家族旅行で行きたい場所、1位は国内の○○!【小学一年生パパ・ママ1,000人に聞きました!】

雑誌『小学一年生』では、1,000人の保護者の方にアンケートを実施!今回は長期休暇の際に家族で行きたい旅行先について聞きました。

小1パパ・ママ1,000人に聞きました!「家族旅行で行きたい場所は?」

 

“旅育”という言葉が注目されているように、子どもの成長に”旅”は欠かせません。

「自然豊かな場所でたくましく遊ばせたい」「電車や飛行機での長距離移動を体験させたい」という意見の親御さんが多く、今回の調査でも沖縄や北海道、ハワイなどが上位にランクインする結果になりました。

小一ファミリーに人気の旅行先ランキング

 

 

ー『小学一年生』2018 年4月号別冊「Hugkum」読者アンケートよりー

 

先輩ママ教えて!「行ってよかった旅先は?」

ハワイ

習いたての英語を使ってひとりで買い物ができました

徳永千夏さん(長女8歳・次女3歳)

学童で英語を習っているので、ハワイの街中で知っている単語を見つけると大興奮! 読むだけではなく、スーパーではひとりでサンダルを購入するという体験もできました。海で出会った現地の子どもとも、『Nice to meet you!』と、つたない英語でコミュニケーション。日本にいるときはなかなか実践できなかった英会話を旅の中で楽しんでもらえるのは、海外旅行のメリットだと思います。

山登り

愚痴ひとつ言わずに登頂!その姿に親が感動しました

鈴木美奈子さん(長女7歳・長男5歳)

家族で千葉県のへ。子どもの体力のことも考え、自宅からアクセスがよく無理なく登頂ができそうな山を選びました。登る前は『疲れた』など弱音を吐くかなと思っていたのですが、愚痴をまったく言わずに、地図を見ながらルートを選び、ひたすら頂上を目指して頑張ってくれた姿に夫婦で感動! 鋸山は帰りに美味しい食堂などもあるので、初登山にはおすすめです。

キャンプ

自然の中でどう遊ぶのか。自ら考える力を養えた

小田巻美穂子さん(長男10歳・次男3歳)

息子が小1のときに新潟県にあるスノーピーク ヘッドクォーターズ キャンプフィールドへ。この場所を選んだのは、東京からは距離があるけどロケーションがいいと聞き、ずっと行ってみたいと思っていたから。この旅で、斜面を利用したおしりでの坂滑りやフィールド探検、焚き火を使った料理などに興味を示していました。自然以外はほぼ何もないので、どうしたら楽しく過ごせるかを子どもたち自身で考えられるいいきっかけになったと思います。

 

イラスト/黒猫まな子 構成/皆川彩乃 出典/小学一年生

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