【推し活にも!】大切な物の定位置が作れる「コレクションポケット」シリーズが便利すぎる

資料、はがき、手紙、推し活のチケットや缶バッチ、子どもの集めているシールなど、ついついそのままにして失くしてしまうことありますよね。ジャストサイズの保存先を用意すると、失くしものが減り、今までのストレスから一気に解消されますよ。今回は、色々なサイズのものをちょうどよく保存してくれるポケットリーフをご紹介します。

部屋がちらかってしまうのは定位置が決まらないから!

食品であれば、冷蔵庫やキッチンの棚、服はクローゼットや衣装ケースと明確に置き場が決まっているので、片付ける時にはそのルールに従って入れていくだけで部屋は片付きます。

定位置がないものがたくさんある

一方で定位置が決められていないものを手にした時、どこに置いたらよいか瞬時に決めきれないことが多くありますよね。

そんな時、とりあえず近くの空いているスペースに置いたり、それらしく隠すように引き出しに入れたりしてしまいませんか?筆者は思い当たることばかりです。

その結果「欲しい時・必要な時に見つからない」という事態に陥ります。大切なものや細かいものこそ、保管位置を決めておくのがおすすめです。

9種類のサイズのポケットで、定位置を作ろう

コレクトが販売しているA4サイズの「コレクションポケット」は「コレクションポケットバインダー(以降:バインダー)」に「バインダー用ポケットリーフ(以降:ポケットリーフ)」を必要に応じて選び、綴じて使用します。ポケットリーフには1枚に1つのポケットがあるものから、1枚に20ポケット(4列5段)のものまで9種類のバリエーションが揃っています。

すべてのポケットは上から入れる形状になっていて、逆さにしても内容物が落ちにくくなるよう脱落防止フタがつけられています。

透明度の高い、頑丈なポケット

また、ポケットはしっかりとした厚さなのでハリがあり、透明度の高い素材でできているため内容物が見づらくなることはありません。

「コレクション」という言葉が商品名についているので、「集めているものを入れるためのもの」というイメージが浮かびますが、ここでは、それだけではないポケットの使い方も含めてご紹介します。

では9種類のポケットリーフを1つずつ紹介していきます!

1ポケット:収納サイズ:215×304mm

A4サイズ(210×297mm)は現在では標準となる用紙サイズではないでしょうか?映画や演劇、講演会の案内など、身近なところで見かけるフライヤーを折らずに入れることができます。学校の配布物にも便利に使えます。

2ポケット(1列2段):収納サイズ:215mm×150mm

A5サイズ(210mm×148mm)の用紙やクラス写真など集合写真によく使われる大キャビネサイズ(180mm×130mm)に適しています。また、意外だったのは習い事や学童などの月謝袋のサイズにぴったりだったこと。我が家では月謝袋をよく紛失するため、ここを定位置と決めます。

3ポケット(1列3段):収納サイズ:215mm×99mm

推し活の思い出作りにもおすすめ

ほぼ、A4サイズを三つ折りにしたサイズです。このサイズは観光地などに置いてあるパンフレットに多かったり、演劇やコンサートの入場チケットにピッタリとくるのではないでしょうか?

4ポケット(2列2段):収納サイズ:106mm×150mm

はがきや写真の管理にぴったりのサイズ。

ハガキ(100mm×148mm)やポストカード、グリーティングカードと、いわゆる郵便ハガキのサイズに適しています。年始のご挨拶「年賀状」の保管に使ってもよいですね。ちなみにですが、年賀状はどのポケットに誰からのものを収納するかを決めて、毎年届いたものを入れ替えていくと、最新の連絡先一覧として使用できるのでとても便利です。

また、一般的な写真のサイズであるL判(89mm×127mm)もこのポケットがぴったりときます。

6ポケット(2列3段):収納サイズ:106mm×99mm

多少の厚みはしっかり耐えられます。

今や写真の定番サイズの一つになった真四角の写真(スクエア判/89mm×89mm)や、喫茶店のコースターをコレクションされている方におすすめのサイズです。筆者は誕生日に娘からもらった、水でくっつけるビーズの作品を入れてみました。

9ポケット(3列3段):収納サイズ:70mm×99mm

トレーディングカードの整理にぴったりのサイズ。

大人から子どもまでを夢中にさせるゲームのカードや、推し活しているママたちが大切にしている推しの写ったカードなど、いわゆるトレーディングカードがピッタリ入ります。また、全国にファンの多い、市区町村ごとのマンホールのデザインカードやダムのカードも入ります。

12ポケット(3列4段):収納サイズ:70mm×73mm

キャラクターなどの形に合わせて切り抜かれたダイカットシールや直径60mmくらいまでの缶バッジを入れるのにちょうどよいサイズです。写真の下段の丸は、左から直径60mm/55mm/50mmの円ですぐ上の段のバッジとサイズが対応しています。ズラッと缶バッジが並んでいると見るのも楽しくなりますね。

16ポケット(4列4段):収納サイズ:52mm×73mm

直径38mmほどの缶バッジやステッカー、保護者の世代が子どもの頃夢中になって集めた、お菓子の袋に入っていたシールを余裕をもって入れることができます。

20ポケット(4列5段):収納サイズ:52mm×58mm

キャラクターシールなどお子さんのコレクト欲が高まりそう!

16ポケットと同じシールがこちらはピッタリ入るサイズです。ここしばらく、手仕事好きさんに人気のシーリングスタンプがしっかりと入ります。お子さんのフレークシールなども分類して入れることが出来ますね。

ポケットリーフを入れるバインダーは?

4穴でホールドしてくれるので、たるむ感じがありません!

ポケットリーフは2穴・3穴・4穴のバインダーにセットすることができますが、ピシッと束ねるなら4穴のバインダーである、同じくコレクトの「コレクションポケットバインダー」がおすすめ。中央だけでなく、上部・下部の穴にも固定のためのリングが通り、ポケットリーフをピンっと保持することができます。

開け閉めも簡単。開ける時は上部と下部についているプラスチックパーツを摘みます。閉める時はリング部分を閉めてあげるだけです。

最大25枚のポケットリーフを入れられる21mm厚の薄型、最大35枚のポケットリーフを入れられる30mm厚、それぞれ4色のカラー(クリア・グレー・クリアブルー・クリアピンク)が販売されています。家族によって色を変えたり、内容物によって変えたりと使いやすさで選んでみてください。

悩むこと・失くすことが減るのでぜひやってみて!

周りを見渡すと意外と同じサイズや似たようなサイズでできているものがあります。今回の例を参考にあなたのお家で居場所が決まっていない大切なものに定位置ができるといいですね。

商品の取り扱いがある文具店や事務器店で購入・取り寄せが可能です。

商品詳細はこちら
http://www.correct.co.jp/pocket-a4/

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文・構成/ふじいなおみ

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