ウィズコロナの生活に欠かせないマスク。暑くなる夏に向けて、口元の蒸れない通気性のいいガーゼ素材のマスクや、ひんやり感のある接触冷感素材の夏マスクにますます人気が集まっています。
HugKumでも紹介してきたおすすめの快適マスクを、改めてチェックしながら、口コミで人気のマスクや、新しい夏素材のマスクも追加でご紹介します!
目次
ひんやり冷感!夏マスクのおすすめ
こちらの記事では、子ども向け、大人向けそれぞれのおすすめ冷感マスクを紹介しています。
記事内で紹介している「ikka」のキッズ用ぴたマスクと「神戸製薬」の接触冷感マスクは、「幼児にもジャストフィットする貴重なマスク」「蒸れないようで子どもも気に入って愛用中」など、実際にHugKum編集部のママスタッフの間でも評判は上々です。
無印良品、ファミリア、オンワード、人気ブランドのマスクおすすめ
◆安心して使えるアパレルブランドのマスク
ファミリア、オンワード、三陽商会、ミズノ、ヨネックスなど、アパレルブランドやスポーツメーカーの作るマスクにも人気が集まっています。
こちらの記事内で紹介している「オンワード樫山」のプライベートブランド「オンワードDD」の子ども向け、大人向けのマスクは「素材がやわらかくとてもいい!」と、HugKum編集部のママスタッフの間でも口コミで人気が広がっています。
◆無印良品の夏マスクは6月に順次発売
3つの涼しい素材での夏マスクを6月に順次発売している「無印良品」。予想以上にカラーバリエーションが豊富で、選ぶのも楽しくなります。
◆サイフク「226(つつむ)のびるニットマスク」はやさしいつけ心地
ニット素材で伸びるマスクとして注目を浴びているのが、やさしい綿麻素材の「のびるニットマスク」です。日本一のニット産地、新潟県五泉市にあるニット工場「サイフク」で作られているこのマスク。素材は「綿70% 麻30%」と清涼感のある素材にストレッチ糸を加えて編んでいます。さらに紫外線遮蔽率は、なんと97%!
大人用、子ども用の両方に対応するS/M/Lサイズの展開があり、息苦しくないよう鼻の高さを出した立体設計になっています。
■「のびるニットマスク やわらか綿麻」Sサイズ(子ども向け)はこちら
色:ホワイト、ペールピンク、ペールブルーの3色展開
サイズ:よく伸びるので、「H約12cm×W約16cm」サイズで3歳から小学校中学年くらいまで使えます。1枚1,210円(税込)
■「のびるニットマスク やわらか綿麻」M/Lサイズはこちら
色:ホワイト、ベージュ、ペールピンクの3色展開。
1枚1,210円(税込)
◆「226(つつむ)のびるニットマスク 涼しい夏の麻」も登場
麻の分量を増やしてより涼しいつけ心地の夏マスクも発売中。
▪️「のびるニットマスク 涼しい夏の麻」はこちら
色:ミント、ライトブルー、アイスグレーの3色
サイズ:S/M/L(※Sサイズは現在在庫なし)
1枚1,265円(税込)
◆リフォームマスクの「洗える接触冷感マスク」
イオングループのリフォームスタジオ株式会社から発売中の「国産 洗えるマスク」は、抗菌、接触冷感、速乾、UV遮へい生地使用と、今からの季節に嬉しい機能性の高いマスクです。
色:ホワイト・グレー・ブラックの3色
サイズ展開:キッズ/M /L
M:縦:約14cm 横:約18cm (男女兼用)
L:縦:約15cm 横:約19cm (男女兼用)
キッズサイズ:縦:約11cm 横:約15cm(幼稚園~小学生低学年におすすめのサイズです)
1枚398円(※3枚セットは1,000円)
型紙&画像付き!手作りマスクのアイデア集
HugKumでは、手作りマスクの作り方や実際にガーゼやレース素材など、マスクを作ったママのレポートも紹介しています。
◆プチバトーの型紙キットが好評
こちらの記事で反響が大きかったのが“プチバトー オフィシャルブログ”での型紙キット付きのマスクの作り方です。
◆100均で揃う材料で手作りマスク
また100円ショップで買える材料で作れるガーゼマスクの作り方も紹介しています。清潔なマスクをたくさん手作りするなら、気軽に手に入れられる材料は助かりますね!
◆レース素材が最適!手作り夏マスク
こちらの記事では、夏マスクに最適な素材を試行錯誤したママのマスク作りをレポート。子どもが自分で作れるマスクの作り方も必見です。手芸用両面テープが活躍するようですね!
◆家計にやさしい懐紙の手作りマスク
気軽に作れる手作りマスクの素材として注目されているのが、懐紙です。作り方はこちらの記事でご紹介しています。
2歳以下のマスクはNG!フェイスシールドがおすすめ
まだ気道が狭い2歳未満の子どもは、マスクをすると呼吸しにくくなり、窒息のリスクが高まるため、マスクの着用は危険です。
かわりにフェイスシールドなど、飛沫感染を防ぐアイテムも登場しています。
スイミングスクール再開で、指導者向け水中マスクも
またスイミングスクールの再開にあたって、指導者側の着用する水中マスクも話題になっています。
株式会社Rockin’Poolが発売した水中マスク、その名も「プールマスクマン」。指導者向けの透明水中マスクで、指導を受ける子どもたちへの飛沫感染を防ぐ役割があるそう。
引き続き、HugKumでは快適なマスクの情報を更新していきます。
文・構成/HugKum編集部