こてっちゃんの献立におすすめレシピ18選|ホルモン炒めにピッタリな副菜など

プリプリの食感と濃いめの味付けが白ご飯にピッタリ!「こてっちゃん」に合う献立レシピを幼児誌『ベビーブック』『めばえ』(小学館)に掲載された中からピックアップしました。野菜炒めにも便利な「こてっちゃん」お取り寄せパックや、ホルモン炒めの献立におすすめの副菜・スープなど、簡単レシピを厳選してご紹介!

便利なお取り寄せパック!こてっちゃんコク味噌味

こてっちゃんコク味噌味

こってり濃厚な味が美味しい!
サッと炒めて“ホルモン炒め”としてももちろん、ニラやもやしと一緒に野菜炒めにしても◎

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こてっちゃんメインの献立におすすめの副菜レシピ

【1】にんじんのごまナムル

細切りにしたにんじんをじっくりじっくり炒めて甘みを出します。ポイントはごま油と炒りごま。ひねりつぶして風味を立たせます。

にんじんのごまナムル

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
にんじん 1本
塩 少々
ごま油 小さじ1
白炒りごま 小さじ1

◆作り方

【1】にんじんは皮をむいて、斜め薄切りにしてから細切りにする。
【2】フライパンにごま油を熱して【1】を2分ほど炒める。しんなりしたら塩をふって1分ほど炒め、ごまを指でひねりつぶして加え混ぜる。

教えてくれたのは

コウケンテツさん
コウケンテツさん

料理研究家である母・李映林さんのアシスタント後、独立。韓国料理を中心とした、素材の味を生かしたヘルシーなメニューが人気。一男一女の父。

『ベビーブック』2012年10月号

【2】ヒラヒラサラダ(左)

ピーラーで野菜をスライスすれば、リボン状に!どんな野菜を組み合わせてもOKです!

ヒラヒラサラダ(左)

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
にんじん 1/2本
きゅうり 1本
大根(縦半分に切ったもの) 12cm
塩 小さじ1と1/2
酢 大さじ2
オリーブ油 大さじ2

◆作り方

【1】にんじん1/2本、きゅうり1本、大根(縦半分に切ったもの)12cmをピーラーなどでリボン状に切る。ビニール袋に入れ、塩小さじ1を加えて軽くもみ、 15分ほどおいて、水分が出たらしっかり絞る。
【2】ボウルに酢大さじ2、塩小さじ1/2を合わせ、塩が溶けたらオリーブ油大さじ2を加え混ぜ、【1】を加えて和える。

教えてくれたのは

鈴木薫さん
鈴木薫さん

シンプルで、おいしくて、センスのいいレシピが人気。双子の女の子と男の子のママ。

『めばえ』2014年4月号

【3】キャベツと塩昆布の漬物風サラダ

キャベツは手でちぎり、塩昆布を混ぜるだけ。ミネラル豊富な昆布が見た目、味のアクセントに。

キャベツと塩昆布の漬物風サラダ

◆材料

(子ども1人分)
キャベツ 1/2枚
塩昆布(市販) ひとつまみ

◆作り方

【1】キャベツは芯を取り除き、手で小さくちぎる。
【2】ポリ袋に【1】と塩昆布を入れ、キャベツがしんなりするまで手でもみ込む。

◆ポイント

キャベツちぎりを子供にお手伝いしてもらうのもアリ♪

キャベツと塩昆布の漬物風サラダを作る際のポイント

教えてくれたのは

松尾みゆきさん
松尾みゆきさん

管理栄養士・料理研究家・フードコーディネーターとして、テレビや雑誌、書籍等、幅広く活躍。自身も母として「食育」を実践している。

『めばえ』2016年5月号

【4】ひじきのだししょう油漬け

だししょう油だれの副菜アラカルト
和食の定番、ひじきの味つけも、このたれひとつで簡単&完璧!

ひじきのだししょう油漬け

◆材料

(作りやすい分量)
芽ひじき 10g
枝豆(ゆでて皮をむいたもの) 1/2カップ分
だししょう油だれ 全量

◆作り方

【1】ひじきは水で戻し、熱湯でゆでてざるにあげる。
【2】【1】、枝豆、だししょう油だれを保存容器に入れてよく混ぜ、1時間以上置く。

◆ポイント

ひじきのだししょう油漬けを作る際のポイント

【だししょう油だれ】
だし 大さじ3
しょう油 大さじ1
みりん 大さじ1/2
※だしは、昆布やカツオ節から取るほか、市販の白だし・顆粒だしを使ってもOK。その場合は、表示どおりの濃度に薄めて使いましょう。みりんは耐熱容器に入れてラップをせず、電子レンジで約40秒加熱(600Wの場合)して沸騰させ、アルコール分を飛ばします。

教えてくれたのは

橋本加名子さん
橋本加名子さん

料理研究家・栄養士・フードコーディネーター。料理教室「おいしいスプーン」主宰。働きながらの子育て経験を活かし、簡単でも〝手抜き〟ではないおいしい家庭料理を提案。雑誌や書籍、WEB発信のほか、企業のメニューコンサルティングなども行う。

『めばえ』2018年8月号

【5】ミニトマトの甘酢漬け

甘酢液を作ったら、15分間漬けるだけ。甘みのある味なので子どももおいしく食べられます

ミニトマトの甘酢漬け

◆材料

(ミニトマト8個分)
ミニトマト 8個

【A】(甘酢だれ)
酢 大さじ2
砂糖 小さじ1
塩 小さじ1/4
※写真の分量は、すべて子ども1人分の目安です。

◆作り方

【1】ミニトマトはへたを取って横半分に切り、【A】と一緒にビニール袋に入れ、口を閉じて冷蔵庫で15分ほどおく。

教えてくれたのは

松見早枝子さん
松見早枝子さん

料理研究家。ビューティレシピスト。美と健康をテーマに、栄養バランスに優れたおいしいレシピを提案。雑誌、テレビ、講演会、料理教室など幅広く活躍している。美食家でレストランオーナーの夫、息子と3人暮らし。

『めばえ』2016年10月号

【6】お浸しのり巻き

子ども達もパクッとつまめて食べやすく、お弁当や持ち運びにも最適です!

お浸しのり巻き

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
ゆでたほうれん草 1.5カップ(150g)

【A】
かつお節 1袋
しょうゆ 小さじ1弱

のり(全形) 1枚
白いりごま 適量

◆作り方

【1】ほうれん草は再び水けをしぼって短く切り、【A】を加えて混ぜる。
【2】のりを4等分し、【1】を1/4量ずつのせて巻き、巻き終わりを下にしてしばらく置く。食べやすい長さに切り、切り口にごまをつける。

◆ポイント

ほうれん草は加熱してストックしておくと便利!ペーパーを敷いておくと傷みにくい。

お浸しのり巻きを作る際のポイント

■下ごしらえのやり方
ほうれん草2束は3㎝の長さに切る。たっぷりの熱湯に軸から入れ、ひと混ぜして葉を入れて1分ゆでる。水にとってよく冷まし、ギュッとしぼってキッチンペーパーを敷いた密閉容器にほぐしながら入れる。

教えてくれたのは

ほりえさわこさん
ほりえさわこさん

祖母の故・堀江泰子先生、母のひろ子先生と3代にわたって料理研究家。明るいお人柄と、ラクしておいしく作るアイディア豊富なレシピが人気。幼い姪っ子から祖父まで、みんないっしょに食卓を囲んでいる。

『ベビーブック』2017年12月号

【7】スティック野菜&ディップ2種

持ち寄りアイディアレシピ!カラフル野菜でテーブルが華やぐ♪

スティック野菜&ディップ2種

◆材料

(作りやすい分量)
【みそディップ】
みそ 100g
ごま油 大さじ3
砂糖 大さじ2
酢 大さじ1
白すりごま 40g

【サーモンクリームディップ】
サーモンフレーク(市販) 50g
クリームチーズ(室温に戻す) 100g
マヨネーズ 大さじ1
パセリ(みじん切り) 少々

大根、かぶ、にんじん、きゅうり、パプリカ、セロリなど 各適量

◆作り方

【1】ディップ2種は、それぞれすべての材料を混ぜ合わせ、保存容器に入れる。
【2】野菜は食べやすいスティック状に切り、別の容器に入れる。

教えてくれたのは

みないきぬこさん
みないきぬこさん

料理研究家。女子栄養大学卒。小2の女の子と1歳の男の子のママ。素材を生かしたシンプル調理で、親子でおいしく、見た目も素敵なレシピが人気。著書に『かんたん、なのに満足! スープでごはん』(池田書店)など。

『ベビーブック』2018年12月号

【8】豆腐とアボカドのサラダ

意外な具材の組み合わせが不思議としっくりくる変り種サラダは、一度食べると病みつきに! しらす干しや彩のいいトマトが入って、食べ応えも十分です。

豆腐とアボカドのサラダ

◆材料

(大人4人分)
絹ごし豆腐 1丁(300g)
アボカド 1/2個
ミニトマト 3個
しらす干し 大さじ4
レモン汁 1/2個分

【A】
塩 ふたつまみ
オリーブ油 大さじ2
すし酢 大さじ2
※子どもの分量は、大人の1/2量ぐらいが目安です。

◆作り方

【1】豆腐はパックから出しておいて少し水けをきり、7mm角に切る。アボカドも同様に切り、レモン汁をふって色止めをする。トマトも同様に切る。
【2】器に【1】としらす干しを盛り、【A】を順にふる。食べるときに全体を混ぜる。

教えてくれたのは

行正り香さん
行正り香さん

おしゃれな暮らしぶりと簡単でおいしいレシピが大人気。二児のママ。

『ベビーブック』2012年2月号

【9】生春巻きサラダ

エスニックの人気メニューを子どもも食べられるようにおいしくアレンジ!生野菜もたっぷり入れて、これ一つで栄養バッチリです!

生春巻きサラダ

◆材料

(6本分)
ライスペーパー(生春巻きの皮) 6枚
ボイルえび 9尾
きゅうり 1本
レタス 2~3枚(100g)
大根 120g
にんじん 1/3本(50g)

【A】
マヨネーズ 大さじ3
オイスターソース 大さじ1

スイートチリソース 適量(なくても可)

◆作り方

【1】えびは厚みを半分に切る。きゅうりは1/4本を薄い輪切りにする。
【2】残りのきゅうり、レタス、大根、にんじんをせん切りにする。
【3】ライスペーパーを1枚水にサッとくぐらせてまな板におき(※柔らかくなるまで水につけないのがポイント)、手前に【2】の1/6量をのせ、手前からギュッとひと巻きする。巻き終わりの先に【1】のえびときゅうりを3切れずつ交互に置いて両端を内側に折り、最後まで巻く。残りも同様に6本作り、食べやすく切る。
【4】【A】を混ぜ合わせ、スイートチリソースとともに添え、【3】につけながら食べる。

教えてくれたのは

市瀬悦子さん
市瀬悦子さん

フードコーディネーター。料理研究家。「おいしくて、作りやすい家庭料理」をテーマに、書籍、雑誌、テレビ、企業のメニュー開発など幅広く活躍。NHK(Eテレ)の食育番組の料理監修など、子ども向けの料理提案も多数行っている。

『めばえ』2016年8月号

【10】彩り野菜の白和え

余った豆腐ですばやくもう1品!

彩り野菜の白和え

◆材料

(2~3人分)
彩り蒸し野菜 半量
絹ごし豆腐 100g

【A】
白ねりごま 大さじ1
砂糖 小さじ1
昆布茶、塩 各小さじ1/3

◆作り方

【1】彩り蒸し野菜は、食べやすいように小さく切る。
彩り野菜の白和えの作り方【1】
【2】豆腐と蒸し野菜はペーパータオルで包み、水気をしっかり取っておく。
彩り野菜の白和えの作り方【2】
【3】【2】を手でつぶしながらボウルに入れて【A】を加えて混ぜる。

教えてくれたのは

彩り野菜の白和えの作り方【3】
島本美由紀さん

料理研究家。旅先で得たさまざまな感覚を活かした、手軽に作れるおいしいレシピが人気。家事全般のラクを追求する「ラク家事アドバイザー」としても活動し、テレビや雑誌、講演会など幅広く活躍中。

『めばえ』2019年6月号

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