園ママ必見!先生たちの“リアル”がわかるマンガをのぞき見

お子さんを保育園、幼稚園に通わせているママにとって、保育者さんは身近な職業。大事な我が子の面倒をしっかり見てくれている先生に感謝、感謝ですよね。

そんな保育者さんだって人間、日々、たくさんの悩みや心配事を乗り越えているんです。
そんな保育の現場をしっかり取材し、舞台裏を描いたマンガ『じんぐるじゃむっ』から、リアリティたっぷりの先生たちの姿をピックアップ!

服装が制限されて、「かわいい服が着たい」と悩む先生のひとコマ

出会いが少ない職業のため、合コンに行ってモテてしまう先生たち

0歳児になついてもらえないため、疑似おっぱいを装着する男性保育士!

びっくりするような話ですが、すべてきちんとした取材に基づいた実話なんだそう!
マンガの監修をつとめたのは、NHK Eテレ「すくすく子育て」でもおなじみの汐見稔幸先生(白梅学園大学学長、東京大学名誉教授)。
なので、とにかく現場で実際におこっていることにこだわり、学びもある内容です。

ただ子どもを預けるだけじゃなく、現場の舞台裏を知ることで、グッと先生たちへの尊敬の念が増すのは間違いナシ!

笑いもたっぷり、そして随所にはさまれるコラム内には、いま、世の中で怒っている保育の時事ネタなども盛り込まれているので、読み終わったあとは、保育通になれるかも!?
1話4ページ読みきりなので、忙しい育児の合間にもぴったりですよ。

『じんぐるじゃむっ』
おおえだけいこ著
汐見稔幸監修
小学館 定価1,000円+税


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記事監修

汐見稔幸|東京大学名誉教授。日本保育学会会長。

東京大学名誉教授。日本保育学会会長。一般社団法人家族・保育デザイン研究所理事。専門は教育学、保育学、育児学。NHK Eテレの『すくすく子育て』の出演でもおなじみ。保育者と保護者の交流誌『エデュカーレ』編集長。著書に『新装版 0~3歳能力を育てる 好奇心を引き出す』(主婦の友社)、『3~6歳 能力を伸ばす 個性を光らせる』(主婦の友社)など多数。


 

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