イヤイヤする! やることをやらない! そんなときの魔法の言葉【現役保育士かあさんの子育てノート】

今回は、子どもがイヤイヤするとき、やるべきことをやらないときに、子どもの心を動かす魔法のような声かけをご紹介します。

子どもが「食べない!」「行かない!」と言いだしたら

木々も紅葉し始めて、すっかり秋になりましたね。
保育園の園庭には
どんぐりが落ちるようになり、
子どもたちはうれしそうに
どんぐり拾いをしています。

でも園庭から園に戻るときにイヤイヤ!
給食を食べるのもイヤイヤ!
子どもたちは今日も元気に自己主張しています。

今回は子どもがイヤイヤするとき、
やるべきことをやらないときに、
子どもの心を動かす声かけをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

小・中学生の3人の子どもがいる
わが家の朝のワンシーンです。
朝の時間がない中で
「ご飯食べない!」という小2次女。

いろいろと声をかけても
「着替えない!食べない!」と言って
動かない次女。
私も仕事があるので、
親子で家を出発するまであと20分。

着替えてない。
学校の準備してない。
ご飯食べてない。
ここで機嫌を損ねたら遅刻決定。
大ピンチです。

そんなときに効果的だった言葉、それは…

「ママ、これからご飯なんだけど一人で食べるの寂しいな〜」「一緒に食べてくれる?」

それを聞いた次女は、
「…わかった。じゃあ着替えるね」
と着替えて、朝ご飯を食べ、
学校の支度をして
時間に間に合うことができました。

「時間がないよ」「急いで支度して」と急かしたり
「間に合わないよ」と否定したりすると
さらに心を閉ざしてしまいがち。
「一緒に〇〇してくれない?」という
「お願い」の言葉にすることで、
子どもも「じゃあやろうかな」という気持ちになってくれるようです。

「一緒に〇〇してくれない?」という言葉は、
食事以外にも、さまざまな場面で使うことができます。

お風呂に行きたがらないときに
「ママお風呂に入るんだけど、
一人で入るの寂しいな〜。
一緒に入ってくれる?」と言ったり。

トイトレ中で、トイレに行きたがらない子に
「ママおしっこしたいんだけど、
トイレに一人で行くのこわいな〜。
一緒に行ってくれない?」と言ったり。

この声かけがお子さんの心に響くときと
響かないときもあると思いますが、
子どもにかける言葉の引き出しの
一つとして使ってみてください。
子育てに奮闘するママやパパのお役に立てたらうれしいです。

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このマンガをかいたのは…

月野あさひ|
保育士・イラストレーター
保育士は8年目。長女、長男、次女、夫の5人暮らし。

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