小学校の面談で聞いた「宿題のやり方」を実践!その効果は・・・!?【小学生日和】

この連載は、小学生の勉強・生活ってどんなことをしているのだろう?と保護者目線でご紹介するマンガです。今回のテーマは、夏休み前に行われた「面談」で話題に上がった宿題の取り組みについて。上の子と下の子それぞれに実践してみましたので、その様子をご紹介します。

宿題について、担任の先生に面談で相談してみたら

毎日子どもたちは宿題をがんばっています。長女、長男それぞれの個性に合わせ、どう応援するのが一番いいのか、学校での担任の先生との面談で相談してみたら……。

私にとって、子どもたちと宿題をする時間は「単に丸つけ作業が大変な時間!」ではなく、「子どもたちの個性や性格を理解ながら、上手くいかないことが出てきた時にどう向き合うか一緒になって考える時間」でした。

担任の先生たちも子どもたちの個性をよく見てくれていて、的確なアドバイスを長女と長男にくださいました。

それでも、大荒れの日(大泣きして宿題が一歩も進まなくなってしまう日)があり……。そんな日はまったく宿題ができないので、連絡帳に事情を書いて「次の日はがんばろうね!」と励ましたことも何回かあります。

面談で先生に言われたことをトライして、子どもたちが変わったか変わっていないか分からないくらいの速度ですが、ちょっとずつ勉強に慣れて成長していくのかなぁと長い目で見守りたいと思います。

そして、何年か後には「あの時はお互い頑張ったよね!」と子どもたちと言い合えるといいなと思いながら、今日も宿題をする姿を応援しています。

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このマンガを書いたのは…

しっぽ|
イラストレーター
2014年生まれの長女と2017年生まれの長男の二人の子育てや日々の家族の出来事を絵や漫画にしています♪

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