がかかり、リモートワークも加速。親子での「おうち時間」が増えた一方で、「リアル」「体験」というものの価値を改めて実感している人も多いですよね。『ZUKAN MUSEUM GINZA』ではおうち時間では出来ない没入感のある体験や、世界中の自然環境を旅するかの様なスケールの大きな体験を楽しめます。

ぜひ、自らの足で、出会い、観察し、記録する。凝縮された地球の自然を是非とも五感で体感してくださいね！

文・構成／HugKum編集部