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「学び×遊び」という体験型学習で学びが深まる!名探偵コナンゼミの「探偵団プロジェクト」
お家で学習を進めることが出来る通信教育は、送迎などの手間が省ける上に、お子さんのペースに沿って進めることができるのでとても便利です。小学館の通信教育「名探偵コナンゼミ」は、楽しみながらも子どもが自ら学ぼうとする意欲を深める仕掛けがいっぱいです。
教科書+αの力を育てる小学生向けの通信教育と、学習を深めるために推理力や読解力を鍛えることができるナゾトキという2つのサービスが提供されています。
「探偵団プロジェクト」というここだけのイベントも魅力
そして、ここでもうひとつ、名探偵コナンゼミならではの魅力的なコンテンツをご紹介します。その名も「探偵団プロジェクト」です!「探偵団プロジェクト」とは、名探偵コナンゼミの会員になると参加ができる、体験型学習のイベントのことです。
子どもたちの興味や好奇心を引き出すイベントの数々で、楽しみながら豊かな学びを得ることができるでしょう。やはり机上の勉強よりも、自分で体験して得た知識は、ずっと心に残るもの。過去にはアイス工場の貸切見学ツアーも行われ、参加した子どもたちからは、「とても勉強になったし、楽しかった!」との声がたくさん届いたそうですよ。
<<<「探偵団プロジェクト」についての詳しいご紹介はこちら>>>
「名探偵コナンランド貸切体験ツアー!」に潜入!コナン君と哀ちゃんにも会ってきました!
今回は「探偵団プロジェクト」の一環として行われた、「名探偵コナンランド貸切体験ツアー!」に潜入してきました。こちらは「名探偵コナンランド」の一般営業終了後の会場を貸切状態にして、ゆっくりと、トリックラリーを体験できるというスペシャルイベントです。今回は名探偵コナンゼミ会員の中から、10組の親子が参加しました。
「名探偵コナンランド」は全国10か所で行われている、トリックの仕組みを楽しく学べるイベント
名探偵コナンランドの会場には5つのトリックブースがあります。各ブースのナゾトキを全て制覇すると、このトリックラリーに隠された答えを導き出すことができる、という子どもも大人も好奇心をくすぐられる内容。
このトリックブースでは、実際に名探偵コナンの作中に登場したトリックの中から、私たちの身の回りでよく見られる科学的な原理や現象を厳選してあります。小学校の理科で学ぶような知識が求められたりするので、子どもたちの学びにもピッタリのイベントなのです。
貸切ツアーだからこその醍醐味も!
「名探偵コナンランド」は期間中どなたでも来場できるイベントなのですが、今回の探偵団プロジェクトで行われた貸切ツアーならではのお楽しみもありました。
まず、貸切状態なのでゆっくりとブースを回ることができます。一つひとつの問題をゆっくり考える時間があり、グッズ売り場もじっくり選べたのが嬉しかったです。
そして、全員がトリックラリーを終えた後には、このイベントを企画・制作された方のお話も特別にお聞きすることができました。各ブースのトリックの解説の説明を聞くことができ、会場からは「なるほど~」という声が!
さらに、コナン君と哀ちゃんが会場に登場!コナンファンの子どもたちも大人も、みんな大興奮でした!一緒に記念撮影をすることもでき、最高の思い出になりました。
「探偵団プロジェクト」で体験型学習をしてみて…
楽しく遊びながら学べる「探偵団プロジェクト」。コロナ禍を経て、オンラインでの学習も増えましたが、やはり実際にその場面で五感をつかって考える、という刺激は何物にも代えがたいのだな、と感じました!
会場に参加していた親子の声は?
元々コナンが大好きで、コナンゼミを始めたという小学2年生のゆうかちゃん。「探偵団プロジェクト」のイベントの参加は、今回で2回目とのこと。
今回のイベントでは無事にトリックラリーを完成させ、最後のお楽しみのクレーンゲームで大好きなコナン君のぬいぐるみをゲットできて、大満足の表情でした。
この他にも、参加していた親子からは「体験型の学習は、自由研究の題材に使えそうなものがあって、勉強になった。」「会員だけのイベントは特別感があって、とても楽しい」といった声を頂きました。
名探偵コナンゼミは、学習に加えてナゾトキや、会員限定のイベントなどお楽しみがたくさん!
小学館の通信教育「名探偵コナンゼミ」は、楽しみながら効果的に、各教科の知識プラスαの力を身に付けることができます。プログラミング的思考など、小学生のうちに身に付けておきたい内容もナゾトキコースにたっぷり含まれていますよ!
今回紹介した会員限定イベントの「探偵団プロジェクト」も魅力的です。コナン君達と一緒に楽しく学べるので、子どもたちも自分から「やりたい!」と言ってくれるかもしれませんね。
ご興味がある方は、是非こちらからご覧になってみてください。
© 青山剛昌/小学館 © 青山剛昌/小学館・読売テレビ・ TMS 1996
© 名探偵コナンゼミLLP
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取材・文/小島有里