【無印良品】少量だけなら在庫がある!?もはや入手困難のカカオトリュフ5種食べ比べ

こんにちは。セブンマニアのRieです。最低気温が日々更新されていますね。寒いのは苦手ですが、この時期になるとチョコレートの種類が豊富になるのはとても嬉しい! 今回は、セブンイレブンではなく、SNSで入手困難、幻のチョコレートになってしまったと話題沸騰の【無印良品】の「カカオトリュフ」全5種をGET!しましたので、食べ比べました。早速レポします。

カカオトリュフ ピスタチオ

まずは、ご紹介したいのがピスタチオ味。

「カカオトリュフ ピスタチオ」(税込290円)

 

まずはビジュアルからチェック

半分にカットしてみました。砕いたピスタチオが入っています。

フォークでは切れない程度の硬さだったので、ペティナイフでカット

お味は?

ピスタチオのカリカリした食感が心地よいアクセントの濃厚なチョコレート♡

ピスタチオの香りがさほど強くないので、ピスタチオが苦手な我が子たちも気に入って食べていました♪

カカオトリュフ 塩キャラメル

次は、塩キャラメル味をご紹介。

「カカオトリュフ 塩キャラメル」(税込290円)

断面からは塩キャラメルは分かりにくいかな…?

カカオトリュフに小さな塩キャラメルが練りこんでありますが、見た目ではほとんど分かりません。

お味は?

キャラメルの甘みを強く感じ、キャラメルのビターな感じは後からほんのり感じる程度です。

「塩」はかなり控えめなので、クセのあるチョコレートが苦手なお子さんでも大丈夫そう(⌒∇⌒)。

カカオトリュフ オレンジピール

続いて、オレンジピールです。

ズバリ筆者のイチオシはこちらです!(本命を真ん中に紹介)

私、マーマレードやオレンジピールの苦味があまり得意ではないのですが、これはあの苦味が全くなく、オレンジピールのいいとこどり♡

翌日に即買い足しに行きましたし、その後も見つけるたびに買い足しています。

「カカオトリュフ オレンジピール」(税込290円)

ビジュアルはこちら

オレンジピールは小さくカットしてあるのでさほど目立ちません。開封した時にふわりと広がるリキュールのような香りにうっとり〜!

お味は?

オレンジのフレッシュな風味とほどよいビター加減がいい!

オレンジピールが小さめのせいか、歯ざわりも舌ざわりも控えめなのですが、爽やかでビターな香りはしっかり味わえますよ。

甘すぎるチョコはちょっと……、という方にはこちらをオススメしたい♪

カカオトリュフ ラズベリーマカロン

4番手は、ラズベリーマカロンを。封を開けたとたんにベリー系のあま〜い香りが広がります。

「カカオトリュフ ラズベリーマカロン」(税込290円)

断面は?

マカロンがたくさん入っていました!

マカロンをチョコに入れちゃうのって、なかなかないですよね。

お味は?

マカロンは固めの歯ざわり。サクサクというよりカリカリに近いかな? 個人的には今回ご紹介した「カカオトリュフ」シリーズの中で、一番甘みが強いと感じました。

カカオトリュフ マール・ド・シャンパーニュ

ラストは、マール・ド・シャンパーニュ。

そもそも「マール」って?とネットで調べたところ「ワインの醸造工程でブドウを搾った後の果皮と種を、残ったアルコール分で蒸溜し、さらにもう一度蒸溜して、アルコール度数を50%くらいまで高めたブドウの蒸溜酒」なのだそう。

ブランデーの一種で、イタリア産のものが「グラッパ」、フランス産のものが「マール」と呼ばれるようです。

「カカオトリュフ マール・ド・シャンパーニュ」(税込290円)

断面はこちら

断面はシンプルですが、香りのよさはダントツ!

お味は?

お酒のフレーバーが効いていますが、ウィスキーボンボンのような強さはなく、優しく上品。チョコとお酒のバランスがよく、オトナのチョコレートといった感じです。

見つけたら買っておいて損はナシ!

今回ご紹介した5品、共通して言えるのは「チョコが秒で溶けるほど口溶けがよく、どれもおいしい」ということです。

また、人気ゆえ入手難易度は高め。筆者は「ラズベリーマカロン」のみ最寄りの店舗で見つかりましたが、他4品はすでに完売。

調べていただいたところ近隣店舗に少量だけ在庫があるということで、そちらにダッシュしましたが、「再入荷についても確実なことは分からない」ということでした。

マメに店舗をのぞいていれば、見つかることがありそうです!

もしくは、無印良品のオンラインストアではすべて購入できるようになっていましたので(2021年12月3日現在)、そちらもぜひご利用ください。

文・構成/Rie

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