病院に着いたあと…
ムスメがケガをしたと聞いて…<パパ編>はこちら
ケガの経緯は?<ママ編>はこちら
ママからゆーちゃんがケガして救急車で搬送されたことを聞いたパパ。
パパが病院へ着いた時、ママとゆーちゃんは病院の待合室で待機していました。
日も暮れた遅い時間だったので来院している人は誰もおらず、大学病院の広い空間にポツンと2人が座っていたことが印象的でした。
しばらく待っていると、
病院の先生の呼び出しがありました。
抑制ネットでガッチリ縛られているゆーちゃん
助けを求められているのに
パパとママは何もしてあげられない…
このタイミングが一番辛く印象に残っています…
※動揺してしまいましたが、抑制ネットが必要な処置であることは理解しております。病院の先生方にはただ感謝です。
夏の楽しいイベントである水遊びが禁止…!
残念ではあるけれどゆーちゃんのケガを悪化させないためには仕方ない…
診察と薬の処方が終わって、
さぁ帰るかとなった時に、
ゆーちゃんが一言…
えーーー!!
またケガした場所に戻って遊びたいとは…!
強い…!
パパとママは暗い雰囲気になっていたけれど、ゆーちゃんの一言で気分が明るくなり、
みんなで笑顔になって病院を後にしました。
変にトラウマになっていないようでよかった…!
(今でも楽しく児童館に行って遊んでいます!)
ケガをした後のこと
1週間経ったら抜糸をして、その後しばらく保護テープを貼って過ごしました。
傷に紫外線が当たると黒く変色してしまうためです。
特に夏の時期は日焼けしやすいので、もし怪我をした時は注意が必要です。
顔のケガで日焼けしやすく、跡を残したくないという想いからゆーちゃんの場合は11ヶ月くらいは保護テープを貼っていました。
傷跡が残らないかと心配していましたがなんとか綺麗になりました。
日に当たってないせいか少し肌の色が白いですが遠目では気にならない程度です。
あとあと保育園のママさんと話した時に、
「うちの息子もケガして縫いましたー」と言っていてビックリ!
まあまああることなのかもしれません…
子どものケガっていつどこで起きるかほんとにわからないですね。
みなさんもお気をつけください!
※現在、ゆーちゃんは元気に過ごしております。
※ケガをした後のことも含め、あくまでわが家の場合の体験談になります。
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