親子シェアOK!【高SPFの日焼け止め】6つを比較|子どもにも安心&塗りやすいのはどれ?

PR

毎日使う日焼け止め。自分と子どものものの2種類を持ち歩くのは荷物がかさばるため、できればお子さまと同じものをシェアできたらいいですよね。ただ子どもの日焼け止めはSPF値が低いものが多く、大人には少し物足りなく感じてしまうことも…。

けれど探してみると、小さなお子さんでも使うことのできる高SPFの日焼け止めも意外とあるんです。そこで、親子でシェアするのにぴったりなSPF40以上の肌にやさしい日焼け止めを2児のママである筆者がセレクトしてみました。

アネッサ【パーフェクトUV マイルドミルク N 60ml

敏感肌と本気で向き合って作られたやさしい使い心地の日焼け止め。1番の特徴は、【SPF50+・PA++++】と高い紫外線カット力を持ちつつも、なんと生後28日から使用できるという点。紫外線だけでなく、空気中の微粒子からも肌を守ってくれる環境ダメージブロック処方。80分間にわたる水浴テストで耐水性を確認済みの「スーパーウォータープルーフ処方」にもかかわらず、石けんでするりと落とすことができます。アルコール無添加、防腐剤無添加、鉱物油無添加。

BABY PURE【ボタニカルUVクリーム 50g

紫外線吸収剤・パラベン・エタノール・界面活性剤・香料・着色料不使用で、子どもの肌にも環境にもやさしいボタニカル成分配合の日焼け止め。界面活性剤を使わない乳化技術「モイストレーション処方」により水や汗と再乳化せず、日焼け止めの効果が長続きします。汗で流れにくく肌にピタッと密着。化粧下地として使うこともでき、肌年齢に影響を与えるロングUVAもしっかりカットしてくれます。保湿だけでなく抗炎症作用、美白作用などにも効果のある17種類もの植物エキスを配合。赤ちゃんから大人まで安心して使える日焼け止めです。【SPF40・PA++++】

紫外線予報【さらさらUVスティック 15g

出先での塗り直しなどにも便利なスティックタイプ。手を汚さず塗ることができるのがメリットで、塗り忘れがちな首の後ろやサンダルの足元にも重宝します。直塗りだからピタッと肌に密着。ウォータープルーフですが、石けんのみでオフすることができます。コラーゲンやヒアルロン酸、7種の植物エキス配合で、カサつく夏の肌のうるおいを守ります。1歳から使用可能。【SPF50+・PA++++】

白くまアウトドア【アウトドア UVクリーム 40g

油分が直接肌につかないオイルinウォーター型処方で、べたつかず快適な使い心地を実現したアロマUVクリーム。自然由来成分99%で作られていて、シトロネラ・レモングラス・ペパーミント・ユーカリ・ゼラニウムの精油を配合したハーブ調のすっきりとした香りが魅力。アウトドアやレジャーにもぴったりです。紫外線吸収剤などの7つの無添加にこだわり、うるおい成分には植物性成分を配合。石けんですっきりと落とすことができます。【SPF50・PA+++】

マミー【UVアクアミルク 50g

クマや海の生き物が散りばめられた、キュートなデザインの日焼け止めミルク。【SPF50+・PA++++】と最強の紫外線カット力を誇りつつ、肌へのやさしさにも考慮した無添加&低刺激な作りで1歳から使用することができます。

80分間にわたる水浴(耐水)テストを実施し、汗・水に強く高い日焼け止め効果が持続することが確認済みの頼れるウォータープルーフタイプ。夏のレジャーや長時間の外遊びにも◎。ホホバ種子油やアセロラ果実エキスなどの天然由来のうるおい成分配合で、キシまず快適な付け心地。

マムマム【UV ジェル 180g

こちらはたっぷり使える大容量タイプ。使いやすいポンプタイプは家を出る時に親子でさっと塗ることができて便利です。こだわったのはその塗り心地。保湿ジェルのようなライトな使用感で、白残りせずにすぐにスベスベ肌に。落とす時は普段使っているボディソープでOK。敏感肌対象のパッチテスト&スティンギングテスト済。ナチュラルなグレープフルーツ果皮油の香りに癒されます。

【SPF50+・PA++++】※お子さんの使用は3歳以上を推奨しています。

毎日使うものだからこそこだわって選びたい

子どもはもちろんのこと、大人だって肌負担の少ない日焼け止めの方が嬉しいですよね。親子でシェアできる肌にやさしい日焼け止めで紫外線対策をしっかりおこないつつ、夏もアクティブに過ごしましょう!

 

文・構成/鈴木美奈子

編集部おすすめ

関連記事