注意の仕方にコツがあります！
子育てをしていると
子どもに注意する場面、たくさんありますよね。
今回は、子どもに注意をする時に
大事なポイントをお伝えしたいと思います。
5歳次女が朝ごはんを食べていた時、
そばを通ったパパが
と言いました。
ごはん茶碗に残った米粒を、手で食べているところを見て
そう注意していたのです。
言われた次女は
と返事をしましたが
テンションが下がって
食事が止まってしまいました。
子どもに注意する時の大事なポイントは…
「否定せず、正しい方法を伝えること」です。
「カッコ悪い」「行儀が悪い」などの
否定する言葉をかけずに
と、正しい方法を伝えてください。
否定されると「注意された」ことが
頭に残ってしまい
正しい方法が伝わりにくくなってしまいます。
そして
「次女ちゃん、箸が上手だから箸でご飯粒とれるかな？」
と声をかけたり
と声をかけるなど、
褒める言葉をプラスするとより良いと思います。
子どもが前向きな気持ちで行動することができると思います。
食事中にお茶碗を持たない、
おもちゃを片付けない、
食べ終わったお菓子のゴミを捨ててないなど、
子どもに声をかける場面で
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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