自動車レース場やレジャーの森、キャンプ場など、様々な施設で遊べる栃木県の人気レジャー施設「ツインリンクもてぎ」。まもなく新スポットがオープンするということで、その全貌を事前にチェック!
走ったり登ったり寝転んだり!日本最大の屋内ネットアスレチック
3月9日(土)にオープンするのは、屋内のネットアスレチック「巨大ネットの森 SUMIKA」。広大な森をイメージした広い室内には、メインとなる2つの巨大ツリーネットを中心に、トランポリンやスライダー、アスレチックなど、3歳から大人まで楽しめる32もの仕掛けがあります。さらに、音や光の演出によって、まるで生きものたちが近くにいるかのような気配を感じることができ、子供たちのワクワクを刺激する!
遊び方が違うふたつの巨大ツリーで、楽しさ2倍増し!
施設の象徴となる2つの巨大ツリーは、それぞれ異なる「樹」をモチーフにしていて、楽しみ方もそれぞれ。
広葉樹がモチーフのツリーは時間帯によって季節が変化
高さ約11メートルの広葉樹をモチーフにしたツリーのネットは、柔らかい葉をイメージ。ゆったりとしたネットの上でのびのび遊ぶことができます。幻想的な光を映し出すこちらのツリーは、季節に合わせて色が変化する楽しみも!写真は春をイメージしたもの。他にも時間によって、夏、秋、さらに夜明けから昼、夜と変化するそう。
木の実をイメージしたブランコも楽しそう!
針葉樹がモチーフのツリーはよりアクティブに遊べる!
針葉樹をモチーフとしたツリーは、高さ約6メートル。
鮮やかな緑のネットは広葉樹のネットとは異なり、張りの強いネットを使っているそうで、よりアクティブな遊びを楽しむことができます。ネットを登ったり降りたり、思う存分体を動かせるのがこちらのツリーの魅力!
他にも鬼ごっこやかくれんぼの要素を取り入れた仕掛けや、小さい子供向けのキッズエリアも完成予定。
今日は雨だから、どこへ行こう…。なんていう悩ましい日も、屋内施設なら天気を気にせず思いっきり遊べるのがうれしい限り!休日の新たなおでかけスポットに、いかがですか?
文/村井 絢