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裏ヒット① 産地直送野菜
まずチェックすべきは店頭に並べられた新鮮な産直野菜！銀座の一等地で野菜が買えるとは斬新ですよね。固定ファンも多く、入荷するとすぐに売り切れてしまう野菜もあるようです。
裏ヒット② なっとう昆布（山一こんぶ館）￥290
この「なっとう昆布」があれば山形の郷土料理『だし』が簡単に作れると大人気！お好みの野菜を刻んでまぜるだけ。さっぱりしていて夏にはもってこいの料理なのでぜひお試しあれ。
裏ヒット③ ドライフルーツすいか（カイセイ）￥324
すいかのドライフルーツは他ではあまり見かけないですよね！さくらんぼのイメージが強い山形ですが、実はすいかの産地でもあるそう。このドライフルーツ、口に入れると優しい甘みがふわーっと広がり、綿あめみたいに溶けていくんです。筆者もドハマりして大量に購入しました。
裏ヒット④ 山形県産黒毛和牛しぐれ煮（タスクフーズ）￥1080
一般的にしぐれ煮というと、甘辛くて濃い味付けのものが多い印象ですが、こちらは山形県産黒和牛の素材の味を活かすため、減塩・減糖タイプで、比較的あっさりとした上品なお味。一緒に炊いた有馬山椒がいいアクセントになっています！こういったご飯に合う瓶詰商品は、とくに東京の方から人気が高いそう。
裏ヒット⑤ ご飯にかける生姜焼き（後藤屋）￥972
山形県を代表する平田牧場の三元豚を使用したこだわりの一品。ご飯にかける「生姜焼き」とはユニークです！おにぎりの具や、冷奴にのせたり、野菜炒めの味付け等いろいろ楽しめます。
裏ヒット⑥ 味マルジュウ（丸十大屋）￥815（１リットル）
「味マルジュウ」とは、山形市にある「株式会社丸十大屋」が製造しているだし入りしょうゆ。山形県内のスーパーにはどこでも並んでいる商品だそう！山形県民の自宅には、一家に１本あるのは当たり前で、味マルジュウが特売だと家族総出で買いに行くのだとか（保科店長談）
県南部では「うまいたれ」派多し
裏ヒット⑦ 山形食材の量り売り
山形の様々な食材を試してみたいという方に最適な量り売りサービス！欲しい分だけ買えるのが魅力です。個人農家で生産された「天日干しきくらげ」や山形県産の美味しい大豆「秘伝豆」など気になる商品がずらり。
山形グルメを自宅で堪能しよう！
コロナ禍でなかなか帰省や旅行ができない今、都内にいながら各地の名産を手に入れられるアンテナショップは、とってもありがたく貴重な場所ですよね。とくに山形のアンテナショップ「おいしい山形プラザ」は、産地の野菜や知る人ぞ知る地元食材などがとっても豊富！ぜひ銀座ショッピングの際は、足を運んでみてくださいね。
文・構成／HugKum編集部