こんにちは!6歳4歳の姉妹を育てています、まるもちと申します。今回の『小学一年生』付録は「うまい棒しゃてきゲーム」!
「何それ面白そう〜!うまい棒が射的になっちゃうの⁉︎」と子どもたちは興味津々。
ここ数年、コロナでお祭りも自由に行けなかったし、お家で気軽にお祭り気分を味わえるのは嬉しい…!ということで、早速我が家でも遊んでみました。
組み立てはカンタン!うまい棒のキャラクターの名前、知ってる?
長女と付録の組み立て開始!長女、付録を見るや否や、瞳を輝かせて袋を破り始めました。
組み立て自体はさほど複雑ではなく、ちょうどいい難易度。ここにこれを差し込むんだよ〜と教えながら一緒に作っていきます。
「ねぇママ、このキャラクターってなんなの?」
わかる…ママも小さい頃、結構気になってた(笑)
※ちなみにキャラクターの名前は「うまえもん」だそうです。
…なんて言っているうちに完成〜!それでは早速遊んでみよう♪
思ったよりも飛ぶ!シュールで面白い飛び出すうまい棒
この射的、うまい棒に見立てたスポンジ(うまい棒パーツ)をポーンと飛ばして、的を倒していきます。
なんだかとってもシュール(笑)‼︎
そして、思った以上にすごい勢いで飛んでいきます。
私も長女も爆笑しながら次々に的を倒していきました。慣れてきたら、「しょうがいぶつ」を取り付けて、難易度も変えられます。
しょうがいぶつがあると、急に倒すのが難しくなる…!
長女は、「なかなか倒れない〜!」と言いながら、何とかして全部倒そうと夢中になっていました。
その後、4歳の次女も参戦!
次女はなかなか的に当たりませんが、飛ばすだけでも大喜びでした。
また、的のうまい棒パーツには点数がついているので、家族や友達と点数を競って遊ぶこともできます!1人でも点数によって占いができたりして、遊びの幅がさらに広がります。
遊び終わったら、うまい棒ケースにしまいます。
ケースにしまうとより一層うまい棒にそっくり‼︎
ちょっと、付録を作った人の遊び心がすごすぎる〜(笑)
本誌も夏らしい内容が盛りだくさん!
本誌の方は、イルカの特集や恐竜の化石発掘、キラキラフルーツゼリーを手作りしてみたり…と、夏らしいワクワクする内容が盛りだくさん!
長女は、恐竜の化石発掘体験のページに興味津々で、「わたしもやってみたい〜!!」と言っていました。
この一冊があれば、長い夏休みをお助けしてくれる事間違いなし!
今月号の付録は、人気のおかし「うまい棒」のまとあてゲームです。「うまえポンシューター」を使って、うまい棒の中身にそっくりな「うまい棒パーツ」を飛ばして、7つのまとに当てよう! 2人で順番に発射して、飛ばしたまとの数を競っても、飛ばしたまとに書いてある点数の合計を競ってもOK! まとの手前に障害物を取り付けると、ゲームの難しさがアップします。おまつり気分で楽しく遊んでみてくださいね!
イラスト・文・写真/まるもち