最近の話題作から過去の名作まで、人気の恋愛ドラマをずらっとご紹介します。「最近ときめきが足りない！」なんてときに、ぜひ観てみてくださいね！
最近の話題作を一挙ご紹介！
【1】『逃げるは恥だが役に立つ』
社会現象化するほどのブームを起こした、大ヒットドラマ『逃げ恥』。夫が雇用主で妻が従業員という、主人公・森山みくり（新垣結衣）と津崎平匡（星野源）の主人公二人の“契約結婚”を軸に、様々な男女間の社会問題を織り交ぜたラブコメディ。
【2】『ダメな私に恋してください』
勤めていた会社が突如倒産して、貯金も底をついた人生崖っぷちの柴田ミチコ（深田恭子）は、以前の会社のドS上司・黒沢歩（ディーン フジオカ）の経営する喫茶店「ひまわり」でアルバイトをすることになるが……。アラサーダメ女とドSオトコが繰り広げるツンデレラブコメディです！
【3】『おっさんずラブ』
不動産会社を舞台に、“おっさん”たちのキュンキュンする恋模様を描いたラブコメディ。営業部長・黒澤（吉田鋼太郎）の部下である営業部員・春田（田中圭）への恋心を軸に、おっさん同士の恋愛をコミカルながらも切なく描いた、誰もが楽しめるドラマです。
【4】『きょうは会社休みます。』
彼氏いない歴＝年齢のこじらせOL・青石花笑（綾瀬はるか）30歳が、突然9歳年下の大学生・田之倉悠斗（福士蒼汰）と付き合うことになるラブコメディ。初めての恋に試行錯誤する女子の姿に胸キュンすることまちがいなし！
【5】『初めて恋をした日に読む話』
恋愛に受験や就職、人生すべてに失敗続きのアラサー女子・春見順子（深田恭子）。やる気も希望も何もなく三流予備校で講師をする日々を送っていた順子の前に、ピンク髪のイケメン不良高校生・由利匡平（横浜流星）が「俺を東大に入れてくんない？」とやってきて…。彼との出会いは順子をどう変えていくのか？
今見てもキュンキュンする往年の名作！
【6】『やまとなでしこ』
お金にしか興味のないキャビンアテンダント神野桜子（松嶋菜々子）と、父親に多額の借金を遺された鮮魚店店主・中原欧介（堤真一）を中心に展開される大ヒットラブストーリー。この夏に20周年特別編が放映されて改めて話題に！
【7】『東京ラブストーリー』
自由奔放なOL赤名リカ（鈴木保奈美）と、愛媛出身の永尾完治（織田裕二）、完治と同郷で昔から恋心を寄せていた同級生の関口さとみ（有森也実）や、親友の三上 健一（江口洋介）も絡んだ４人の恋物語は…。「月９」人気を不動のものにし、数々の名場面や名セリフで多くの女子の心をわし掴みにした伝説的ラブストーリー。
【8】『恋ノチカラ』
三十路を迎えながら恋もせず、酒を飲むことを唯一の楽しみにしていた大手広告代理店に勤める本宮籐子（深津絵里）。密かに憧れていた同じ会社で働く（堤真一）の独立に引き抜かれたが…。30代男女の心温まるラブストーリー。
【9】『美女か野獣』
テレビ局の報道部門を舞台に、視聴率至上主義者の鷹宮真（松嶋菜々子）と、番組は人生を楽しむための道具という永瀬洋海（福山雅治）の正反対の二人が対立しながらも、やがて理解しあうまでを描くライトコメディードラマ。
【10】『ロングバケーション』
結婚式当日に婚約者に逃げられた葉山南（山口智子）は、その婚約者とルームメイトだったピアニストの瀬名秀俊（木村拓哉）のマンションに転がり込み…。キムタク人気を決定づけた珠玉のラブストーリー。
おわりに
社会現象になるような影響力も持つ恋愛ドラマ。誰もが今までの人生で少なからず影響を受けているのでは？過去に夢中になって観た作品も、最近の話題作と見比べると、恋愛観や時代背景の変化に驚くことありますが、誰かを一途に思ったり、人生に迷ったりする姿はどんな時代でも変わらないもの。心がときめく恋愛ドラマ、ぜひ楽しんでください！