小学生ともなると、いろいろなゲーム情報を友達から入手してくるもの（笑）。また、新型コロナ禍での休校中に普段ならゲームはやらないという家庭でも、ゲーム機を購入したというケースも多いですよね。今回は、今どんなゲームが人気なのかリサーチ。ゲーム選びの参考に、ぜひチェックして！
子供向けゲームのおすすめ
子ども向けのゲームのオススメを、小学生のお子さんもつママ・パパにリサーチ。友達や家族で盛り上がれるもの、自分でコツコツ作り上げるものなどさまざまに揃いました。
あつまれ どうぶつの森
現実と同じ時間が流れる世界で、自由気ままに暮らし、四季折々のイベントやどうぶつたちとの交流を楽しむ「どうぶつの森」。無人島を舞台に、豊かな自然を材料にゼロから道具や家具をDIY。自分好みのライフスタイルを創り出すことで、表現することの楽しさや探究心を養えるはず。
「自分で作ったり集めたりした家具を自由に置いたり、友達の島に遊びに行ったりできて楽しそう」（40代・千葉県・子ども2人）
マインクラフト
さまざまな種類のブロックを使って、自分だけの世界を作っていくマインクラフト。作ったら冒険に行くゲームです。ゼロの状態から素材ブロックを作って家を建てて行ったり、牛や豚を飼ったりと自分の世界を気の赴くままに作れるので想像力がぐんぐん広がります。また、すべてブロックで作っていくので、思考力を磨かれ、ゲームの域を超えた遊び方もできるのがポイントです。友達と協力して作ることもできるので、自分にはない発想に気づけるのもいいところ。
「自分が好きな用に建物を作れたり自分の世界を作れるのが楽しいようです」（30代・兵庫県・子ども1人）
マリオカート8
海や牧場、空港などあらゆる場所がサーキットになるマリオカートが、今までにないキャラクターやコース、マシンが加わってさらに充実。バトルモードでは、コースはバトル専用のものに、新しいルールも追加され、これまで以上に白熱した対戦が楽しめます。 新機能の「ハンドルアシスト」をオンにすれば、コースアウトすることなく走れるので、小さな子でも安心して楽しめるのがポイント。
スーパーマリオギャラクシー
ゲームの大定番とも言えるスーパーマリオ。本作での冒険は、占領されたピーチ城を目指す旅。 さまざまな能力をもったちびヨッシーと一緒に仕掛けいっぱいのコースに挑戦。マリオ、ルイージ、キノピオといったおなじみのキャラクターに加えて、 新たに「トッテン」と「キノピコ」も加わりプレイできるように。最大4人でおなじみの横スクロールマリオが、いつでもどこでも楽しめます。
スプラトゥーン
イカとヒトの二つの姿を使いこなすスプラトゥーン。イカになれば、インクの中を自由自在に移動することができ、敵から身を隠すことが可能。イカで素早く泳ぎ回って、ヒトの姿で周囲をインクで塗りまくり。4対4で地面にインクを塗りあい、塗った面積の多いチームが勝利という分かりやすく明快なルール。バトルの勝敗を左右する武器と、ギア(服装)をカスタマイズして、お気に入りの組み合わせを見つけるのも楽しみの一つ。
たまごっち
お世話の仕方によって、キャラクターの成長が変わっていくたまごっちは大人気。そんなたまごっちに「鬼滅の刃」モデルが登場。お世話によってさまざまな呼吸の使い手に成長し、お世話をサボると鬼が迫ってくる！？鬼滅の刃の世界観満載のお世話遊びが楽しいアイテムに。
スーパーマリオメーカー2
「スーパーマリオ」のコースを自由に作って遊ぶことができる「スーパーマリオメーカー」。いろいろなアイテムを自由に組み合わせて、見たこともないようなコースを作ったり、難関コースを作ったりと、想像力・創造力ともに磨かれるゲームです。作ったコースを友達や家族とい遊ぶのも特別な時間ですね。
Let’s go!ピカチュウ
表情豊かな愛らしさと、バトルでの頼もしさを兼ね備えたピカチュウを相棒に、ポケットモンスターの世界へ！Joy-Conを振ってモンスターボールを投げたらポケモンをゲット。スマートフォンアプリの『Pokémon GO』とも連動し、『Pokémon GO』で捕まえたカントー地方に登場するポケモンたちを本作に連れて行くこともできます。アニメの世界を自分で体感できる楽しさは格別ですね。
ニンジャラ
「ニンジャガム」を駆使して変幻自在にバトルする、対戦型アクションゲーム『ニンジャラ』。能力を強化する「ニンジャガム」を膨らませることで、武器を作ったり、攻撃や忍術を出したりと、高低差を活かしたステージを舞台に、縦横無尽な3D対戦アクションが楽しめます。チームバトルなど、友達や家族と楽しめるゲームです。
実況パワフルプロ野球
夢中でプレイしていたというパパもきっと多い「パワプロ」。好きな球団を選び日本一を目指す「ペナント」や、プロ野球選手を目指してオリジナル選手を育成する「サクセス」といったモードを搭載。その他にも飛距離でハイスコアを目指す「ホームランアタック」やプロ野球チームを相手に、最強チームを育てる「トレジャー」など、1人でもみんなでも楽しめる新モードも登場。野球少年にはたまらないゲームですよね。
ポケットモンスターソード
穏やかな田園風景や近代的な都市、険しい雪山などさまざまな表情を持つ「ガラル地方」を舞台に、点在するジムを巡り、憧れのポケモンリーグに挑み、チャンピオンを目指すゲーム。自然が広がるワイルドエリアでは、場所や天気で出現ポケモンが変化するほか、視点カメラを動かして、落ちているアイテムや空を飛ぶポケモンなどを探すこともできます。仲間と協力して挑むマックスレイドバトルでは、手ごわい野生のダイマックスポケモンに挑むことができます。
スーパーマリオオデッセイ
大きな箱庭ステージを縦横無尽に走り回る3Dマリオ。幅跳びやボディアタックに加え、敵を倒したり、足場にしたりと、帽子の相棒キャッピー使ったアクションも楽しい。敵に乗り移り自由に操る能力も。世界中に散らばるパワームーンなどのアイテムやお土産を収集するといった楽しみも。
リングフィットアドベンチャー
冒険しながらフィットネスができる『リングフィット アドベンチャー』。ファンタジーの世界を冒険しながら、楽しく続けられる「アドベンチャー」を始めとして、手軽に楽しめる「ミニゲーム」、決められたフィットネス種目を連続でプレイする「セットメニュー」など、多彩なスタイルで運動することができます。家の中でゲームばかりしてないで！とはもう言わせない（笑）、汗をかいて楽しめるゲームです。
太鼓の達人 ちびドラゴンと不思議なオーブ
曲に合わせて太鼓を叩くだけでなく、太鼓のどんちゃんがファンタジー世界で、ちびドラゴンと一緒に大冒険する新モード「ちびドラゴンと不思議なオーブ」。さまざまな世界を回って、敵との演奏バトルを楽しめます。リズム感もついて、みんなで楽しく簡単に遊べるゲームですよね。
桃太郎電鉄
サイコロを振って、目的地を目指すすごろくゲーム。鉄道会社の社長になって、全国の物件を手にいれながら、総資産日本一を目指すゲームは、社会の仕組みを理解するのにもぴったり。すごろくのように簡単に遊べるのもポイントです。
妖怪ウォッチ
4つの世界がクロスオーバーし、ケータ・ナツメ・シンたちがともに行動しながら、世界や時代を超えた絆が紡がれているのがゲーム。プレイヤーは「ウォッチャー」としてともだち妖怪と共にフィールドで戦い、攻撃にも参加でき、アニメのような臨場感が体験できるのが楽しいところ。
