その言葉、子どもに絶対言っちゃダメ!【新連載・現役保育士のリアル子育てマンガ】

現役保育士の月野あさひです。私には、長女(小3)、長男(年長)、次女(年少)の3人の子どもがいるのですが、私が子育てで最も大切にしていることを今日はお伝えしたいと思います。

子どもに使わないNGワードって?

私は子どもと話す時に、なるべく使わないようにしている言葉があります。それは、「だめ!」や「〇〇しないで」などの否定的な言葉。

園に遅れそうなときのNGワード

例えば、朝などの急いでいるのに、子どもが支度を全然していないときありますよね。
「急いで」「早くして」はNG!

「パジャマは着替えようね」

「靴下を履こうね」

など、今何をすればいいのかを伝えていきます。

「支度して!」と言うよりも、具体的に何をするのか、それを伝えると子どもも分かりやすいのです。

このように、「走らない」と否定するのではなく、「歩こう」という肯定的な言葉にすると子どもの心にも入りやすいですし、どう動けばいいのかが伝わりやすいのです。

園でも、 廊下を走っている園児に注意をするときは、「走らないで」ではなく、「歩こうね」と言葉を変えて伝えています。

野菜嫌いな子へのNGワード

食事の時に野菜を食べたがらない子どもって多いですよね。
そんなとき、よく言われるがちな言葉が「好き嫌いしていると、大きくなれないよ!」。
これはNGワードです!

うちの息子も野菜嫌いなのですが、

「人参を食べると、お肌がプリプリになるよ〜」

「大根を食べるとお腹の調子が良くなるよ」

などと声を掛けています。

それでもダメな時は、子どもが思わず食べたくなるような言葉に言い換えてみて!

例えば……

「そうなの?じゃあ一口食べてみようかな……」

という気持ちを持ってくれやすいのです。

夜なかなか寝てくれない子へのNGワード

夜になかなか寝てくれないときってありますよね。

そんなとき、つい「早く寝ないとオバケがくるよ」など、おどしたくなることってありませんか(笑)。

これも、NGワードです!

子どもに恐怖を与えるような言葉は良くないのです。

「キラキラ言葉」はみんな嬉しくなる!

では、オススメの声かけは?

我が家で、ひんぱんに使っている言葉をご紹介します。

「かわいいね」

「素敵だね」

「頑張ってるね」

「ありがとう」

などの「キラキラ言葉」です!

「キラキラ言葉」って?

「キラキラ言葉」とは、言われたら嬉しくなる言葉。保育士は、園児たちに肯定的な言葉で話しかけるよう指導を受けています。それを我が家でも実践しています!

「今日も保育園(学校)頑張ったね」と言って抱っこしてあげると……。

なんと、3歳の娘、はむちゃんが私に労いの言葉をかけてくれました!

子どもに限らず、大人も褒められるとうれしいものですね!

日々頑張っている子どもを認めてあげることで、周りの人にも優しくできるのかも!と思った瞬間でした♪

言う方も幸せな気持ちになる

肯定的な言葉は言われる方はもちろんですが、言う方も幸せな気持ちになりますよね。きっと、子どもだけではなく、ママとパパもキラキラ言葉で会話して、もっとハッピーになりましょう♡

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このマンガをかいたのは…

月野あさひ|
保育士・イラストレーター
保育士は8年目。長女、長男、次女、夫の5人暮らし。

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