5歳といっしょに初めての付録作り!
さて、いざ!と気合を入れるのは母である私。実はこういった付録を作るのは今回が初めて。長男(5歳)は工作が大好きなのですが、私はとても不器用なので、「難しくないかな〜」と少し不安に包まれながら開封させていただきました。
開けて説明を読むと、パーツを切り分けて同じ番号のツメと切り込みを繋げていく、というだけの作業で完成するよう。これは私でも簡単そうです!
早速長男と分担して制作を進めていきます。
点線でパーツを切り分けるのは長男、はめ込むのは私、という分担で進めていきます。
ちなみに長男は写真だけでは物のイメージがついていないようで、とにかく早く完成させてどんなものか見たい、という好奇心から黙々と作業を手伝ってくれていました。
普段から工作やブロックなど、何かを作ることが好きなので、途中作業もかなり楽しそう!
なんとか完成!音声付きでお披露目。
特別大きく分からない箇所もなく、20〜30分ほどで完成〜!
音や動きは最初に伝えてなかったので、形ができると「で、どうなるの!どうなるの!?」と目を輝かせる長男。ふふふ、見ておれ…
そしてあっという間にクイズ大会がスタート!
計算問題や、最近ハマっていた国旗カードを使ったクイズ、音当てクイズなど、内容を変え何度も何度も繰り返していました。
音とともにハテナマークが飛び出すと、輝いていた目がさらにキラキラに。これはとっても気に入ってくれている様子〜!
全然興味を示してなかった次男(2歳)も音につられてやってきました。取り合いにならないといいけど、とちょっとヒヤヒヤ。
大盛り上がりのクイズ大会スタート!
ピコーン、ピコーン、と何度か確かめたあと、嬉しそうな長男はそのままウルトラハットを抱え込みパパのもとへ駆け寄りました。
元から持っていた、100円ショップで買える「ピンポーン!ブブー!」と音声が鳴るおもちゃも併用すると、クイズ大会はより本格的に!
クイズ内容がよくわかってない次男も、早押しだけは参加したい!とばかりにピコーンピコーンを楽しんでいたし、出題者のパパも「これ楽しい!」と大盛り上がりでした笑
本誌には付録とあわせて使える「クイズもんだいカード」が64問分もついているので、その日の夜は延々クイズ大会が続いたのでした。
作って良かった!ずっと楽しめるおもちゃゲット
連日、子どもたちによる「ピコーン、ピコーン」は続いています。押して音を聞くだけでも楽しいようでニコニコしている長男。
最初は「私や長男にもちゃんと作れるかしら…」と不安だった初めての付録作りでしたが、兄弟でとっても気に入ってくれて、毎日のように遊んでくれているので、とてもいいおもちゃをゲットしたな〜という気持ちです。YouTubeで公式作り方動画もあるので付録作りに不安を持っているパパさん、ママさんも大丈夫!!
大人もこどもも楽しめる今号の『ウルトラハット』、ぜひ作ってみてくださいね。
2021年12月・2022年1月号の大人気コラボ付録は、アメリカ横断ウルトラクイズとコラボした「ウルトラハット」です。また、ポケモンとおふろでひらがな、カタカナ、アルファベットが学べる「ポケモン おふろポスター」も付録に! ポケモンたちと一緒に文字をマスターしましょう!最新キャラクター情報はもちろん、楽しく学べる知育記事も充実!『幼稚園』12・1月号をぜひご覧ください!
イラスト・写真・文/emi