「テーマパークよりもMAGMAがいい!」リピーターが多い『MAGMA RESORT 下部』って? ただの体験型リゾートではない、子どもの目が輝きだす秘密とは《創業者 福永祐大さん創業の想い》

もうすぐ夏休みですね! 長い休みだからこそ、非日常体験をさせてあげたいと思っている親御さんも少なくないはず。今回は体験型リゾートの中でも、特に人気急上昇中の『MAGMA RESORT』に注目! 創業者の福永祐大さんにインタビューをさせていただきました。
一度参加すると「また行きたい」が止まらなくなる秘密とは? そこには、普通の体験型リゾートではない、子どもたちへの深い想いがありました。

クルーが子どもを預かり、あえてマニュアル化していない体験型アクティビティを提供

株式会社MAGMA代表取締役社長 福永 祐大さん

「ホテルinホテル」という日本初の形態

『MAGMA RESORT 下部』は、山梨県の下部温泉という温泉地にあるホテルで、1日に10種類以上のアクティビティが楽しめる「体験型リゾート」です。下部ホテル内の一部を『MAGMA RESORT 下部』としている「ホテル・イン・ホテル」という形態を、日本で初めて取り入れています。

『MAGMA RESORT 下部』では、“クルー”と呼ばれるスタッフがゲストと丁寧に関わり、ともに体験を楽しむスタイルが特徴です。

1日限定10組! 一人一人に向き合うサービス

AIが普及していく時代において「真の豊かさとは何か」を考えたときに、僕は快適さや豪華さ、利便性以上に大切なことは「一瞬一瞬の感動や思い出」にあるのではないかと考えました。『MAGMA RESORT 下部』では、その感動の源は“人の魅力”であるとし、クルーがゲストと密接にコミュニケーションを取り、柔軟に対応するサービス形態をとっています。

なんでも自動化・マニュアル化されている時代だからこそ、あえて一人一人に向き合う、マニュアル化されていないサービスを採用しているのです。

お客様は1日10組に限定しているので、お子さんの名前や特性、親御さんの子育て方針などをクルーはある程度インプットしています。それぞれに合わせてアクティビティを延長したり、短くしたり。お子さんたちの様子や意見を聞いて柔軟に対応しています。

クルーがお子さんと一緒にアクティビティの企画をしたりもします。

体験型アクティビティは年間400種類以上開催しています。四季を感じるものから体を動かすものまで、年齢問わず楽しんでいただけると思います。

それぞれのお子さんに合ったプログラムを考えていきます。
雨の日でも楽しめるプログラムもいっぱいです!

楽しいだけじゃない! 成長体験を得られる旅に

『MAGMA RESORT 下部』は、チェックインからチェックアウトまで、クルーが子どもたちと全力で一緒に遊びます。日頃、仕事や家事で忙しい親御さんは、お部屋でゆっくりくつろいで、お子さんはクルーにお任せください。事前にお子さんの性格や健康について詳しくお話を伺うことで、最大限安心して楽しめるプログラムを提案していきます。

また、プログラムの中には、楽しい体験だけじゃなく、お子さんの成長を促す体験も組み込まれています。親御さんから離れてクルーとアクティビティを企画したり、ドリンクや食事の配膳なども行っていきます。これらの小さな挑戦の積み重ねで、自ら学ぶ力や社会で役立つ力を育てていきます。

苦手なことへのチャレンジや、初めての体験が子どもの成長を促します。
ドリンクや食事の配膳にもチャレンジ!

「子どもが好きかどうかだけでは採用していません」創業のきっかけは学生時代のアルバイト

僕は前職でも体験型のグランピングを提供する会社に勤務していたのですが、そのとき多くのご家族と関わる中で、私は「非日常空間で体験を届けること」の価値を何度も目の当たりにしました。

普段の生活では見せないような子どもたちの表情や、初めての挑戦に一歩踏み出す瞬間。そして、その姿を見守る親御さんの笑顔。その光景を見ているうちに、旅行は単なる観光ではなく、人の人生に影響を与える教育の場にもなり得るのだと強く実感するようになりました。

だからこそ、「もっと子どもたちが心から夢中になり、挑戦し、成長できる場所を創りたい」という想いを抱くようになりました。その際に重要視したことが「仲間」の存在です。

割烹料理屋で出会った「仲間」に刺激を受けた

学生の頃は「これからの時代はITだ!」と思って大学では工学部に入ったのですが、気づけば授業をサボろうとするなど、全くやりがいを感じられなかったんです。

でも、アルバイトをしていた割烹料理屋さんでの仕事は違いました。忙しいし、勤務時間は長く、睡眠時間も削られて体はボロボロ…なのに、すごく楽しかったんです。それはなぜか。そこには、情熱を持って努力している「仲間」や共に声を掛け合い支えてくれる「仲間」がいたからです。
そういう環境に身を置くことができたのは、自分の人生の中でとても大事なことだったと思います。

弊社の企業理念は「本気で熱中できる社会」の実現に向けて、人とのつながり、そして没頭できる場所をつくること。やりたいこと、熱中できることをやっていく上で、一緒に追いかける「仲間」がいるというのが、今後の人生において特に大事だと感じています。

『MAGMA RESORT 下部』のスタッフ(以後:クルー)は、それぞれに夢を持っている人たちです。子どもが好きとか、教育を学んだことがあるとか、そういう基準だけでは採用していません。情熱を持ったクルーたちの魅力をぜひ感じてほしいです。

情熱を持ったクルーが1日中お子さんをお預かりして楽しませます!

割烹料理にヒントを得たパーソナルな体験

『MAGMA RESORT 下部』の特徴の一つでもある、一人一人に合ったサービスを提供するということも、学生時代のアルバイトの経験を活かしています。

割烹料理はお客様が来ると、その日に仕入れた食材を見せて、どうやって食べたいのかをその場で聞いてから調理に取り掛かります。そんな柔軟な体験型リゾートがあってもいいんじゃないかと思ったんです。運営側としては手間がかかることですが、利用してくださったご家族に感動してもらうには必要なことだと考えています。

心の底から楽しみ、ワクワクすると行動が変わります。『MAGMA RESORT 下部』のプログラムは、他者との交流を通し、創造力、集中力、聴く力、話す力などを育んでいきます。

人見知りのお子さんでも大丈夫! 子どもたちはすぐに仲良くなります。

勉強疲れ・不登校・好きなことが見つからない…そんな子たちが元気になる!?

『MAGMA RESORT 下部』を利用してくださった方の中には、中学受験の勉強に疲れてしまったお子さんや、不登校のお子さんもいらっしゃいました。そういうお子さんたちが、情熱を持ったクルーと触れ合うことで、また頑張ろうと前向きに考えることができたり、新たな目標を見出すことができたりしたという声もいただいています。

僕が学生時代に感じたように、夢に向かって走っているクルー、情熱を持っているクルーの想いが子どもたちに伝わってくれているのだと思います。

何かに熱中し、ひたむきに行動する姿は人の心を大きく動かします。そして、そういう熱量はその場の雰囲気を活性化し、熱量を持って行動する原動力に変わっていくのです。僕は、そういう瞬間を目の当たりにしてきました。

一緒に参加した親御さんの中には、自分の生い立ちや今後やってみたいことなどを語ってくれる方もいらっしゃるんですよ。

子どもたちの様子を見ている親御さんたちにも変化があります。

夏のイチオシは川遊び

夏は、なんと言っても川遊びがおすすめです! 親御さんにもお子さんにも毎年大人気のアクティビティです。『MAGMA RESORT 下部』の近くにはとてもキレイな川があるので、そこで泳いだり、メガサップという巨大なボートに乗ったり、自由に好きなことをして遊びます。

参加したお子さんたちの様子を見て、プログラムの時間を調整していきます。

他にも、広大な敷地で思いっきり追いかけっこをする「ダッシュマン」や、サバイバルゲームなどで使う光線銃などを使って遊ぶ「シューティングゲーム」なども人気です。

ありがたいことに「またMAGMAに来たい!」「テーマパークよりもMAGMAがいい!」と言ってくださるリピーターのご家族が多いのは、たくさんの感動体験があるからではないかと思っています。「◯◯さん(クルー)に会いたい!」と言ってくださる方も多いんですよ。

ぜひ一度『MAGMA RESORT 下部』を体験してみてください。

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お話を伺ったのは

福永祐大 (株)MAGMA代表

鹿児島県・鹿児島市出身。2021年に熊本大学工学部を卒業後、体験型リゾート事業を手がける会社へ入社。現場スタッフから支配人、執行役員を経て、非日常空間での感動体験が子どもの成長につながる価値を実感。2024年3月に株式会社MAGMAを創業し、没頭型テーマパーク&ホテル「MAGMA RESORT」をはじめ、キッズキャンプや法人研修など、「熱中を伝播させ、明日が心待ちになる社会」の実現を目指している。

この記事を書いたのは

鬼石有紀 ライター

教育学部を卒業し、幼稚園・小学校教諭免許を取得するも、教師は母の希望だったため教師にはならず。自分自身の経験から、子どもは矯正せずにありのまま育てるのが一番だと思っている。勉強は嫌いだけと、学ぶことは楽しいと大人になって気づく。趣味は腸活と音楽を聴くこと。最近は子どもの影響で城・神社、世界遺産巡りにハマっている。

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