なぜ「たなばた」と言うの?
七夕と言えば、この伝説はご存じでしょう。
7月7日の夜、天の川の両岸に現れる牽牛星(鷲座のアルタイル)=彦星、と織女星(琴座のベガ)=織り姫は、カササギが翼を並べた橋を織女が渡って、1年に一度の逢瀬 (おうせ) を楽しむというものです。
でも、なぜ、七夕(たなばた)と言うのでしょう?
国語辞典編集者歴37年。日本語のエキスパートが教える知ってるようで知らなかった言葉のウンチクをお伝えします。
七夕と言えば、この伝説はご存じでしょう。
7月7日の夜、天の川の両岸に現れる牽牛星(鷲座のアルタイル)=彦星、と織女星(琴座のベガ)=織り姫は、カササギが翼を並べた橋を織女が渡って、1年に一度の逢瀬 (おうせ) を楽しむというものです。
でも、なぜ、七夕(たなばた)と言うのでしょう?