卵・小麦粉不使用でサクッホロッ食感! 母パティシエがアレルギーっ子のために開発した「かぼちゃのボーロスティック」【子どもと食べたい 米粉100%のおやつ】

小麦粉不使用でも、“しっとり”“ふわふわ”“サクサク”。アレルギーがある子もない子も、一緒においしく食べられる米粉おやつを作りませんか? 菓子工房「Sucre(シュクレ)」オーナーパティシエ・江黒由佳さんが、何千回もの試作から導き出したベストレシピをまとめた書籍『子どもと食べたい 米粉100%のおやつ』より、家庭で作りやすいおすすめレシピをご紹介します。

※8大アレルゲン…えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生(ピーナッツ)

※ここからは書籍『小麦・卵・乳・白砂糖を使わない 子どもと食べたい 米粉100%のおやつ』の一部を抜粋・再構成しています。

かぼちゃのボーロスティック

卵を使わずに、卵ボーロのようなサクッホロッ感のあるクッキーを。かぼちゃのやさしい甘さに癒されます。

含まれるアレルゲン─大豆
保存期間─7日間

材料/10×1㎝ 12~15本分

米粉(みたけ米粉パウダー)─60g
かぼちゃパウダー─25g
きび砂糖─25g
菜種油(または米油)─25g
無調整豆乳─20g

使う道具

・オーブン
・スケール
・ボウル
・ゴムベラ
・まな板やクッキングマット
・包丁
・ラップ、オーブンシート
・めん棒

作り方

①オーブンを160度に予熱しておく。ボウルに米粉と菜種油を入れ、ゴムベラで混ぜる。
Point】ここで粉に油をしっかり吸収させることで食感がよくなる。

②かぼちゃパウダーときび砂糖を加えてまずはゴムベラで混ぜる。ポロポロしてきたら清潔な手で細かくほぐしていく。

③無調整豆乳を加えて、指先を使って全体に行き渡るように混ぜる。このとき生地をこねないこと。水分が生地に行き渡ればOK(触りすぎない)。

④まな板またはクッキングマットにオーブンシートを敷き、生地を置く。ラップをかぶせてめん棒でのばす。厚さ5㎜、10㎝×12~15㎝くらいまで伸ばす。

⑤1㎝幅になるようにカットし、オーブンシートを敷いた天板に移す。

⑥160度のオーブンで10分焼いたら、150度に温度を下げてさらに10分焼く。焼きが足りない場合は150度で2分ずつ焼き時間を延ばす。
Point】2度焼きすることでサクッホロッとした食感になる。

他にもアレルギーフリーのおやつレシピを多数掲載!

今回は、米粉を使った「かぼちゃのボーロスティック」のレシピをご紹介しました。

今回ご紹介したレシピをはじめ、43種類の米粉おやつを収録した書籍『小麦・卵・乳・白砂糖を使わない 子どもと食べたい 米粉100%のおやつ』。

全レシピにプロセス写真付きで、失敗しにくいのがうれしいポイントです。
アレルギーのある子もない子も、みんなで同じおいしさを味わえる米粉おやつを、ぜひ毎日の暮らしに取り入れてみてください。

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江黒由佳 株式会社グラフィック社 1,760円(10%税込)

アレルギーがある子もない子も。特定の食材をセーブしている子も。おいしく笑顔で食べられる34の米粉のレシピ。米粉をはじめて使う人にもわかりやすい解説ページも!

著者紹介

江黒由佳さん 米粉のおやつ 菓子工房Sucre

福島県在住。3児の母。
「お母さんが、わが子に安心して食べさせられるものを届けたい」という思いから生まれた菓子工房「Sucre(シュクレ)」のオーナーパティシエ。開業当初は小麦粉を使ったお菓子を作っていたが、子どもの食物アレルギーをきっかけに米粉のお菓子づくりへ舵を切る。
何度も試作を重ね、たどり着いたのは米粉100%・添加物不使用にこだわったお菓子とパン。今では、アレルギーのある子もない子も一緒に楽しめるおやつとして、全国のファンに支持されている。

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構成/HugKum編集部

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