《夏バテ対策》 保育士&3児の母が実践している4つの方法、教えます。【現役保育士母さんの子育てノート】

現役保育士の月野あさひです。今回は、暑い夏も元気に過ごせるように、夏バテ対策をお伝えします。

夏バテを防ぐ! 4つのポイント

毎日、本当に暑いですね。
みなさん暑さで体調崩していませんか?

私は、園の仕事で子どもたちとプール遊びをした日など、暑さと疲れでグッタリ…。
夜は何もできずに寝落ちしています。

この暑さには、大人ですら疲れているので
体の小さな子どもはもっと疲れていると思います。

そこで今回は
暑い夏も元気に過ごせるように、
夏バテ対策をお伝えします。
ぜひ参考にしてみてください。

①室内でも! こまめに水分補給をする。

戸外で過ごしているときはもちろん、
家にいるときも
こまめに水分補給をしましょう。

子どもは遊びに熱中すると
水分補給を忘れてしまいがちなので
声を掛けて、水分補給を促してください。

一度に大量に飲むのではなく、
少しずつこまめに飲むのがポイントです。

②しっかり睡眠をとる。

夜8時、9時には布団に入り
しっかり睡眠をとりましょう。

暑くて寝苦しいと
睡眠の質が落ちてしまうので
エアコンを適切に使いましょう。

エアコンの風が体に直接当たったり
設定温度が低すぎたりすると
体調を崩す原因になるので、
風向と設定温度に気をつけてください。

③冷たい物を摂り過ぎない。

暑いとついアイスを食べたり
冷たい飲み物を飲みたくなりますが、
摂り過ぎないように気をつけましょう。

冷たい物ばかり食べると
胃腸を冷やしてしまい、
消化不良、食欲不振につながる恐れがあります。

④夏野菜、みそ汁がおすすめ!

夏野菜は水分を多く含むので水分補給ができ、
体を冷やす作用もあって、
夏バテ予防にもなります。

夏野菜(きゅうり、ナス、トマト、かぼちゃなど)をぜひ献立に取り入れてくださいね。

他にも夏バテ予防には、具だくさんのみそ汁がおすすめ!
水分、塩分、ミネラル、ビタミンを補給できるため、熱中症予防や疲労回復にも効果的です。

暑い夏を元気に過ごすために
上記の4点をぜひ参考にしてみてくださいね。

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このマンガをかいたのは…

月野あさひ|
保育士・イラストレーター
保育士は8年目。長女、長男、次女、夫の5人暮らし。

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