目次
9歳で独自の技法を確立！ 世界から注目される才能の持ち主
Conocaさんは2011年に東京で生まれた14歳。わずか9歳のときに自分だけの技法「つぶつぶアート」を編み出し、10歳で初めての個展を開いたところ、その作品たちはほぼ即日で完売してしまうという驚きの人気を集めました。若手アーティストの登竜門とされる「昭和会展」では、史上最年少の小学生として特別賞を受賞するなど、その才能はまさに新しい歴史を刻んでいます。
今は国内外での展示活動に加え、テレビ出演や雑誌の連載もこなしながら幅広く活躍中。特に絶滅の危機にある動物たちを多数描き、その美しさと生命の尊さを伝える活動は社会的にも高く評価されており、トルコ大使館への作品寄贈といった国際的な評価の広がりも見せています。
「つぶつぶアート」ってどんなもの？
Conocaさんが作り出した「つぶつぶアート」は、小さな”つぶ”を少しずつ重ねていく独特の手法で作品を仕上げていきます。見る人を自然と惹きつけるその世界観は、とても魅力的です。
Conocaさんについてもっと知りたい方は>>こちら
小学館のぬりえシリーズに新星登場！
『つぶつぶアートぬりえ』は、小学館が展開する「小学館アートぬりえBOOK」シリーズの最新作です。このシリーズは、アートをただ鑑賞するだけでなく、自らの手で〝ぬる〟体験をすることで、より身近に感じることを目的に作られていて、2016年に発売された伊藤若冲の『ぬりえどうぶつえん』から始まり、葛飾北斎や歌川国芳、ミュシャなど、歴史に名を残す画家の作品をぬりえとして楽しめる人気シリーズとなっています。
特に第一弾の若冲の『ぬりえどうぶつえん』は、マス目を埋めていく新しいタイプのぬりえとして、子どもから大人まで幅広い層に親しまれています。このシリーズは、アートに触れるきっかけを広げるだけでなく、自分だけの作品を完成させる楽しみも与えてくれる定番の人気シリーズです。
そんな伝統あるシリーズに、14歳の現代アーティスト、Conocaさんが新たに加わりました。
『つぶつぶアートぬりえ』購入は>>こちらをチェック
【その他、小学館アートぬりえBOOK 販売サイトはこちらから】
『若冲 ぬりえ どうぶつえん』は>>こちら
『国芳 ぬりえワンダーランド』は>>こちら
『北斎 ぬりえミュージアム』は>>こちら
『ミュシャ ぬりえファンタジー』は>>こちら
親子で楽しめる「つぶつぶアートぬりえ」の魅力
このぬりえ本には、Conocaさんが選んだ21種類の動物が登場します。レッサーパンダやワオキツネザル、オオヤマネコといった絶滅危惧種から、ウサギやゾウ、キリンといったおなじみの動物まで、豊富なラインナップが楽しめます。
ぬりえはConocaさんの独自技法「つぶつぶアート」が楽しめる工夫がいっぱい。小さな“つぶ”を一つひとつ丁寧にぬり重ねることで、無心になれる癒しの時間を過ごせます。手を動かすうちに日々の雑多なことも忘れてリラックスできる、まるで瞑想のような体験です。
色の使い方やグラデーションのコツなど、きれいに仕上げるヒントも丁寧に解説されているので、初心者でも安心してチャレンジできます。さらにぬり方の動画も公開されていて、スマートフォンから気軽に参考にできますよ。
できあがった作品はきれいに切り取って飾ることもできるので、自分だけのアートとして楽しむことができます。
脳トレ＆ヒーリング効果も！ 親子で楽しめる新しいぬりえ体験
ぬりえは子どもだけの遊びと思いがちですが、実は大人にも人気急上昇中。その理由は、集中してぬりえに取り組むことで、日常の雑念から解放されマインドフルネスな状態に入りやすいからです。ストレス軽減や心の安らぎに役立つとも言われています。
また、色を選ぶ作業や細かい部分をぬることで脳が活性化し、認知機能の維持や向上にも期待が持てます。親子で一緒に楽しめることで、会話もはずみ、動物や環境への関心を深められます。
動画も＞＞チェック
コラボトートやポップアップイベントも見逃せない！
『つぶつぶアートぬりえ』の発売にあわせて、トートバッグ専門ブランドROOTOTE（ルートート）とのコラボ商品も同時発売。Conocaさんの作品がプリントされた「LOOK! LOOK!トート」（税込5,500円）と「ミュージアム ガービッジトート」（税込1,980円）の2種類が登場します。
さらに、ROOTOTE GALLERY 二子玉川店では9月25日から10月8日までポップアップイベントが開催されます。コラボトートのアートプリント展示はもちろん、『つぶつぶアートぬりえ』や関連グッズも購入できます。
ROOTOTEのアイテムは幅広い世代に愛されていますが、販売員さんによると、親子や祖父母とお孫さんで訪れる方が特に多いそうです。三世代で一緒に楽しめるアイテム、この機会にぜひ手に取ってみてください。
「つぶつぶアート」を親子の時間にもっと豊かさを
Conocaさんが描く動物たちは、生命力あふれる表情で見る人の心をつかみます。絶滅危惧種への関心を高めるきっかけにぴったりです。
親子でぬりえを楽しみながら、動物の生態や環境のことを話し合えるのも魅力。色を選んだり、ぬり方を工夫したりする時間は、子どもの創造力や美的感覚を育むチャンスにもなります。
世界から高く評価されている14歳の若き才能、Conocaさんの「つぶつぶアートぬりえ」は、アートの入口としても親子の大切な時間を彩るアイテムとしても、きっと多くのご家庭に新しい楽しみを届けてくれます。
新しいぬりえ体験をお試しください！
つぶをぬるほどハマる、新感覚の没入体験！
【14歳が描く、ぬりえの新境地！】
世界が注目する14歳の天才少女・Conocaが描く、新感覚のぬりえブック。著者の独自技法「つぶつぶアート」は、つぶをぬる手が止まらない、想像以上の没入体験を楽しめます。夢中で色を重ねるうちに、心地よい集中を味わえます。
【豊富な動物ラインナップ】
本書には動物好きのConocaが厳選した全21種のかわいい動物や珍しい生きものを収録。レッサーパンダ、ワオキツネザル、オオヤマネコなどの絶滅に瀕した動物から、ウサギやゾウ、キリンといった身近な動物まで、多彩なラインナップが魅力です。
【色の選び方、ぬり方のお手本付き】
色の選び方やグラデーションの付け方など、上手に仕上げるための技法も丁寧に解説。
完成作品のお手本やぬり方の動画も付いているので、初心者や子どもも楽しめます。
切り離して飾れるのも嬉しいポイントです。
2011年東京生まれのアーティスト。9 歳で独自の技法「つぶつぶアート」を確立し、10 歳で初個展を開催。作品はほぼ成約し、ワークショップには個展会場史上最多の参加があるなど大きな注目を集めた。絶滅危惧種などを描いた作品は、テレビや Web メディアでも話題となり、現在は国内外で活動の幅を広げている。
Conocaちゃんの【公式】サイトはこちら>>
文/HugKum編集部
