【親子で“ドラえもんの世界”に没入!】『100%ドラえもん&フレンズ in 東京』は世代を超えて楽しめる体験型展覧会

世界7都市を巡ってきた『ドラえもん』の大型イベントが、ついに日本へ。東京ドリームパークを舞台に、2026年3月27日から9月30日まで開催されています。会場は6つのエリアで構成されていて、まんが・アニメ・大長編など、それぞれの魅力を体感できる内容です。
実際に内覧会を訪れて感じたのは、“懐かしさ”と“新しさ”が同時に楽しめるということ。子どもにとっては初めて出合う世界、大人にとっては思い出がよみがえる時間。同じ展示を見ながら、それぞれの感じ方を共有できる、親子ならではの体験が広がっていました。

世代も国境もこえて楽しめる! ドラえもんの世界にひたれる体験型展示

会場に一歩足を踏み入れると、そこはまるでドラえもんの世界の中。空間全体を使った展示は没入感があり、自然と物語の中に引き込まれていくような感覚を味わえます。

藤子・F・不二雄先生の創作の世界を再現 ©Fujiko Pro

イベントの中でも見どころとなるのが「100%ドラえもん まんがワールド展」。作品の原点に触れられる展示から、映像や空間演出を使った体験まで、ドラえもんの世界を幅広く楽しめる内容になっています。9つのエリアに分かれていて、歩きながら少しずつ世界観を体感していけるのも魅力です。

巨大なコミックに囲まれ、漫画の世界に入り込んだような空間 ©Fujiko Pro

「友情」「家族」「勇気」「未来」といったテーマをもとに、印象的なシーンが等身大で再現された「てんとう虫コミックスの世界」も見どころのひとつ。作品の世界を目の前に感じられるような感覚で楽しめる展示です。

特別映像やこの場所でしか体験できない演出など、見応えのあるコンテンツもそろっています。展示は視覚的にもわかりやすく、言葉に頼らず楽しめるため、小さな子どもはもちろん、海外からの来場者でも楽しめる工夫がされているのも印象的でした。“見る”だけでなく、“感じる”“体験する”展示として楽しめるのが、このイベントの大きなポイント。思わず足を止めて見入ってしまう展示や、「次はどんな展示があるのかな」とわくわくしながら進める構成になっています。

親子の会話が自然と生まれる、大長編ドラえもんの世界

大長編ドラえもんに焦点を当てた展示では、作品の世界観を表現した演出や原画が並び、物語の世界を立体的に感じられる空間が広がっています。壁面には印象的なシーンが描かれ、まるで作品の中に入り込んだかのような感覚に。

大長編ドラえもんの世界を体感できる展示空間 ©Fujiko Pro

さらに、さまざまな等身大のドラえもんの展示もあり、思わず「これ観たことある!」「このシーン好きだったよね」と声に出したくなる場面が次々と登場します。

親世代にとっては、自分が子どもの頃に触れた作品の記憶がよみがえり、懐かしさに包まれる時間に。一方で子どもにとっては、「こんな作品もあるんだ」と新しいドラえもんとの出会いの場にもなります。同じ展示を見ていても感じ方はそれぞれ違うもの。だからこそ、「これはどんな話?」「今度一緒に観てみようか」といった会話が、自然と生まれそうです。

さまざまなかたちで広がる物語。ドラえもんの魅力を再発見

思い出に残る名シーンがよみがえる展示 ©Fujiko Pro

展示を通して感じるのは、ドラえもんの物語の幅広さ。漫画やアニメ、大長編など、さまざまなかたちで描かれてきたストーリーが重なり合い、多面的に作品の魅力に触れられるのも特徴です。

映像で観た物語を漫画で読み返したり、漫画で気になったエピソードをアニメで楽しんだりと、行き来しながら楽しめるのもドラえもんならでは。展示をきっかけに、作品の広がりや、長く愛され続けてきた理由を改めて感じることができます。

フォトスポットで思い出を持ち帰ろう!

さまざまな表情のドラえもんがかわいい! ©Fujiko Pro

会場内や屋外には、さまざまな表情のドラえもんや印象的なシーンを撮影できるスポットも用意されています。展示を“見る”だけでなく、“残す”楽しみがあるのも、このイベントならでは。お気に入りのドラえもんや心に残ったシーンを写真に収めることで、その日の体験を思い出として持ち帰ることができます。

©Fujiko Pro

屋外エリアは、シンボルプロムナード公園やつどい橋、東京ドリームパーク周辺などに広がっていて、開放的な空間で楽しめるのもポイント。中でもひときわ目を引くのが、高さ約12mの巨大ドラえもんバルーン。

©Fujiko Pro
©Fujiko Pro

さらに、映画の衣装をまとったドラえもんや、桜・おすもう・おにぎり・柴犬など、日本会場限定の個性豊かなドラえもんたちも登場し、思わず写真を撮りたくなるスポットが並びます。

懐かしいキャラクターも登場 ©Fujiko Pro

つどい橋では、フォーマルな衣装に身を包んだキャラクターたちが並ぶ「100%ブルーカーペット」が展開され、特別な世界観の中で撮影が楽しめます。

歩きながら出合えるフォトスポットや無料で楽しめるエリアもあり、写真を撮ること自体がひとつの楽しみに。会場全体をめぐりながら、ドラえもんの世界を思い思いに記録できる展示になっています。

入場特典や限定グッズも充実。ここでしか手に入らないアイテム

入場特典として、非売品のアクリルバッジとプロモカードがもらえます。アクリルバッジは全9種類、プロモカードは全4種類の中からランダムで配付され、どれがもらえるかは当日のお楽しみ。どれもコレクションしたくなるかわいさで、思わずもう一度訪れたくなります。

ここでしか手に入らないアイテムはどれも欲しい! ©Fujiko Pro

さらにグッズコーナーには、これまで海外で展開されてきた人気アイテムも登場。キーチェーンやぬいぐるみなど、日本ではなかなか手に入らなかったアイテムがそろい、ファンには見逃せないラインナップとなっています。加えて、日本会場オリジナルのドラえもんとして、「桜」「おすもう」「おにぎり」「柴犬」をモチーフにしたキーチェーンも新たに登場。ここでしか出合えないデザインは、来場の記念として持ち帰りたくなるかわいさです。

レストランや屋外展示も楽しめる、1日過ごせるおでかけスポット

DREAM TERRACEにもフォトスポットが登場 ©Fujiko Pro

東京ドリームパーク内のテラスエリアでは、さまざまなポーズの等身大ドラえもんに出会えるほか、写真を楽しめるスポットが広がっています。有料エリアに加えて、無料で楽しめるエリアも用意されているため、気軽に立ち寄れるのもうれしいポイントです。

6階屋外テラス「DREAM TERRACE」ではイベントにちなんだフードメニューを展開。展示を見るだけでなく、歩いて、撮って、食べてと、さまざまな楽しみ方ができるのも魅力です。半日から1日かけて満喫できる、家族のおでかけ先としてもぴったりです。

親子で共有する“好き”が、家族の時間をもっと豊かに

『100%ドラえもん&フレンズ in 東京』は、子どもも大人も、それぞれの楽しみ方で満喫できる体験型展覧会です。懐かしさと新しさが交差する空間の中で、同じものを見て、感じて、話す時間は、親子にとってかけがえのないひとときに。ドラえもんという共通の“好き”を通して家族で過ごす時間が、より心に残るものになりそうです。

『100%ドラえもん&フレンズ in 東京』 

会期: 2026年3月27日(金)〜9月30日(水)
会場: TOKYO DREAM PARK EX STUDIO7 ほか(東京都江東区有明3-3-8)
開館時間:10:00〜18:00(17:00最終入場)
アクセス: ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」徒歩約5分/りんかい線 「国際展示場駅」徒歩約9分/「東京テレポート駅」 徒歩約11分

公式サイトは>こちら

©Fujiko Pro

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文/やまさきけいこ

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