ダイソーの「持ち手付き洗濯ネット」がこんなに使える理由を検証してみた!

いつも便利に利用している100円ショップ。たくさんのアイテムが揃っていて、見ているだけで楽しいものですが、実際に購入するのは、定番のアイテムや決まった愛用品ばかり…、という方も少なくないのでは?いつも見かけるけれど、なんとなく使い方がわからなくてスルーしていた100均アイテムのおすすめ活用法をご紹介していきます。

今回は、「持ち手付き洗濯ネット」をチェック。コインランドリーや出張に持っていきやすく、洗濯物を仕分けたり、運ぶのに超絶便利なのです! 洗濯以外の便利な使い方もご紹介します。「持ち手付き洗濯ネット」で、楽しく家事を時短してみませんか?

ダイソーの「持ち手付き洗濯ネット」が使える!

100均の「持ち手付き洗濯ネット(DAISO/ダイソー)」が使える!

100円ショップの洗濯コーナーで最近種類が多くなってきている洗濯ネット。種類やサイズ、柄も様々で100円〜200円ほどで買うことができます。

その中から今回は、いろいろ便利に使える「持ち手付き洗濯ネット」をご紹介します!

「持ち手付き洗濯ネット」の特徴と使い方

「持ち手付き洗濯ネット」の特徴や、便利な使い方を見ていきましょう。

種類がいっぱい!「持ち手付き洗濯ネット」

「持ち手付き洗濯ネット」は種類がたくさん。薄い生地のものや厚手のもの、マチがあるものやないもの、かわいいワンポイントがついているものもあります。価格は100円〜200円ほど。生活や用途に合わせてお好みのものを選びましょう。

掛けてポイ! 持ち手付き洗濯ネットで簡単仕分け

掛けてポイ! 持ち手付き洗濯ネットで簡単仕分け

持ち手がついているので洗濯機や壁など、フックに掛けて使うことができます。
脱衣所やクローゼット、子ども部屋に……。分けて洗濯したいものや細々した洗濯物も、ポイっと入れることができで簡単に分けられますよ。

出張・旅行に持っていこう!

出張・旅行に持っていこう

出張先や旅行での洗濯物入れにもおすすめ! 持ち手があるので、大浴場に行く際の荷物入れに使うこともできます。出先から帰ってきてそのまま洗濯機にインすれば、荷物の整理も楽チンです。

下着など、見せたくないものを入れてコインランドリーへ!

見せたくないものを入れてコインランドリーへ!

コインランドリーが各地に増え、雨の日の乾燥はもちろん、日常使いする方が増えています。女性の下着などあまり他人に見せたくない洗濯物は、厚手の洗濯ネットに入れましょう。厚手の洗濯ネットなら、濃い色のものを入れても形が分かるほどは透けません。

持ち手付きなら、そのまま持ち運びもできてとっても便利!

子ども用、パパ用、家族それぞれの“マイ洗濯ネット”で仕分けを時短

家族それぞれのネットで仕分けを時短

種類も豊富な「持ち手付き洗濯ネット」。ワンポイントのついたものは子ども用、柄のネットはパパ用、と家族それぞれの“マイ洗濯ネット”も作れます。

持ち手付きなら脱衣所の壁にかけられるので、靴下やハンカチなど細かいものはそれぞれが自分の洗濯ネットに入れる習慣をつけましょう。

ママが洗濯前に仕分ける手間を、これで減らすことができます!

そのまま洗濯・乾燥へ!

そのまま洗濯・乾燥へ!

「持ち手付き洗濯ネット」の便利なところは、そのまま洗濯機に入れられることと、取り出してそのまま持ち運べることです。

家族それぞれの洗濯ネットを洗濯・乾燥まですれば、洗濯ネットのまま各自の部屋に届けて終わり! 洗濯後の仕分けも時短できるので、靴下をペアにしてたたむのが苦手という方にもオススメの使い方です。

「持ち手付き洗濯ネット」の意外な使い方

洗濯物だけじゃない!  持ち手付き洗濯ネットの意外な使い道をご紹介します。

子どものおもちゃ入れに!

子どものおもちゃ入れに!

マチ付きのものはたくさん入るので、細々したおもちゃを入れておくのにも便利。持ち手付きだから、お出かけ前に子どもがぐずって準備がはかどらなくても、洗濯ネットごと持って出てベビーカーや車内に掛けておくこともできます。

ぬいぐるみなどの布系おもちゃは、仕分けしたまま洗濯機に入れて洗えるのもポイントです。

野菜や果物の保管や、お風呂掃除グッズの収納にも!

洗濯ネットなので、通気性は抜群! 野菜や果物などを入れて保管したり、お風呂掃除グッズを収納したりなど、使い道はたくさんあります。持ち手がついているので、壁のフックなどに引っ掛けやすく、床置きせずにすむため、衛生的なのもうれしいですね。

「持ち手付き洗濯ネット」で洗濯を楽しく時短

洗濯の「面倒くさい」がちょっと楽しくなる、「持ち手付き洗濯ネット」の使い方をご紹介しました。洗濯が好きな人も苦手だという人も「持ち手付き洗濯ネット」を使って時短家事を楽しみましょう♪

 

文・写真/松本亜希子 構成/HugKum編集部

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