目次
バラの魅力が体感できるフラワーインストレーション

「赤坂プリンス クラシックハウス」の前の庭園にて、ニコライ・バーグマン氏によるフラワーインスタレーション「Flower Flow in Rose Garden」が展開中です。
尖塔アーチが特徴的なチューダー様式と呼ばれるスタイルで建てられた「赤坂プリンス クラシックハウス」は、東京都指定有形文化財でもあります。
邸宅前の庭には、約90品種・600株のバラが見頃を迎えていて、SNS映えする美しいスポットもたくさん! 初夏のお出かけ先にはぴったりです。
ニコライ・バーグマン氏の作品

正面にはバーグマン氏による圧巻のフラワーインスタレーションを見ることができます。
「KIOI ROSE WEEK 2026」のメディアイベントに登壇したバーグマン氏によると、バラはアレンジにも最もよく使う花で、お気に入りの花の一つなのだそう。でも「一番好きな花は紫陽花」とのこと。
フラワーインスタレーションは、同じ季節に咲く両方の好きな花を合わせて、初夏と梅雨の季節を表現したそうです。
希少な「ニコライ バーグマン ふくやま ローズ」が初披露

もう一つの見所は、広島県福山市と、「ばらのまち福山PR大使」を務めるバーグマン氏とのコラボレーションにより、2018年に誕生した新品種のバラ「ニコライ バーグマン ふくやま ローズ」。
「自分の名前のついたバラを開発するのは、フラワーアティストとしてもとても光栄なこと。今回、披露できたことを大変うれしく思う」と、バーグマン氏は語っていました。
実は、香りに秘密が!
「ニコライ バーグマン ふくやま ローズ」は、主張の強いタイプではなく、そっと他の花々と寄り添う、家の一輪挿しに飾ったらホッとするような優しいバラです。華やかさだけで見たら、他にも多くのバラの品種があると思います。でも、このバラのすばらしさは、なんといってもその香りです。
実は、筆者はバーグマン氏の話を聞く前にバラ園に立ち寄ったのですが、見た目の美しさに夢中になり写真ばかり撮っていて、香りをかぐことを忘れていました。そこで、「ぜひ香りを体験してほしい」というバーグマン氏の話を聞き、もういちど庭園に立ち寄りました。
そっと近づいて、香りをかいでみると、それは芳しい、これまでにないすばらしい香りでした。「我が一番」という強い香りではなく、日本で生まれたバラらしい、控えめでありながら、しっかりと心に届く香りです。天女がいるのであれば、きっとこんな香りがするのでは…とうっとりしてしまいました。
生産量が少なく、希少なこのバラは、他ではなかなか出合うことができません。ぜひ、香りも楽しんでくださいね!
その他、たくさんの種類のバラが! 自由研究に先取りにもおすすめ!

バラ園にはその他、ユニークなバラもたくさんあります。
「レオナルド ダ ヴィンチ」という名前のバラもありました。華やかなローズピンクで、高い人気があるのだそう。枝がしなかやで強く、つるバラとして扱われるとのことで、バラ園でもアーチを華やかに彩っていました。

それぞれのバラには、名前と、解説に飛ぶQRコードが付いているので、バラの品種を学ぶ機会にもなります。実際に咲いている様子が見ることができる貴重な期間ですので、子どもたちと行けば自由研究の先取りにもなりそうです。
その他、「プリンセス マサコ」や「プリンセス アイコ」など皇室の名を冠したバラもありました。ぜひ探してみてくださいね。
ニコライ・バーグマン氏によるパフォーマンスも
メディア先行会では、バーグマン氏によるアート作品制作のパフォーマンスも披露されました。瑞々しいローズと季節の花々を重ねながら、バーグマン氏がその場で作品を創り上げていきます。

それぞれ個性の異なる2作品が披露されました。
一つは、白と緑をベースにした花瓶を使ったアレンジです。バラも、珍しい緑と白の色を使用。バーグマン氏自身も「華やかなブーケも素敵だけれど、自宅に飾りたいのは、このような落ち着いた色合いのアレンジです」と語っていたのが印象的でした。
もう一つは、色とりどりのバラだけを使った豪華なブーケ。バーグマン氏の真骨頂が表現された作品で、思わずため息をつくほど美しく、完成したときは会場でも歓声が上がりました。しかも、紐で縛った後は花瓶などがなくても自立するという、バーグマン氏の技術の高さに驚きました。
どちらの作品も完成までの空気感や花の香り、ライブならではの緊張感を間近で体感できました。これらの作品は、東京ガーデンテラス紀尾井町の「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」内に飾られるということなので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
一般向けには、5月30日に「紀尾井テラス4F 水の広場 White Deer」付近にて、フラワーデモンストレーションイベント開催が開催され、こちらの完成した作品もホテル内で展示されています。
ニコライ・バーグマン
デンマーク出身。ヨーロピアンスタイルをベースに北欧のミニマルな美意識と日本の繊細な感性を融合させた独自のフラワーデザインで知られる。自身のブランドでは毎年「ローズコレクション」を発表するなどバラをテーマとするクリエーションを行う。
優雅なバラのアフタヌーンティーも楽しめる!

「東京ガーデンテラス紀尾井町」の店舗やホテルでは、バラをイメージした期間限定メニューが登場。
「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」では、庭園に咲き誇るバラをイメージしたアフタヌーンティー「フローラル ブロッサム アフタヌーンティー~ローズ~(Floral Blossom Afternoon Tea~Rose~)」を6月30日まで楽しむことができます。
飴細工の蝶を飾ったスイーツプレートにはベリーとローズジュレのパンナコッタやローズフィナンシェなどが並んでいます。バラの形をしたスイーツなど、ローズやピンク色の華やかなスイーツにうっとり。
セイボリープレートも、グリーンピースの冷製ポタージュやビーツとサーモンのガーデン仕立て、サワークリームときゅうりにキャビアのせ…ほか、豪華なラインナップです。
地上約180mの絶景!

また、アフタヌーンティーは、36Fの「オールデイダイニング オアシスガーデン」及び、35Fの「スカイギャラリーラウンジ レヴィータ」で提供されるので、地上約180mの絶景を眺めることができます。
ぜひ、バラ園を散策の後は優雅なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?
<フローラル ブロッサム アフタヌーンティー~ローズ~>
期間:2026年6月30日まで、2名から予約制
時間:オールデイダイニング オアシスガーデン(All-Day Dining OASIS GARDEN) 11:30~13:30、スカイギャラリーラウンジ レヴィータ(Sky Gallery Lounge Levita) 14:00~18:30
料金:7,500円(サービス料別途15%)~
バラをテーマにしたフードやドリンクも展開!

「東京ガーデンテラス紀尾井町」のレストランやカフェでも、バラをテーマにしたフードやドリンクを販売。テイクアウトできるものもあるので、食べ歩きを楽しむことができます。
特におすすめなのが、「釜揚げスパゲッティすぱじろう」の「ローズと生ハムと蜂蜜の風薫るピザ」。紀尾井町店限定で6月14日まで販売中です。
「KIOI ROSE WEEK 2026」のテーマにピッタリな華やかなピザで、気分も上がります。唐揚げやフライドポテトなどのサイドメニューも充実しているので、小さなお子さん連れのファミリーにもイチオシです。ピザとサイドメニューはテイクアウトもできるので、外のベンチなどで、ピクニック気分で楽しむこともできますよ。
うれしいプレゼントキャンペーンも!
また期間中は、対象店舗での購入者向けプレゼントキャンペーンも実施中。
10,000円(税込・合算可)以上のレシート提示で先着350人にオリジナルフラワーバルーン、3,000円(税込・合算可)以上のレシート提示でバーグマン氏とのコラボによる限定クリアファイルがもらえます。
「KIOI ROSE WEEK 2026」詳細

エレガントにもカジュアルにも楽しめる「KIOI ROSE WEEK 2026」はいかがでしたか?
現在、見頃を迎え、満開のバラが美しい、バラ園の入場は無料で、食べ歩きなどを合わせると、都内近場で、半日楽しむことができます。初夏のお出かけ先にぜひ、訪れてみてくださいね。
- KIOI ROSE WEEK 2026 「BEYOND THE ROSE. -薔薇ひらく街、紀尾井町-」
- 日時:2026年5月15日(金)-6月14日(日)
- 会場:東京ガーデンテラス紀尾井町(東京都千代田区紀尾井町1-2他)
- アクセス:東京メトロ「永田町駅」9a出口直結
>>>「KIOI ROSE WEEK 2026」についてはこちらから
こちらの記事もおすすめ
この記事を書いたのは