裾上げテープのおすすめ10選|アイロン不要や伸縮タイプ、上手な使い方を解説

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裾上げって、結構大変な作業ですよね。できるだけ長く着られるように、子どもの洋服は大きめサイズを選びたいものですが、成長に合わせて裾の長さを変えるのはとても面倒。
そこで今回は、面倒な裾上げも簡単に行える「裾上げテープ」の種類や使い方、おすすめ商品までををご紹介します。

裾上げテープとは?

「裾上げテープ」とは、服を縫わずに裾上げができる便利グッズを指します。折り返した端の部分をテープで止め、アイロンで熱し圧着するだけでOK。針と糸を使わずに、ささっと簡単に裾上げができます。裁縫が苦手な人にはもちろん、仕事や家事で忙しいママパパにもおすすめのアイテムです。

裾上げテープの種類

テープを貼ることで裾を固定できる「裾上げテープ」ですが、市販されている商品はいくつかの種類に分けられます。それぞれ特徴が異なるため、どのようなものかを把握の上、ご自分に合ったものを選びましょう。

片面タイプ

セロハンテープやガムテープのように、粘着テープが片面のみに付いているタイプです。折り返した端の上から貼り付け、裾が落ちないように接着・アイロンがけします。

テープの耐久性は高く、運動や洗濯をしても簡単にテープが取れてしまうことはありません。また、折り返した端を確認しながら貼り付けられるので、生地にシワが寄るのを防ぎながらきれいに貼り付けられます。

ただし、裾が捲れたときに貼り付けたテープが見えてしまうというデメリットも。

両面タイプ

粘着テープが表と裏の両面に付いているタイプです。裾を織り返して間にテープを貼りアイロンで接着することで、裾が落ちないように固定します。

織り返した間にテープを貼り付けるので、裾が捲れてもテープが見える心配はありません。見た目を重視するのなら両面タイプがおすすめです。

ただし、貼り付けるときにテープが見えにくく、慣れていないと生地にシワができやすいというデメリットもあります。片面タイプと比べると耐久性は低く、洗濯すると剥がれてしまう場合もあるようです。

アイロン不要タイプ

なかには、丈の折り返し位置にテープを貼るだけの、アイロンが不要なタイプもあります。「アイロンを使うことすら億劫…」という方や、テープを貼る自信のない方におすすめです。

アイロンがけができない生地に使えるものが多いのもうれしいポイントです。

裾上げテープのはどこで買える?

裾上げテープは、Amazonや楽天市場のような通販サイトではもちろん、手芸用品店やホームセンターでも購入することができます。最近では、セリアやダイソー、キャンドゥのような100均でも取り扱っている場合が多くなりました。

裾上げテープの使い方

ここまで裾上げテープの種類をご紹介してきましたが、ご自分に合ったテープはみつかりそうですか? あわせて、裾上げテープの使い方も種類ごとにチェックしておきましょう。

片面タイプ

  1. 服を裏返し、必要な長さで折り返す。折り返した部分から約7~8cm程度残し、余った布は切ってしまってもOK。
  2. 折り返した布の端の部分に裾上げテープを当て、一周まわしてテープの長さを決める。アイロンを当てるとテープが縮むため、約2cmほど長くテープをとっておくと◎。
  3. 裾上げテープをカットして、水に浸し軽く絞る。
  4. 裾上げテープの接着面を折り返した端に当て、上から当て布をしてアイロンをかける。接着できていることを確認しながら、一周まわるまで接着していく。

商品の種類は多岐にわたりますが、基本的な使い方は同じです。

水蒸気の出るスチームアイロンを使えば、水に浸さなくても貼り付けることができます。

両面タイプ

  1. 服を裏返し、必要な長さで折り返す。折り返した部分から約7~8cm程度残し、余った布は切ってしまってもOK。
  2. 折り返した布の内側に裾上げテープを当て、一周まわしてテープの長さを決める。アイロンを当てるとテープが縮むため、約2cmほど長くテープをとっておきましょう。
  3. 裾上げテープを折り返した内側にはくり紙ごと貼る。はくり紙を剥がしたら、外側から一度押しつけ、当て布をしてアイロンをかける。

基本的には片面タイプと使い方は同じです。水に浸す必要がないものが大半。

折り返した内側にテープを貼り付けるので、テープの位置を確認しながらのアイロンがけはできません。心配であれば別の布で練習しておきましょう。

アイロン不要タイプの使い方

  1. 服を裏返し、必要な長さで折り返す。折り返した部分から約7~8cm程度残し、余った布は切ってしまってもOK。
  2. 両面テープの要領で、折り返した布の内側に裾上げテープをはくり紙とともに一周分貼る。一気に貼らずに何分割かに分けるのがおすすめ。
  3. テープのはくり紙を剥がして上からおさえる。

裾上げテープが使えない服

アイロンで圧着するタイプの裾上げテープは、もちろん、アイロンがけできない素材には使うことはできません。無理に熱すると服が傷んでしまうので、事前に品質表示タグを確認しておきましょう。

アイロンが使えない素材の服の裾上げには、アイロン不要タイプのテープを使うのも手です。

洗濯後に剝がれてしまう理由と対処法

なかには、洗濯をしたら裾上げテープが剥がれてしまった…という方もいるようです。

裾上げテープは、アイロンがけが弱かったり、接着前の浸水が足りなかったりすると剥がれてしまう場合があります。また、もともと粘着力が不十分な商品もあるので、気になる場合は「強力」タイプを購入しましょう。

テープの剥がし方

裾上げテープを剥がす際は、貼り付けたときと同じようにアイロンで温めます。テープを温めることで糊が柔らかくなり、裾上げテープを剥がせるようになるのです。

乱暴に剥がすと服が傷んでしまうため、火傷をしないようにピンセット等を使って、ゆっくりと剥がしましょう。

商品によってはテープを剥がすことを想定していないものもあります。こちらも事前に確認しておくようにしましょう。

裾上げテープの選び方

裾上げテープを選ぶ際に注目すべきはテープの種類だけではありません。幅、色、伸縮性の3つのポイントも確認しておくとベターです。

幅から選ぶ

テープ幅は広いものがおすすめです。幅が広ければ接着面も広くなり、しっかりと接着ができます。貼り付けやすくもなり、初心者でも失敗しづらくなるはず。

色から選ぶ

使用する服の色に合わせたテープを選ぶことも大切です。服の生地が薄いと、テープが透けて見えてしまうおそれがあります。テープと服の色が同じ系統であれば、たとえ透けてしまっても目立ちにくくなります。グレーの服なら黒のテープ、白い服ならベージュのテープといったように、近い色を選んでおきましょう。

伸縮性から選ぶ

裾上げテープは、伸縮性のあるストレッチタイプがおすすめです。伸縮性がないと、服が伸びたときにテープが耐えられず、剥がれてしまうことがあります。

どの裾上げテープにもある程度の伸縮性はありますが、体操着やジャージ、ストレッチパンツのような、運動を目的とした服の場合には、できるだけ伸縮性が高いものを選びましょう。

裾上げテープのおすすめ10選

ここからは、裾上げテープの具体的なおすすめ商品をご紹介していきます。それぞれの特徴をチェックして、ご自分に合ったものを選んでみては。

ストレッチすそ上げテープ 幅30mm – Clover

ストレッチすそ上げテープ 幅30mm – Clover

伸縮性の高い片面タイプの裾上げテープです。ジャージや体操着など、活発なお子さんの運動服におすすめ。
テープ幅は30mmと幅広で、しっかりと貼り付いてくれるので、運動や洗濯をしても剥がれにくいでしょう。紺や白を含めた全5種類のカラーバリエーションもあるので、子ども服だけではなく、ママパパ用の服にも使いやすいです。

水に強い布用両面テープ 幅10mm – KAWAGUCHI

水に強い布用両面テープ 幅10mm – KAWAGUCHI

アイロン不要・両面タイプの裾上げテープ。生地の内側に貼り付けるため、服が捲れてもテープが見える心配はありません。テープの薄さは0.13mmと薄く、テープを貼り付けても膨らみはほとんど目立たないでしょう。ブックカバーや目隠し用カーテンの手作りにも活用でき、裾上げのほかにも幅広く使えます。

男のハガレンダー 幅30mm – 八商商事株式会社

男のハガレンダー 幅30mm – 八商商事株式会社

2kgのダンベルをぶら下げても剥がれないほどの粘着力を誇る裾上げテープです。水で濡らす工程は要らず、アイロンがけだけでOK。
水洗いやドライクリーニングも問題なく行えるので、子どもの運動服のような、汚れやすく洗濯する頻度が高い服におすすめです。

ロングすそ上げテープ 幅23mm – Clover

ロングすそ上げテープ 幅23mm – Clover

ゆったりしたスカートやカーテンなどの裾上げに便利な、片面タイプのロング裾上げテープです。
長さ2.2mの大容量サイズで、ズボン2着分の裾上げができます。ベージュや紺を始めとした全6種類のカラー展開がされておえい、色が揃えやすいのも特徴です。

SUN MIRAI 【強い接着には理由がある】 すそあげテープ

SUN MIRAI 【強い接着には理由がある】 すそあげテープ

片面タイプと両面タイプを掛け合わせた裾上げテープ。裾上げ部分の折り込みの内側・外側、両方にテープを貼り付けるので、通常の裾上げテープよりもさらに強度がアップします。激しい動きや洗濯にも耐えられると定評のある一品です。

ニトムズ アイロン接着テープ 強力タイプ

ニトムズ アイロン接着テープ 強力タイプ

両面タイプの布用接着テープ。水に浸す手間がなく、裾上げの折り目内側に貼ったら、外側からアイロンをかけるだけ。裾上げ以外にも、ほつれ直しや名札の取り付けなどに活用されているお手軽なアイテムです。

KAWAGUCHI(カワグチ) 手芸用品 すそあげテープ

KAWAGUCHI(カワグチ) 手芸用品 すそあげテープ

片面接着タイプのKAWAGUCHIの裾上げテープは、ごわつかず、ソフトな仕上がりが好評。スラックスのような、スリムで軽い質感の衣服の裾上げも自然にこなします。

HOBBYRA HOBBYRE 布用両面テープharudake

HOBBYRA HOBBYRE 布用両面テープharudake

HOBBYRA HOBBYREが独自に開発した両面タイプのテープ『harudake』。アイロンで熱する前であれば、何度でも貼り直しできる点が魅力です。アイロンをかけた後は強力に接着されるので、洗濯時も安心。

レオニス アイロンで簡単に美しく仕上げられる すそ上げテープ

レオニス アイロンで簡単に美しく仕上げられる すそ上げテープ

こちらの伸縮性ある片面タイプの裾上げテープは、優れた耐久性と、スリット編みの構造が特徴的です。かるくて伸び縮みもするので、やわらかい生地に貼ってもつっぱりません。ふわっとしたスカート等のお直しにもおすすめです。

コニシ ボンド 裁ほう上手 45g

コニシ ボンド 裁ほう上手 45g

こちらは針や糸不要・アイロンのみで布を接着できる「ボンド」。「テープ」ではありませんが、裾上げにぴったりなアイテムです。
ボンドを裾に塗って、伸ばして、アイロンをかけるだけ。洗濯やドライクリーニングにも耐えられる強力な裾上げを実現してくれます。

便利なテープで、裾上げがサクッと簡単に♪

ここまでご紹介してきたとおり、「裾上げテープ」を使用すれば誰でも簡単に裾上げができます。時間も掛からず、急に裾上げが必要になった際もすぐに対応できるでしょう。ひとつ用意しておくと、いざという時に役に立つはず。

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文/羽吹理美 構成/HugKum編集部

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