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日本初の「天気痛ドクター」が監修した、頼れる一冊
2026年2月27日(金)に小学館クリエイティブより発売されたのが、『最新版 マンガでわかる! 天気痛のやわらげ方』です。
監修を担当したのは、天気痛研究・診療の第一人者として知られる佐藤純先生。中部大学生命健康科学研究科教授であり、日本初の「天気痛外来」を立ちあげた医学博士です。30年以上にわたり、気象と痛み・自律神経との関係を研究してきた専門家が、天気痛の仕組みから日常でできる具体的な対策までをわかりやすく解説しています。
NHK「ためしてガッテン」「あさイチ」や日本テレビ「世界一受けたい授業」にも出演するなど、広くメディアでも活躍する佐藤先生は、こう話しています。
「天気痛は、決して特別な人だけのものではありません。自分の体調の傾向を知ることで、症状はやわらげることができます」

当事者が描くマンガだから、「あるある」と共感できる
マンガを手掛けるのは、イラストレーター・漫画家のアベナオミさん。3人の子を持つ母親でもあり、自身と家族が長年天気痛に悩んできた経験を持っています。

「天気痛はなぜ起こるのか」「どんな症状があるのか」「どう向き合えばよいのか」——こうしたテーマを、当事者目線のエッセイ風マンガで描くため、読んでいて「これ、うちの子もそうかも」「私もこんな感じ!」と思える場面が随所に登場します。

アベさんはこうコメントしています。
「天気痛はその人がもともと抱えている慢性的な不調が、天気に影響されて表れたり悪化したりするものです。この本を通じて自分の痛みや不調の原因と対策を知り、改善に向けて一緒に行動して行きましょう!」
目からウロコ! 「天気痛」の原因は○○だった?
書籍の中では、「天気痛」の要因となる気圧の変化を感じ取っているのは「耳」の中の「内耳」であることや、内耳で感じ取った気圧の変化が脳に伝えられ、ストレスになって、さまざまな不調の原因となっていることがわかりやすく解説されています。
天気痛に悩む人は一般の人に比べ、耳の感覚が3倍くらい過敏というデータも!

また、気圧だけでなく気温や湿度も関係し、この3つが3大原因と言われています。人によって不調を感じる条件は異なり、原因によって痛みの出るパターンが変化したり、組み合わさることでいろんな症状が出ることもあるんです。

今日からできるセルフケアが満載
この本では、すぐに実践できるセルフケアも数多く紹介されています。
- 痛みや不調が出たときのとっさの対処法
- 天気と体調の記録のつけ方
- 薬に頼りすぎないやわらげ方
- 忙しい毎日の中でできる生活習慣の工夫
など、不調が出たときに役立つTIPSが満載です! ツボ押しや食事の内容など、多角的に試すことでラクになることがきっとあるはず!


さらに、イヤイヤ期やぐずりの原因に天気痛が関係していたり、不登校につながったりする例も。苦しむ子どもの症状について、まず大人が正しく理解することの大切さを痛感します。
子どもが天気痛に悩んでいるときの寄り添い方も紹介されており、お子さんの体調管理に頭を悩ませる保護者にとっても参考になる内容です。


これまでの天気痛に関する書籍にはなかった視点が盛り込まれており、家族みんなで活用できる一冊に仕上がっています。
あなたの家族は、天気で体調が変わっていませんか?
「なんとなく体が重い」「子どもがよく頭痛を訴える」——そんな日常の小さなサインが、実は天気痛と関係しているかもしれません。
天気痛は、知ることで対策できる不調です。マンガなので、子育て中の忙しいパパママでも手に取りやすいはず!
あなたの家族の体調サインに心当たりがあったら、ぜひ手に取ってみてください。
気圧をはじめ天気や寒暖差、湿度など、天気の変化によって起こる不調「天気痛」。
日本全国に推定1000万人超いるといわれている、「天気痛」に悩まされている人に向けた一冊。
本書ではその予防方法や、症状が出たときの対処法などをマンガで解説。新たな予防薬情報などを盛り込んだ、最新版の健康対策本です。
日本唯一の天気痛ドクター・佐藤純先生が、痛みをやわらげる方法や日々の対策についてマンガでわかりやすく解説。
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文・構成/HugKum編集部
