目次
Conocaちゃんオリジナル『つぶつぶアート』って?
『つぶつぶアート』とは、Conocaちゃんが自身が生み出したオリジナルのアートのこと。すべてフリーハンドで小さな丸を描き、動物や静物を描きます。
芸術のプロからも太鼓判
Conocaちゃんの腕前は、日本団体主催のルーブル美術館の地下で行われるイベント出展のオファーがきたり(コロナ禍で不参加)、日動画廊主催の「ミニヨン展」では子どもで初出展という快挙を記録したり。芸術のプロからも、すでに太鼓判を押されている大注目の小学生なのです。
単独個展「Conoca Chiba Solo exhibition~つぶつぶアートⅡ」を開催
Conocaちゃんは、去る2023年3月23日(木)~28日(火)には、自身2回目となる単独個展「Conoca Chiba Solo exhibition~つぶつぶアートⅡ」をGALLERY Kunitachi 2階で開催しました。
「かまいたち」の山内健司さんをイメージした絵も展示
個展では、2023年3月19日(日)に放送された日本テレビの日曜日の人気番組かまいたちと指原莉乃さんが担任をつとめる「超無敵クラス」の「青田買いアーティスト」のコーナーにConocaちゃんが出演したときに、「かまいたち」の山内健司さんをイメージして描いたという絵も展示されていました!
かまいたちの山内さんは、競馬が好きと言うことで、山内さんをイメージすると馬の絵になったとか!
歌のお兄さん・横山だいすけさんからもお祝いのお花が!
また、2022.11月に放送された日本テレビ、歌のお兄さん・横山だいすけさんがインタビュアーの『every.#ハッケン!バズりキッズ』では、だいすけお兄さんの似顔絵をプレゼントしたことから、交流ができたそうで会場にはお花が届いていました。
『every.#ハッケン!バズりキッズ』でだいすけお兄さんにプレゼントした絵はこちら。
そして、この日は、フジテレビ「めざましテレビ」の「キラビト」の取材も入っていました。(2023年5月4日放送)
会場では、空き時間があれば作品を描くConocaちゃん。聞けば、2年先までオーダーが入っているとか……!
Conocaちゃんのファンは小学生が多い!
個展には、親子連れのお客様が多く、中でも、小学生の子が多い印象でした。
小3の大川紗依(さえ)ちゃん
たまたま「Conocaちゃんのファンなんです!」とファンレターを渡している小3の大川紗依(さえ)ちゃんに遭遇。
紗依ちゃんのママもアーティストで日々作品をつくっているとか。Conocaちゃんのことは、インスタやテレビで知ったそう。
「個展で、原画を見たら、インスタやテレビでは分からない色合いや色彩がよく分かり、すごくて驚きました」と紗依ちゃんとママ。
紗依ちゃんからのファンレターを見せてもらったら、紗依ちゃんが描いたという、 つぶつぶアートの絵が入っていました!
小4の黒岩英蓮(えれん)ちゃん
個展に来訪した、小4の英蓮ちゃんは、つぶつぶアートをハートにアレンジしてトライしたそう!
鉛筆で描くだけにとどまらず、色付けも夢中になる英蓮ちゃんに、集中力がすごかったとママは驚いたとか。
額縁に入れて、リビングに飾っているそう。
Conocaちゃんは、「つぶつぶアートをみんなに楽しんでもらいたい!」と嬉しそうに話してくれました。
夏休みの自由研究としてトライするなど、つぶつぶアート旋風がどんどん起きるといいですね。
やりたいこと、表現したいことにどんどんチャレンジしているConocaちゃん
常連のお客様アンジさんにお話を伺うと「少女の想いがつぶつぶに詰まっているんですよね。年齢が若いからではなく、初めて見るものを気持ちでキャッチして描いているので、今の年齢にしかできない絵。また、まだ体感していないものは、年齢を重ねながら表現していってくれると思うので、今後も楽しみです」と語ってくれました。
Conocaちゃんに今後やりたいことは?と聞いてみると「チャリティー活動」と教えてくれました。小学生だからまだできないではなく、常に新しいことにチャレンジしようとするConocaちゃんに、今後も目が離せません。
HugKumでは、Conocaちゃんに密着取材中!
密着レポ①から読むときはこちらを!才能の開花について取材しました。
プロフィール
2011年東京生まれ。6歳の時に幼稚園で描いた絵が『世界児童画展』にて佳作に選ばれる。7歳のころからインスタにて作品を投稿。都内中心に名古屋・関西にてフェスやグループ展に参加。9歳のころに現在のスタイル『つぶつぶアート』を確立。
Conocaちゃんの【公式】サイトはこちら>>
取材・文・構成/HugKum編集部