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100円に見えない!? 「六角グラス(オーロラ)」は簡単に気分を上げてくれる便利アイテム!
オーロラ色に光るグラスが主婦の間でもかわいいと話題になっていますが、ダイソーでも買うことができるんです。パッと見たところ100円と思えないクオリティで、形や柄もいろいろ。キレイなものを使うと気持ちもウキウキしてきますよね。「六角グラス(オーロラ)」は毎日の生活に少し彩りを添えてくれるアイテムです。
そんな「六角グラス(オーロラ)」のおすすめポイントや、気分を上げてくれそうな使い方を紹介します。
「六角グラス(オーロラ)」の特徴と使い方の手順
まずは「六角グラス(オーロラ)」の特徴や便利な使い方を見ていきましょう。
特徴
「六角グラス(オーロラ)」はダイソーで販売しています。材質は硬くて軽いことが特徴のソーダガラス製で、形は六角形です。光に当てると角度によって七色に見えるのが特徴です。
オーロラ色のグラスは食洗機、レンジ、オーブン、熱湯、直火は不可です。使用の際は気をつけましょう。口の部分に向かって狭まった形をしているので、洗うときは柄の付いたスポンジを使うと便利です。
今回は葉紋柄のグラスを選びましたが、表面がつるっとした無地のものや表面を木槌で打ったような凸凹の槌目紋のもの、六角形ではなくコロッとした丸型のもの、さらに200円商品では金縁のものもあります。お好みのものを見つけてくださいね。
使い方1:「六角グラス(オーロラ)」を毎日のティータイムをちょっとオシャレに!
いつものお茶やコーヒーを入れただけなのに、なんだかウキウキした気分になるのが「六角グラス(オーロラ)」なんです。キラキラしてキレイなので、ティータイムの気分を上げてくれます。高見えするので、来客用のグラスとして使っても100円とは思われません!写真映えもするのでSNS用にも使えますね。普段使いして楽しく過ごしましょう。
使い方2:「六角グラス(オーロラ)」を器に簡単ヘルシーティラミス!
ドリンクグラスとしてももちろんかわいいのですが、六角グラスは背が低めのフォルムから、器として使っても映えるんです。今回は簡単にできるヘルシーティラミスを紹介します。
<材料>
オイコス(水切りしたヨーグルトでも可) 1個
ジャム(ベリー系がオススメ)お好みの量
ビスケット 1〜2枚
コーヒー 大さじ2
ココアパウダー 適量
<作り方>
1.ビスケットを粗く砕いてグラスに敷き詰める
2.コーヒーをビスケットにかける
3.ビスケットが薄く隠れるくらいにヨーグルトを敷き、その上にジャムを適量のせる
3.の工程を繰り返す
4.ヨーグルトでジャムを覆い、その上にココアパウダーをふりかけたらできあがり
横から見るとジャムとヨーグルトが層になっていて、グラスに透けてキレイに見えます。
今回はティラミスを器に入れましたが、フルーツポンチやゼリーなどを入れてもかわいくできますよ。簡単にできる即席スイーツもワンランク上に見せてくれるので、ホームパーティーにもおすすめです。
使い方3:「六角グラス(オーロラ)」でデスクの乾燥対策を楽しく
「六角グラス(オーロラ)」は、食器以外の使い方をしても映えます!寒くなって暖房を使う季節になりましたが、そこで気になってくるのが乾燥です。
デスク周りや家のテーブルで乾燥対策のために卓上の加湿器を使う人も多いですが、「六角グラス(オーロラ)」に水を入れてダイソーに売っているペーパー加湿器をさせば、簡単で見た目もかわいい加湿器になるんです。
色味がかわいいのもポイントですが、「六角グラス(オーロラ)」はしっかりとした作りでグラスの下に重心があります。少し手がぶつかってもグラスが簡単に倒れにくいという点も、デスクで使うにはおすすめポイントです。キラキラした「六角グラス(オーロラ)」で、乾燥を気にせずデスクを使いましょう!
「六角グラス(オーロラ)」のちょっと意外な使い方
ダイソー「六角グラス(オーロラ)」のいろいろな使い方を紹介しましたが、他にも便利な使い方があるんです! 意外な使い方を紹介します。
使い方4:「六角グラス(オーロラ)」で見た目もかわいインテリアに!
「六角グラス(オーロラ)」はただ置いておくだけでもキラキラかわいいので、インテリにも使えます。ダイソーに売っている水で膨らむぷるぷるボールを使って、アロマ芳香剤を作りましょう。
水で戻したぷるぷるボールを六角グラス(オーロラ)に入れてお好みのアロマオイルを数滴たらせば、簡単アロマ芳香剤のできあがりです。ぷるぷるボールのカラフルな色とオーロラ色のポップなカラーが、気分を上げてくれます。玄関やお部屋に置いて楽しんでください。ぷるぷるボールを保冷剤の中身のジェルに変えても、簡単に作ることができますよ。
「六角グラス(オーロラ)」で彩りをそえて楽しく過ごそう!
「六角グラス(オーロラ)」はキラキラがきれいで、楽しい使い方がたくさんあります。ドリンクグラスに、器に、そしてインテリアに。100円だから遠慮なくガンガン使っても気になりません。ちょっと気分を上げてくれるアイテムとして、ぜひ活用してくださいね。
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文・写真/松本亜希子