【GW旅行】アドベンチャーワールドのパンダに会うため、南紀白浜パンダヴィレッジに宿泊!パンダ尽くしの旅はいかが?

日本一のパンダファミリーがいることで有名な、和歌山県のアドベンチャーワールドから車で5分の宿泊施設、パンダヴィレッジ。
目に入るものすべてがとにかくパンダづくしで、パンダ好きにはたまらないパンダヴィレッジ。今回は実際に泊まってみた感想を大公開します。

パンダだらけの宿泊施設、パンダヴィレッジって?

パンダヴィレッジがあるのは和歌山県白浜町。
白浜と言えば、日本一の頭数を誇るパンダファミリーがいる、アドベンチャーワールドが有名です。
残念ながらファミリーの”ビッグダディ”永明と一部の子どもたちは2月に中国に返還されましたが、今も4頭のパンダが飼育されています。
そんな白浜アドベンチャーワールドから、車で約5分の宿泊施設がパンダヴィレッジ。その名が示すとおり、外見も内部もパンダ尽くしのホテルなんです。

360度どこを向いてもパンダと目が合うから、ちょっぴり照れちゃう?

みんな顔が違うパンダドーム村にメロメロ!

パンダヴィレッジ受付からゲートを見ると、ちらりと見える巨大なパンダの顔。パンダヴィレッジでは、1つとして同じデザインがない25棟のパンダドームが出迎えてくれます。じっとしていられない子どもたちも、いたるところにいるパンダを探しながら退屈知らずです。

どのパンダに泊まれるのか?ワクワクが止まらない!

パンダドームまではカートで楽々移動

チェックイン時は専用のカートでドームまで案内してもらえます。大きな荷物があっても悪天候でも安心です。
どの顔のパンダに泊まれるのか?わくわくしながらのカートでの移動。部屋タイプは和室、洋室から選べるので、家族構成やお好みによって、ストレスフリーで過ごせます。パンダドームは全室バストイレシャワー付。一歩も外に出ずにパンダドームを満喫することも可能です。(※カートの運行は日没までとなります。)

広々とした室内。もちろん内装も同じデザインは1つもありません。

とれとれパークで白浜の海の幸も満喫!

パンダヴィレッジがあるのは、白浜の新鮮な海の幸を毎日楽しめる「とれとれパーク」。
とれとれパークには2種類の温泉施設があるので、大きなお風呂が大好きな子どもたちも大満足。
隣接するとれとれ市場では新鮮な魚介類を食べられるだけでなく、実際に釣りを楽しんだり、ゆっくり温泉に入ってリフレッシュしたり、とリゾート気分も味わえます。

鍵もパジャマも、みーんなパンダ!

いよいよ本日宿泊するパンダドームに到着。
ドームと同じデザインのキーホルダーで鍵を開けると、こちらもパンダだらけの内装にテンションが上がります。晴れていれば、各ドームにつけられた天窓から、寝転んで星空を眺めることも。

夜の展望台から見るパンダたちも幻想的

子ども用のアメニティもパジャマももちろんパンダ柄。部屋に全部で何頭パンダがいるのか、数えてみるのも楽しそう。

宿泊者限定の公園で、人目を気にせず思いっきり遊べる!

食事までまだ少し時間がある、でも遊びも行くほどの時間はない、子どもたちはちょっぴり退屈そう…。そんな時は、隣接する宿泊者限定パークへGo!

敷地内なので車の往来もなく、大声を出しても問題なし!お城みたいなジャングルジムや、何本もあるすべり台に子どもたちは夢中です。

あっという間に子ども同士仲良くなって、お互い宿泊しているパンダドームを自慢し合うなど、ほほえましい光景も。パンダ好きのお友達が増えるかもしれません。

アドベンチャーワールドへのうれしい無料送迎も!

パンダヴィレッジに泊まってパンダに囲まれた後は、ぜひ本物のパンダに会いに行ってみてください。
宿泊者は希望すればアドベンチャーワールドへの送迎バス(無料)を利用できます。駐車場に停める手間もなく、入場ゲートすぐ横まで行けるありがたいサービスです。

パンダづくしの白浜を旅してみませんか?忘れられない思い出になるはず!

パンダヴィレッジの予約、詳細は公式サイトから

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文・構成/kidamaiko

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