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病院でも薬局でも長い待ち時間。子どもも親も限界…

待ち時間が長くなりがちな通院。やっと診察を終えても、処方箋を持って薬局に向かうことになるため、子どもがぐずって親も疲労困ぱい、ということありますよね。
送料無料で自宅に薬を届けてくれるサービスが!
そんな子育て世帯に嬉しいサービスが、GMOヘルステックの提供する『処方薬デリバリーサービス』。
薬局を訪れることなく、自宅や指定の場所に処方薬を届けてくれるというもので、服薬に関する説明も、薬剤師がビデオ通話で行ってくれるそう。
病院の後にそのまま帰宅できるのは本当に助かりますよね!
利用方法は?

利用方法はシンプル。医療機関に受診の際、電子処方箋を依頼。診察後に電子処方箋の引換番号を受け取ったら、引換番号を予約画面にアップロードします。
指定した日時にオンラインにて服薬指導を受けたら、本人が受け取れる場所であれば、自宅や勤務先など任意の場所に薬を届けてもらうことができます。
「電子処方箋」て何?
紙の処方箋を電子化したもの。対応している医療機関で、受付時に利用希望を伝えることで、処方内容(控え)または引換番号が交付されます。対応する医療機関は、厚生労働省のサイトからご確認ください。
※処方内容により処方薬デリバリーサービスをご利用できない場合がございます。
送料無料で最短翌日配送
薬の支払いはクレジットカード決済。15時までに決済を完了した場合は、最短で翌日配送も可能です。送料はなんと無料! 患者側が負担する金額が変わらないのは魅力的ですよね。
定期的な服薬に便利! 二次感染の予防にも
『処方薬デリバリーサービス』は、アレルギー薬や皮膚科の塗り薬など、事前に必要なことが分かっている薬と好相性。症状が安定している場合、医師が定めた期間内に最大3回まで反復利用ができる「リフィル処方箋」にも対応しています。
特に、感染症の流行時期は、定期的な薬をもらうために薬局に行くのが心配な時がありますが、このサービスを利用すれば二次感染の予防になりますよね。
診療から処方薬の受け取りまで、オンラインで完結するサービスも!

『GMOクリニック・マップ』は、検索で病院を探して診療を予約。自宅に居ながら医師の診察を受けることができます。『処方薬デリバリーサービス』も合わせて利用すれば、外出することなくオンラインで完結できてしまいます!
さらに『GMOクリニック・マップ』でのオンライン診療なら、電子処方箋対応のクリニックではなくてもOK。対応しているクリニックはこれから増えていく予定とのことですが、上の子の通院に下の子を連れて行くのが困難なときや、子どもがいてママやパパ自身が病院に行きづらいとき、力強い味方になりそうです。
※症状により医師がオンライン診療が適切でないと判断した場合に対面診療が案内される場合があります。
GMOクリニック・マップはこちら≫
子育ての困り事は、便利なサービスで解消!
子育てをしていると、小さな困り事に日々遭遇しますよね。病院・薬局の待ち時間問題もそのひとつ。でも、便利なサービスを使って解消できれば、子育てを楽しめる瞬間が今よりもっと増えるかもしれません。
お子さんの疾患で定期的な通院をされている方など、気になる方は是非チェックしてみてくださいね!
『処方薬デリバリーサービス』について詳しくはこちら≫
文・構成/HugKum編集部 イラスト/華緒はな