『小学一年生』6月号の付録は、鉄板人気の「ドラえもん」と「チコちゃん」!
『小学一年生』6月号の付録は、『ドラえもんどこでもそうがんきょう』と『チコちゃんに叱られるチコっとプレゼントメモ』。わが家の小学一年生の息子は、どちらのキャラクターも好きだから嬉しそう!本誌も面白そうな特集いっぱいですが、まずは大好きなキャラクターの付録で遊んでみることにしました。
好奇心を刺激する『ドラえもんどこでもそうがんきょう』
折りたたみ式の双眼鏡は、虫眼鏡としても使える2wayタイプ。自分でパタパタと変形させて使うところが、ギミック好きの息子にはたまらないみたい。
双眼鏡を手にした息子は、早速ベランダから外の景色を眺めていました。遠くの建物が大きく見えただけで「ママー!ビルが大きく見えるよー!」と大興奮(笑)。大好きな電車はどんな風に見えるかな?公園で鳥を眺めたら立派なバードウォッチングになるんじゃない?なんて、どこで何を見ようか考えるだけで楽しくなりますね。
双眼鏡のレンズ横に「ぜったいに たいようを みないでね」の注意書きが記されているのも、親としては嬉しい配慮。
チコちゃんメモはいろんなところに貼って遊べる!
続いては、表情豊かなチコちゃんのイラストが可愛い、組み立て式のプレゼントメモ。作り方に沿って折り紙のように組み立てたら、あっという間に完成です。工程は少ないものの、普段ほとんど折り紙をしない息子には難しかったようで、親子で一緒に作りました。
メモは全部で6つ。母の日にぴったりな『カーネーション ブーケ メモ』や、開くとあのセリフが飛び出す『プレゼント ボックス メモ』など楽しいものばかり。中でも息子がいちばん気に入ったのは『ランドセル ボックス メモ』。やっぱり新一年生にとって、ランドセルは特別なものみたい。
どのメモもメッセージを書くスペースは、ひと言分ほど。だからこそ、一年生でも気軽にお手紙が書けそうです。
本誌も付録も、親子で一緒に楽しめる♪
他にも、さがし遊びが楽しい絵本『ポケット版 チャレンジ ミッケ!』がとじ込み付録になっており、『小学一年生』本誌では、『ミッケ!』制作の裏側も紹介しています。新しい時代のスタートにぴったりな過去と未来の特集も組まれているから、息子と一緒に読むのが楽しみです。
子ども達は少しずつ小学校に慣れてきて、今まで以上に学ぶ楽しさがわかってきた頃ではないでしょうか。発売中の『小学一年生』6月号は、子ども達の知的好奇心を満たす工夫がいっぱい。ぜひ親子で読んでみてくださいね!
小学館の学習雑誌『小学一年生』2019年6月号
2019年4月30日(火)発売
付録+ドリル付き本誌+保護者向け別冊がセット!
定価 980円(税込)
『小学一年生』2019年度は2020年度の教育改革に向けて、アクティブラーニング的手法を取り入れた内容に進化。時代の変化に合わせた記事・ふろくで、自分で考える力を育てます!
イラスト・文/ごんどうまゆ