歯ブラシの収納方法
衛生的に使うためにはどんな歯ブラシ収納が向いているのでしょうか。
風通しの良い場所を選ぶ
ブラシ部分をしっかりと乾燥させるには、それぞれのブラシ同士がくっつかないようにスペースを分けることが大切。風通しがよくなり、早く乾燥できますね。
水切れの良い収納アイテムを選ぶ
いつまでも歯ブラシ本体が濡れていると歯ブラシだけでなく、収納アイテムもなかなか乾かないことに。歯ブラシ入れにカビが発生することがあるので、水切れのいい収納アイテムを考える必要があります。
隠す収納はホコリ汚れの防止にも
歯ブラシを隠す収納には、ホコリなどがつかないというメリットが。見た目もすっきりするので、シンプルなインテリアにしたい人にはぴったりですね。
おしゃれな歯ブラシ収納おすすめグッズ
洗面所に毎日置いていても気にならない、おしゃれな歯ブラシ収納をママ・パパに教えてもらいました。シンプルなアイテムも揃います。
OSOGODE(オソグド) 4色セット 歯ブラシスタンド
珪藻土の歯ブラシ立て。珪藻土は吸湿性能が抜群で、驚くほどの速乾性も持っています。滴り落ちる水滴をさっと吸い取り、自然に乾燥でき、手間いらずの歯ブラシスタンドです。
無印良品 白磁 歯ブラシスタンド
丈夫な天草陶石を使った歯ブラシスタンド。水まわりで使いやすいデザイン、ちょうどいいサイズの歯ブラシスタンドです。歯ブラシ同士がくっつかないのもいいところ。
Propaganda 歯ブラシホルダー
タイの人気ブランドの歯ブラシホルダー。歯の形の歯ブラシホルダーは遊びごころたっぷり。ケースの底には小さな穴が開いているので、溜まった水が流れ、常に清潔に保つことができます。家族4人分がコンパクトに収納できます。
隠す歯ブラシ収納アイディア
外に出しておくと、日々の生活から出てしまうホコリがついてしまうなんてことも。きになる人は隠す歯ブラシ収納がおすすめです。
歯ブラシ除菌器で隠す収納
UV殺菌プラス家族分の歯ブラシをほぼ全部収納し、99.99%を除菌できるすぐれもの。歯電動歯ブラシにも対応しています。省スペースで、手狭な洗面所にもおすすめ。乾燥ファンが付き、交差感染を防いでくれるので、歯ブラシをしっかり清潔に保ちたい人にはぴったり。自動タイマー機能で、200秒ファン乾燥+UV-C除菌、終わると自動でOFFになるので手間いらず。通風構造により、内部の湿気を外部に逃し、歯ブラシをいつも乾燥した状態で管理できます。歯ブラシスタンドは取り外し洗う可能で洗うことが可能。
ケースタイプの収納で管理
持ち運びにも便利な歯ブラシケース 。旅行やキャンプ、出張などの際に便利なアイテムは、歯ブラシと歯磨き粉を一緒に収納することが可能で、中は3つに区切れる仕切りがついているためきれいに整理し持ち運びしていただけます。また、分解すればうがいコップとしてのご利用が可能ですのでいつでもどこでもコップを使用しうがいすることが出来ます。
吊るす歯ブラシ収納アイディア
水気のあるものを収納する場合には、空間収納が鉄則。歯ブラシを吊るすアイディアを教えてもらいました。
S字フックに歯ブラシを吊るす
一番手っ取り早くできやすいのが、S字フックに引っ掛けること。こちらは歯ブラシが引っかけやすい改良版。場所をとることなく、簡単に収納できますね。
吸盤タイプの吊るす収納
鏡や壁にペタッと張り付けて、歯ブラシを1本分を挟んでキャッチします。置き場所に悩むものも鏡などの壁面収納なら省スペースですよね。
洗面戸棚下に設置するタイプも
洗面台の吊り戸棚にサイズを合わせて設置。下の波部分に歯ブラシを引っ掛けるアイテム。全体が白なのですっきり見えるのもポイント。
歯ブラシ収納は「衛生的に」がキーワード
毎日水にさらされる歯ブラシの収納は、いかにきれいに保てるかがポイント。空間収納や、水切れのいいものを選んで、すっきり衛生的な収納を目指しましょう。
文・構成/HugKum編集部