小1の息子を持つHugKum編集部員の筆者。入学準備の際は、息子が使う「ジャポニカ学習帳」と久々の対面を果たし、数十年前の幼き記憶が蘇ってきて胸アツになったものです♡
ロフトで発見!ジャポニカの文具がかわいすぎ♡
そんな筆者がある日、ロフトの前を通りかかると、な、なんと!ジャポニカ学習帳をモチーフにした文具が並んでいるではないですか!下の子のお迎え時間が迫っていたので、一度は横目に見つつ素通りしたものの、「やっぱりこの可愛さ、見逃せない!」と早足で引き返し、大人買いしてしまいました。
ジャポニカ学習帳は2020年に発売50周年!
お店のポップを見てみると、「ジャポニカ学習帳」は2020年で発売50周年を迎えるとのこと。その記念グッズを発売中のようです。ラインナップは、消しゴム、A5ノート、ミニノートふせん、A4クリアファイル、A5 3ポケットクリアファイル、フレークシール、ゼムクリップ、マスキングテープ、幅広マスキングテープ、フラットケース、二つ折り色紙、お道具箱、ポーチ、アクリルキーホルダーと、スマホカバー。どれも細やかな再現度が素晴らしく、手にとってじっくり観察してしまいました。
ジャポニカ愛が止まらない♡激かわラインナップ
筆者が購入したアイテムをおすすめポイントと共にご紹介します。おもしろ文具は世の中に数あれど、ジャポニカグッズは、さすが一流文具メーカーらしく、見た目だけではなく紙質や使い心地にもこだわりを感じます。そして何より、細部までの完コピ感は感動ものです!!
クリアファイルやふせんの裏表紙には学習図鑑が!
クリアファイルはA4タイプとA5タイプがあります。A5タイプのファイルは3ポケットで、枠内が透明になっているので中に入れたものが見えて便利。ミニノートふせんは5種類あり、それぞれノートの罫線をミニサイズで表現しています。消しゴムにもちっちゃな罫線が引かれています。こちらも5種。
A4タイプのファイルやふせん、消しゴムの裏表紙には「ジャポニカ学習帳」と同じく学習図鑑が付いているんです。文具を購入したら知識も身に付くなんてお得ですよね。消しゴムの裏の文字は本当に小さい!けれど、ちゃんと書かれています。
レトロなA5ノートは表紙にエンボス加工と金箔押し
1970年当時の表紙を再現したA5ノート。エンボス加工に箔押しでしっかりとした作りです。仕事ノートに使ったら話のネタにもなりそうですよね。右上のキュートな坊やはショウワノートのキャラクター、ショウワのしょうちゃんだそう。裏表紙は時間表になっています。
フレークシールは歴代の表紙が24種類も!
お店で見つけたら即買いをおすすめしたいのが、フレークシールとゼムクリップ。フレークシールは歴代の「ジャポニカ学習帳」の表紙が24種類×2枚入り。ミニチュア好きなもので、あまりのかわいさにニヤニヤしながら並べていた筆者…。自分が小学生だった時の表紙はどれだったかなーと考えるのも楽しいですよね。ゼムクリップのデザインは、表紙に使われていた昆虫や花の写真をモチーフにしたそう。
アクリルキーホルダーは息子にプレゼント
カブトムシ好きの息子にはアクリルキーホルダーをプレゼント。大喜びでランドセルにつけていました。こちらの裏表紙にも学習図鑑が付いていますよ。うーん、字が小さくて読めな〜い!あのお尻で踏んでも壊れないルーペが欲しくなります(笑)。
マスキングテープは使い方無限大
何かと使えるマスキングテープもありました。筆者が購入したのは幅広タイプですが、通常の幅のタイプもあるよう。幅広タイプは「ジャポニカ学習帳」の表紙と中のノートが交互に並んでいます。テープのように長く使ってもいいし、表紙やノートごとに短く切って使っても。ノートタイプは手帳などに貼るのに活躍しそう。
誰もが元・小学生!「ジャポニカ学習帳」にお世話になった方も多いと思います。懐かしくて新しい「ジャポニカ学習帳」の文具があれば「ママが小学生の時はね…」なんて、お子さんとの会話も弾みそう。ロフトや東急ハンズで発売されているので見かけたらぜひ手にとってみてください。
文・構成/HugKum編集部