ピクニックにぴったりなお弁当箱|3段ランチボックスなどおすすめと人気お弁当おかずレシピ

PR

ピクニックにぴったりなお弁当箱のまとめ。運動会などのイベントごとでも活躍する、ピクニックランチボックス(3段)をピックアップ!おしゃれで人気の「アフタヌーンティー(Afternoon Tea)」のランチボックスや、「スヌーピー」の可愛い3段お弁当箱などおすすめを厳選しました。ピクニックお弁当おかずの簡単レシピも合わせてチェック!

おすすめのピクニックランチボックス 3段

【1】『スケーター スヌーピー ふんわりドーム型フタ 大型弁当箱 3段 4.5L』

◆おすすめポイント

ピクニックや運動会、行楽にぴったりなピクニックランチボックス。
3段で総容量が4.5Lもあるので、メイン・おかず・デザートをそれぞれ分けて持って行けます。入れ子式で使い終わったら1段にまとめられるので、持ち運びもしやすくて◎。固定用のベルトは3段・1段どちらにも使えます。
ふわっと盛れるドーム型のフタなのでおかずが潰れない&ランチプレートが4枚セットになっているので、皿を持って行く手間も省けます。
食洗機・食器用乾燥機対応でお手入れ楽チン♪

【2】『フレンズ 3段 ランチボックス 4.8L』

◆おすすめポイント

家族でお出かけピクニック・キャンプ♪使いやすい工夫がいっぱい!
家族で使うのにとっても便利な3段式弁当箱。1段につき1,600mlの容量があります。
トレー2枚がセットされています。食べ終わったらコンパクトに収納可能。取っ手(ベルト)つきで持ち運びに便利。

【3】『サーモス(THERMOS) ファミリーフレッシュランチボックス 2.7L』

◆おすすめポイント

行楽、運動会などの学校行事に大活躍のランチボックスに、保冷力のある断熱構造のバッグ付き。
小分けに便利な2サイズの容器。フタがお皿になって便利で、ハシ置きスペース付き。すべてのフタはパッキン付きで汁漏れを防ぎます。
中容器には仕切り付き。専用保冷バッグは手洗いOK&ダブルジッパー付き。

【4】『サンコープラスチック ピクニックランチボックス ファミリーパック 3段 5.4L』

◆おすすめポイント

たっぷりサイズの3段ランチボックスです。
料理を詰めやすい定番のスクエア型。3段連結して持ち運べるベルト(持ち手)付き。
完全密閉なので、持ち運びラクラク!おどろきの1.8L×3段=5.4L!運動会などの大人数にぴったり。
便利な取り皿が3枚付いている点も魅力!

【5】『ブルーノ(BRUNO) 3段ランチボックス 2.9L』

◆おすすめポイント

2~3人分のメニューを入れることができる大容量のお弁当箱。
おかずに最適な2段に加え、深さのある最下段はおにぎりなどを詰めるのにぴったり。
取り皿が3枚が付属されているので、このランチボックス一つでお料理を楽しくシェアできます。夏のお出掛けにはうれしい保冷ボトルも付いています。
電子レンジに対応しているので屋内でのパーティーでは、温かくて美味しいお料理を食べられます。食器洗浄機にも使用可能なので後片付けやお手入れもラクチン。使用後は重ねられるので収納場所を取らず、レジャー帰りでも入れ子にしてコンパクトに持って帰れて便利です。

【6】『ハコヤ(HAKOYA) 大型弁当箱 3.9L』

◆おすすめポイント

和食にも洋食にも合わせやすく、盛り付けた食材も映えるカラーの三段お弁当箱。
付属のシール蓋で持ち運び中のズレも抑えます。フタを外せば電子レンジ&食洗機も対応可能。
お正月はもちろん、お花見や運動会、パーティーなど幅広いシーンで活躍します。

ピクニック用に人気のお弁当箱♪「アフタヌーンティー」のランチボックス

【1】『アフタヌーンティー(Afternoon Tea) タータンチェック柄角型3段コンパクトランチボックス 5.2L』

◆おすすめポイント

タータンチェック柄角型3段コンパクトランチボックスです。
1.4Lの容量が三段セットになっているサイズ。しっかり留まるベルトと持ち手が付いているので持ち運びもラクラク♪ベルトの掛け方を変えれば2段でも、1段でも使うことができて便利です。
それぞれにパッキン付きの樹脂製のフタが付いており、漏れにくい構造に。クリアなのでフタをしたままでも中身が見やすく、見た目も楽しむことができます。
中には4個の中子(カップ)と仕切り付きで入れやすく、盛り付けのバリエーションも広がりそう♪ピクニックや運動会などのレジャーにはもちろん、ご家庭での保存容器としても一年中活躍します。

人気のピクニックお弁当おかずレシピ

【1】4種のころころフライ

鶏肉やじゃがいも、ミニトマトをタネにカラッとあげるだけ。食材によって食感がさまざまで、子供が喜ぶころころとしたフライです。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
【A】
鶏ひき肉 100g
バジル(ドライ) 小さじ1/4

じゃがいも 3個
ミニトマト 6個
キャンディチーズ 6個
小麦粉 大さじ3
溶き卵 1個分
パン粉(細かめ) 1カップ
揚げ油 適量

◆作り方

【1】【A】は混ぜ合わせる。じゃがいもは皮をむいてラップに包み、電子レンジで4分加熱してつぶす。それぞれ小さく丸める。
【2】【1】のひき肉、じゃがいもと、ヘタを除いたミニトマト、キャンディチ ーズに、それぞれ小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけ、180℃に熱した油でこんがりと揚げる。
※電子レンジの加熱時間は、600Wの場合の目安です。

 

『めばえ』2014年6月号

【2】えびと卵とブロッコリーのサラダ

ゆで卵とマヨネーズ味がえびやブロッコリーとの相性◎。隠し味のはちみつがポイントの子供に人気のサラダ。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
ゆでえび 12尾
ゆで卵 2個
ブロッコリー 1/2株
玉ねぎ(みじん切り) 大さじ1

【A】
マヨネーズ 大さじ3
はちみつ 大さじ1

◆作り方

【1】ゆでえびは酒少々(分量外)を加えた熱湯をサッと通す。ゆで卵は粗くつぶす。ブロッコリーは小房に分けて、塩少々(分量外)を加えた熱湯でゆでる。
【2】玉ねぎはキッチンペーパーで水けをよく絞り、【A】と混ぜ、【1】も加えて混ぜる。

 

『めばえ』2014年6月号

【3】くるくるキャンディサンドイッチ

一口サイズにカットしてラップで包むから、見た目がかわいく、開ける楽しさもあって、子供たちに喜ばれる一品。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
サンドイッチ用食パン 6枚
ゆで卵 1個

【A】
マヨネーズ 大さじ1
バジル(ドライ) 小さじ1/4

いちごジャム 大さじ1
バター 小さじ2
ハム 2枚
スライスチーズ 1枚
きゅうり 1/4本

◆作り方

【1】ゆで卵を粗くつぶし、【A】を混ぜ、パン2枚に等分にのせ、1枚ずつ端からくるくると巻く(卵サンド)。
【2】パン2枚にバターの半量といちごジャムを塗り、端からくるくると巻く(いちごサンド)。
【3】パン2枚に残りのバターを塗り、ハム、半分に切ったチーズ、薄切りにしたきゅうりをのせ、端からくるくると巻く(ハムチーズサンド)。
【4】に【1】、【2】、【3】をそれぞれ3等分に切り、ラップでキャンディ状に包む。

 

『めばえ』2014年6月号

【4】シュリンプポップコーン

むきえびを使えるのでとっても簡単!手間が少なくでサクッと揚がるので、手づかみでパクパクどうぞ。

◆材料

(大人3人分+子ども3人分)
えび 小30尾
塩・こしょう 各少々
卵 1個
小麦粉 大さじ2
パン粉(細かめ) 1カップ
揚げ油 適量
バジル(ドライ) 少々

◆作り方

【1】卵を溶きほぐし、小麦粉を加えて混ぜる。
【2】えびに塩、こしょうをふり、【1】をからめ、パン粉をまぶす。
【3】180℃に熱した油で【2】をこんがりと揚げ、バジルをふる。

 

『めばえ』2014年6月号

【5】野菜たっぷりコールスロー

レモンとはちみつを加えた手作りドレッシングで。

◆材料

(大人3人分+子ども3人分)
【A】
キャベツ 1/6個(200g)
きゅうり 1本
にんじん 1/2本

塩 適量
コーン(缶詰) 小1缶

【B】
マヨネーズ 大さじ3
レモンの絞り汁 大さじ1
はちみつ 小さじ2

◆作り方

【1】【A】はそれぞれせん切りにして合わせ、塩をふる。
【2】【1】がしんなりしたら、水けをしっかりと絞り、缶汁をきったコーンと合わせ、混ぜ合わせた【B】で和える。

教えてくれたのは


YOMEちゃんさん

愛情たっぷりの育児日記と日常のアイデアあふれる献立をつづ ったブログ「よめ膳@YOMEカフ ェ」が人気で、毎月200万アクセスを誇る。女の子のママ。

『めばえ』2014年6月号

【6】キャンディーベジバーグ

アイスのバーについたハンバーグ!子供心をわしづかみです。すり下ろしたにんじんもたっぷりで栄養満点なんですよ

◆材料

(12個分)
にんじん 小1本(120g)
合いびき肉 250g

【A】
パン粉 1/2カップ
溶き卵 1個分
塩 小さじ1/4
こしょう 少々

サラダ油 大さじ1/2
トマトケチャップ 適量

◆作り方

【1】合いびき肉、すりおろしたにんじん、【A】をボウルに入れ、粘りが出るまで練り混ぜる。12等分にしてアイスクリームバー(木製)を刺し、直径4cmほどの平丸形に形作る。
【2】フライパンにサラダ油を中火で熱し、【1】を並べ入れる。2分ほど焼いてこんがりしたら裏返し、フタをして、弱火で4分ほど蒸し焼きにする。ケチャップを添える。

 

『めばえ』2016年8月号

【7】カラフルパウンドおにぎり

海苔を敷いたパウンド型にカラフルなご飯を詰めるだけ!ピクニックなら、その場で切り分けるとみんなから歓声も上がりそう。切るたびに違った断面が楽しめます。

◆材料

(大人3人+子ども3人分)
温かいご飯 2合分(約650g)

【A】
鮭フレーク 大さじ2
でんぶ 大さじ1

【B】
青のり 小さじ2
塩 少々

【C】
たくあん(みじん切り) 大さじ1と1/2(20g)
白いりごま 大さじ1/2
削り節 小1/2袋(1.5g)

【D】
赤しそふりかけ 大さじ1/2
焼きのり(全形) 1と1/3枚

◆作り方

【1】ご飯を4つのボウルに均等に分け入れて、それぞれに【A】、【B】、【C】、【D】の具を混ぜる。
【2】ラップを使 って、ボウルごとに丸おにぎりを4~5個作る。サイズはバラバラでOK。
【3】パウンド型(高さ6×長さ18×幅6cm)にラップ(30×50cm)を、その上に焼きのり1枚を敷く。【2】を色が重ならないように入れ、スプーンの背で軽く押しながら詰めていく。
【4】表面をギュッと押して平らにならし、焼きのり1/3枚をのせる。【3】で敷いたのりのはみ出し部分は内側に折り、水を少量つけて留める。型底に敷いたラップで表面を包み、5分ほどなじませる。
【5】型から取り出してラップを外し、食べやすく切る。

 

『めばえ』2016年8月号

【8】カレーチキンのセルフサンド

彩が良くピクニックやパーティーのもてなし料理としても喜ばれそうな一品。自分でパンにくるっと巻いて、オリジナルサンドを召し上がれ♪

◆材料

(6人分目安)
鶏もも肉 小2枚(400g)

【A】
塩、粗びき黒こしょう 各少々
カレー粉 小さじ1/2

オリーブオイル 小さじ1

【B】
しょうゆ 大さじ1と1/2
はちみつ 大さじ1と1/2

サンドイッチ用食パン 18枚
きゅうり 1本
サラダ菜 7~8枚
トレビス(なければレタス) 2~3枚
トマト 小1個(80g)
ゆで卵 3個
プロセスチ ーズ(ポーションタイプ) 6個
パクチー 適量(なくても可)

◆作り方

【1】鶏肉は筋を切って【A】をまぶす。フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、肉の皮面を下にして3分ほど焼く。こんがりしたら返し、フタをして弱火で7分ほど蒸し焼きにする。フライパンの余分な油をペーパータオルで拭き取り、【B】を混ぜて加え、よく絡める。粗熱が取れたら食べやすく切る。
【2】食パンは麺棒で薄くのばす。
【3】きゅうりは斜め切り、サラダ菜、トレビスは食べやすくちぎる。トマトは薄いくし形切り、ゆで卵は縦に4等分に、チ ーズは半分に切る。パクチーは3~4cmに切る。
【4】【2】に【1】と【3】を好みでのせ、巻きながら食べる。

教えてくれたのは


市瀬悦子さん

フードコーディネーター。料理研究家。「おいしくて、作りやすい家庭料理」をテーマに、書籍、雑誌、テレビ、企業のメニュー開発など幅広く活躍。NHK(Eテレ)の食育番組の料理監修など、子ども向けの料理提案も多数行っている。

『めばえ』2016年8月号

【9】なかよしいなり寿司

いつものおいなりさんにひと工夫。かわいいキャラおにぎりをふたり一緒にキュッと詰めて。

◆材料

(12個分)
【A】
ご飯 2合分(640g)
すし酢 大さじ4

油揚げ 6枚

【B】
だし汁 1カップ
砂糖 大さじ5
しょうゆ 大さじ3

焼きのり・錦糸卵・岩のり・桜でんぶ 各適量

◆作り方

【1】【A】を合わせて酢めしを作る。
【2】油揚げは半分に切り、熱湯をかけて油抜きし、鍋に入れる。【B】を加えて火にかけ、汁気がなくなるまで煮たら、そのまま冷ます。
【3】【2】の切り口を内側に折り込み、【1】を薄く敷き、その上に小さく握った【1】(1個20g)を2個ずつ詰める。
【4】焼きのりを切って顔を作り、錦糸卵や岩のりをのせて髪にし、桜でんぶを頬につける。
*いなり用の油揚げは市販品でも。

 

『ベビーブック』2011年10月号

【10】型ぬきポテトフライ

じゃがいもに衣をつけてボリュームアップ! 手作りのポテトフライは、好みの形に型抜きすればかわいく仕上がります♪

◆材料

(12~13個分)
じゃがいも 4個
塩・こしょう 各少々

【A】
小麦粉・水 各大さじ5

パン粉・揚げ油 各適量

◆作り方

【1】じゃがいもは1cm厚さに切り、少しかためにゆでて、好みの型(直径4~5cmくらい)で抜く。
【2】塩、こしょうをまぶし、混ぜ合わせた【A】、パン粉の順に衣をつけて、油で揚げる。

教えてくれたのは


ほりえさちこさん

栄養士、フードコーディネータ ー、飾り巻き寿司インストラクター1級。男の子のママ。育児経験を生かした簡単で栄養バランスのとれた料理や、かわいいお弁当レシピが人気。

『ベビーブック』2011年10月号

編集部おすすめ

関連記事