保存瓶がおしゃれで便利! 使い方・選び方、使用時の注意点&おすすめ10選

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調味料やつくりおき食材などを入れておく保存瓶。キュートなかたちのものや、デザイン性の高いおしゃれなものも多く、キッチンが華やかになります。
そんな保存瓶の用途や使い方、選び方について、あらためて見てみましょう。また保存瓶を使うときの注意点とあわせて、おすすめの保存瓶も10個ご紹介します。

保存瓶、見ているだけでかわいいうえに便利♡

塩、砂糖などの調味料から、ピクルス、梅酒などの保存食などを入れておくのが保存瓶。ガラス製でおしゃれなものが数多くあります。同じデザインの保存瓶を並べれば、キッチンがかわいらしく見えてきて、調理が楽しくなりそうです。

今回は、そんな保存瓶の使い方や選び方についてご紹介します。

保存瓶の用途・使い方

保存瓶と一口に言っても、さまざまな使い方があります。

保存瓶
たくさん揃えたくなる保存瓶

調味料

塩、砂糖、小麦粉など、普段使う調味料を保存瓶に入れておけば、必要なときにさっと使えて便利です。保存瓶は密閉できて湿気にも強いため、安全に保存できます。中身が見えるガラス製保存瓶なら、どのくらい減っているのかいつもチェックできます。

果実酒・梅酒

梅酒などの果実酒を自宅で手作りする方は、保存瓶の利用がおすすめ。衛生面に注意してから利用することで、長期の保存がきくようになります。

ピクルス・オイル漬け

ピクルスや各種オイル漬けなども保存瓶に入れておくと、おしゃれ。中に漬けている食材がどのくらい食べ頃になっているか一目でわかりますね。

ナッツ類・ドライフルーツ

ピーナツ、アーモンド、カシューナッツなどのナッツ類やドライフルーツなどの食材を保存瓶に入れてもいいでしょう。密閉できる保存瓶ですが、乾燥材を入れておくといいでしょう。

作りおき食材

作りおきした食材やあまったおかずなどは、保存瓶に入れて保存してもいいでしょう。おしゃれな保存瓶なら、そのまま食卓に出すこともできるはずです。

保存瓶の選び方

 

保存瓶を選ぶときは、次のようなポイントを抑えるといいでしょう。

密閉性の高いもの

保存瓶はしっかりと密閉できるところが、特徴のひとつです。密閉できないと、なかの食材が湿気でダメになってしまったり、傷んだりしやすくなります。長期保存する食材や湿気に弱い食材を入れる場合などは特に、密閉性の高いものを選びましょう。

耐熱性・電子レンジ対応

保存瓶は使用前に煮沸消毒して使うのが一般的です。だからこそ耐熱性のあるガラス製の保存瓶をチョイスするのがおすすめです。

耐熱性のあるものなら、温かい状態の食材を入れることもできて便利です。また電子レンジの利用が可能なタイプを選べば、そのまま電子レンジで温めることができて使いやすいでしょう。

サイズ

保存瓶の大きさはさまざまなタイプがあります。細長いタイプから平べったい形のものまで、その形もいろいろ。中に何を入れるかによって、適切なサイズのものを選びましょう。保存瓶をキッチンや冷蔵庫のどこに置くかを考えて、その置き場所にフィットするよう考慮するといいでしょう。

また保存瓶のデザインを同じもので揃えると、キッチンに統一感が出てすっきりおしゃれになります。

開口部が大きいもの

保存瓶を選ぶときは、開口部の大きさにも注目してみましょう。開口部が大きい方が、お手入れしやすく、中の食材を出し入れするときも使いやすいです。

中身の見えるガラス製

保存瓶はガラス製で、中身の見えるものがおすすめです。中に何を入れているか、フタを開けなくてもわかりますし、中がどのくらい減っているかもわかって便利です。

保存瓶を使用する際の注意点

保存瓶を使うときは、いくつかの注意点があります。

使う前は煮沸消毒する

保存瓶を使うときは、必ず煮沸消毒して中をしっかりきれいにして使うようにしましょう。保存瓶が入る鍋などにお湯をはり、そのまま火にかけて沸騰した状態で5分ほど火にかけましょう。

保存食を入れた後は脱気する

ジャムなどの保存食を入れたときは中の空気を抜く「脱気」の作業が大切です。具材を入れた保存瓶を煮沸してから、しっかりと蓋を閉めて空気を抜いて密閉することで、真空状態に近いまま保存できて、雑菌などの繁殖を抑えられます。

保存瓶のおすすめ【小さいサイズ編】

ガラス製の保存瓶は中身が見えておしゃれだし、食材のニオイがうつりにくいもの。そんなガラス製のおすすめ保存瓶から、小さいサイズ5つをご紹介します。

KILNER(キルナー)ラウンドクリップトップジャー

伝統あるイギリスのブランド「KILNER(キルナー)」の保存瓶です。開口部は密閉性の高いクリップ式で、充分な気密性が保てるように研究を重ねて作られています。125mlの小型の瓶から、3Lの大型までさまざまなサイズがラインナップしています。

ダルトン 保存容器

フタの真ん中にあるボタンをプッシュするだけで、ロックを解除できるワンプッシュタイプです。フタはステンレス、本体は透明なガラス製でできているから、並べるとスタイリッシュ。フタはパッキンもすべて解体して洗えるから、清潔な状態をキープできます。

Luminarc ピュアジャー

フタのつまみも開口部分も大きめに設計されているため、とても使いやすくお手洗いの際も、中までしっかり手を入れて洗うことができます。調味料やお菓子のほか、インテリア雑貨などを入れても◎。

フォルマ 密閉ガラスポット

ネジ式開閉とパッキン付きのフタがついた保存瓶です。フタの上面もクリア窓がついているから、引き出しに入れても取り出すことなく中身を確認できます。しかも積み重ねて収納もOK。完全密閉できるから、食材を長持ちさせられます。

保存瓶 120ml

どこかレトロな雰囲気がただよう陶器製の小型保存瓶です。梅干しなどの漬物や常備菜を入れておけば、そのまま食卓に出してもサマになります。来客用のお菓子や小物入れとして使っても、かわいらしい一品。

保存瓶のおすすめ【大きなサイズ編】

パスタや乾麺などの麺類を入れたり、手作り梅酒を漬けたり、大きなサイズの保存瓶をご紹介します。

モクネジ パスタケース

ケヤキを丁寧な手作業でフタにした、ガラス瓶と天然木の組み合わせが美しいパスタケースです。手に触れたときに、木の温かいぬくもりを感じられて、毎日がほっこりしそう。フタの塗装には、100%天然のえごま油が使用されていて、安心して使えます。

ダルトン 保存瓶

容量が800mlと大型の保存瓶。中身をたっぷり入れられるから、頻繁に補充する必要がありません。「SUGAR」「SALT」「COFFEE」「TEA」「FLOUR」とネームプレートが付いていて、自宅がカフェのようにおしゃれな空間になります。

CCコンテナー

カラフルなネジフタ式の保存瓶です。ガラス製だからニオイ移りや酸にも強く、梅酒などの果実酒やサワードリンクを作るときにもピッタリ。フタには持ち手が付いていて運びやすく、広口で洗いやすいところも魅力的です。

KINTO BOTTLIT キャニスター

ガラスとコルクを組み合わせたおしゃれな保存瓶です。ボトル型なので、スプーンなどを使わずに、容器を傾けて中身を出せて便利。耐熱ガラスを使用しているので、電子レンジや食洗器も使えます。

WECK ジュースジャー

ドリンクを入れられるガラス製のジュースジャー。別売のプラスチック蓋、シリコン蓋、ステンレスクリップをつければ、保存瓶にもなります。炭酸水にお好みのフルーツを入れてフレーバーウォーターにしたり、自家製梅酒を入れたり。来客時にもおしゃれにおもてなしできそうです。

保存瓶でおしゃれにキッチンを彩ろう

キッチンに保存瓶がずらっと並んでいると、とてもキュートでおしゃれ。カラフルな食材やお菓子を入れれば、それだけで華やかな雰囲気になります。

保存瓶は細長いタイプから、コロンとした丸い形状のものまで、さまざまなデザインがあります。ぜひ使い勝手のよいもので、見た目も満足度の高いものをチョイスしてみてください。

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文・構成/HugKum編集部

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