食べられる《スライム》を作ろう! マシュマロをこねて、伸ばして、味わって楽しむ実験クッキング【あそび作家/工作アーティストに教わる】

あそび作家・工作アーティストの吉田麻理子さんによる連載。身近な素材を使った工作や料理など、日常の中で気軽に楽しめる“ものづくり”を紹介します。親子で一緒に手を動かす時間を通して、子どもの発見や学び、成長を自然に引き出していきます。今回は、みんな大好き「スライム」を作りますが、なんとこちらは“食べられる”スライム! マシュマロを使って簡単に作れる上に実験気分も味わえるので、ぜひ親子で挑戦してみてください。

食べられるスライムを作ってみよう!

マシュマロをレンジで温めて、粉を混ぜてこねるだけ! ビヨーンと伸びるスライムのような感触が楽しめます。

色をつけたりトッピングをしたり、アレンジ次第でお好みのスライムができますよ。手でこねて、伸ばして、最後は味わうところまで楽しめる、おやつ感覚の不思議な実験クッキングです。

用意するもの

【材料】

・マシュマロ 1袋(約100g)
・コーンスターチ 100g
・着色料(食紅・製菓用着色料など)
・製菓用トッピング(あれば)

【使う道具】

・ボウル(電子レンジ対応のもの)
・ボウル(スライムを着色する用)
・レンジ
・ヘラ

作り方

1.  作業を始める前に、爪を切り、手をよく洗いましょう。手を洗ったら、マシュマロをボウルにあけます。

2.  レンジで600w・30秒チンします。

3.  マシュマロがふっくらと大きくなっていたらOK! 最初の状態と変わらないようなら、10秒追加してチンしてください。

4.  マシュマロの上にコーンスターチをあけ、ヘラで混ぜつつ、少し冷まします。

5.  全体が混ざったら、手で混ぜていきます。

このとき、ビニール手袋を使いたくなると思いますが、ビニール手袋を使うと多くのマシュマロが手袋にくっついてしまい、はがすのが非常に難しいです。そのため、よく洗った手で混ぜるのがおすすめです。

6.  最初は手にくっつきます! ボウルの中のコーンスターチをマシュマロに練りこむようにして、根気よく混ぜましょう。

7.  5-10分ほど混ぜたら、だんだんと手から剥がれ、ひとかたまりになってきます。

8. 手につかなくなってきたら、伸ばしてみましょう。ビヨーンと伸びる、マシュマロ白スライムの完成です!

9.  白スライムができたら、新しいボウルに入れ替え、着色料を加えて色をつけます。今回は、100円ショップ「Seria(セリア)」で販売している紅芋パウダーを1袋(7g)入れました。ぜひ好きな味で選んでみてください。

粉状の食紅を使う場合は、様子を見ながら少量ずつ加えましょう。

10. 白スライムにパウダーを練りこみます。紫色のスライムができました!

11. 全体に色が付いたら、トッピングをしてもかわいいです!

12. 両手で伸ばしてみると…。

13. 本物のスライムみたいにビヨーンと伸びる、食べられるスライムの完成です!

食べてみると、柔らかいソフトキャンディのような食感。甘さの中に紅芋の風味が広がって、おいしいです!

冷えて硬くなった場合は、レンジで600w・20秒ほどチンすると、また柔らかく伸びるようになりますよ。

おすすめアレンジ

レンジで柔らかくしたスライムに、コーンフレークやグラノーラを混ぜこむと、「マシュマロフレーク」のできあがり! サクサク・むにゅむにゅとした食感が楽しく、とてもおいしいですよ。小学生の娘にも大好評でした!

余ったコーンスターチは、クッキーやカスタードクリーム・牛乳もちなどのスイーツ作りにも使えます。また、小麦粉や片栗粉の代わりに揚げ物の衣に使うと、サクッと軽い仕上がりに。ぜひ活用してみてくださいね。

【連載:あそび作家/工作アーティストに教わる  素敵クラフト
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記事監修

吉田麻理子 あそび作家・工作アーティスト・内面探究ワークデザイナー

慶應義塾大学総合政策学部卒業。リクルートライフスタイルにて企画職として勤務し、広告制作・講座運営に関わる。その経験を活かし、身近な素材から子どもも大人も夢中になれるあそびや工作を生み出し伝える活動を行っている。「つくる・えがく×内面探究」をテーマに、自分らしさを表現できる体験や、感性に触れる時間を大切にしている。保育・教育系の雑誌やWeb連載・親子向けワークショップなど幅広く活動中。2児の母。

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