【9月まで開催中】「ヨコハマ恐竜展2026」過去26万人を動員した恐竜展が9年ぶりに復活! 夏休みのおでかけで楽しむポイントを完全ガイド

2026年7月17日(金)〜9月6日(日)、パシフィコ横浜 展示ホールAにて「ヨコハマ恐竜展2026〜恐竜の食卓大図鑑〜」が開催中。9年ぶりの開催となる今回は、「恐竜の食卓」をテーマに、恐竜たちが何をどう食べていたのかを化石や骨格標本、復元模型で紹介しています。会期初日から子どもたちがただ標本を眺めるだけでなく、恐竜に餌をあげたり、写真を撮ったりして楽しんでいます。夏休みのおでかけ先に迷っている方へ、おすすめポイントをピックアップしてご紹介します。

26万人を動員した恐竜展がコロナ禍を経て9年ぶりに復活!

前回横浜にて開催されたのは、2017年。「ヨコハマ恐竜展2017 ~動く!ほえる!恐竜の森~」と題し、会期中には約26万人もの来場者を記録。当時は珍しかった動く恐竜ロボットが集結し、絶滅した恐竜の躍動感を身体で感じられ、幅広い層から好評でした。

今回のテーマは「恐⻯の⾷卓」。福井県⽴恐⻯博物館の特別協⼒のもと、恐⻯たちが何を、どのように⾷べていたのかを、⻭の化⽯や全⾝⾻格標本、復元模型などを通して紹介します。会場には、9年前よりも精緻な表現ができるようになった恐竜ロボットが登場。餌やり体験ができる恐⻯ロボットや、リアルに動いて鳴き声を上げる恐⻯も登場。標本を⾒て学ぶだけでなく、恐⻯の⼤きさや動き、⾷べ⽅を体感できる展⽰を展開します。

写真や映像で見るだけの展示会とは違い、恐竜の大きさや動き、食べ方を実際に体感できるのが本展の大きな特徴。

恐竜が大好きな子はもちろん、これまであまり興味がなかった子も、目の前で動く恐竜の迫力にきっと夢中になるはず。

恐竜はすでに絶滅しているため、本物の姿を写真で見ることも、動物園で実際に観察することもできません。だからこそ、実物大で動く恐竜を間近に見られる体験はとても貴重です。

絵本や映画では伝わりきらない圧倒的なスケール感や存在感は、実際にその場に行ってこそ味わえるもの。恐竜の大きさや迫力を全身で感じる体験は、図鑑や映像だけでは得られない発見や驚きを与えてくれるでしょう。

展示はプロローグ、食べ方にまつわる分類で構成された4つのゾーン、エピローグの6エリアがあります。
より詳しく展示について知りたい人は、有料の音声ガイド(利用料金1台につき700円)を借りるのがおすすめ。
音声でナビゲートしてくれるのは、声優の遠藤 淳さん。専用ガイド機をレンタルするか、自分のスマートフォンで聞くかの2択です。スマートフォンを選んだ場合、そこに表示される恐竜クイズに全問正解すれば、抽選で恐竜グッズが当たります。

今回の会場の目玉は、全長約12mの巨大なティラノサウルスロボット。

ティラノサウルスは肉食恐竜の中でも最強クラスとして知られていますが、実は腕が短く、走る速度もそれほど速くなかったといわれています。また、獲物を待ち伏せして狩りをしていたという説もあります(いずれも諸説あります)。

そんな特徴を知っていても、目の前で大きく口を開けている姿を見れば、「もし本当に遭遇したら、とても逃げきれる気はしない…」と思ってしまうほどの迫力。実物大ならではの圧倒的な存在感に、大人も思わず見入ってしまいます。

トリケラトプスをむさぼり喰うティラノサウルスに向き合っているのは、幼体のティラノサウルス。
バロサウルスの「動刻(動く彫刻)」には木を傾けるとむしゃむしゃと葉っぱを食べるアクションが。

普段とは違うアングルから家族の思い出をダイナミックに残そう

今回の会場内にはいくつか写真撮影サービス(有料)のポイントが用意されています。自分たちのスマホではなかなか撮ることのできない、迫力あるアングルでの写真撮影サービス(有料)もあります。

恐竜と一緒に撮ってもらった写真データは、スマホにダウンロードして持ち帰ることができるので、旅の思い出をそのまま形に残せるのがうれしいポイント。展示会をひと通り回ったあとの記念撮影スポットとしてもおすすめです。

入場時に渡される「PHOTOカード」を使い、撮影します。
展示会場を出た出口付近にプリントコーナーがあります。ひと通り撮って、お気に入りのものだけプリントアウトするなど、ここで厳選できます。

展示を見たあとは恐竜プレイランドで、遊んで学ぼう

会場内の「恐竜プレイランド」には、子どもから大人まで楽しめる体験型コンテンツが盛りだくさん。

化石発掘体験(有料):本物の化石が埋まった砂の中から、化石を探し当てるドキドキの体験。
乗り物トリケラトプス(有料):3本の角がかっこいい大人気恐竜、トリケラトプスに乗って、体を揺らしながら操作を楽しめる。
VRカウントナンバー(有料):360度のVRゴーグルをかぶり、恐竜ワールドの中に隠された数字を探すゲーム。
恐竜縁日(有料):恐竜ゴム人形やフィギュアが当たる縁日コーナーも。

「Joy Candle ジェルキャンドルワークショップ」(有料)では、グラスの中に色とりどりの砂と鉱石をあしらった、世界に一つだけのジェルキャンドルづくりに挑戦。砂に層を作ったり、小さなガラスの恐竜をそっと立てて入れたり繊細な作業が必要。

大きい方のキャンドルにのみ入れられるプレート。こちらは「応龍」。
入れるパーツに本物のアンモナイトもあったので入れてみました。ここにキャンドル液を入れて固めて完成です。

お土産にも恐竜づくし 大人気の近沢レース店の会場限定タオルハンカチも発見!

「恐竜ストア」では、本展オリジナルグッズがずらり。近沢レース店のハンカチや、恐竜の形をした立体のサブレ「ダイナソー3Dサブレ」など、女の子にも喜ばれそうなアイテムも並んでいます。さらに期間限定で、崎陽軒とのコラボ商品も登場。シウマイのあんを中華まんの皮で包み、恐竜の焼き印を施した「シウマイまん」や、シウマイ弁当や塩焼きそばを詰め合わせた「炒飯弁当」は、土曜日・日曜日限定での販売(要入場チケット)なので、週末に訪れる予定の人はぜひチェックしてみて。

「恐竜ストア」のコーナーはどこを見ても恐竜だらけ!
立体パッケージになっている恐竜サブレ。
なんと組み立てると立体的な恐竜が完成します。2種類の味が入っています。とても繊細なので、持ち歩き時にはご注意を。
レースでトリケラトプスやプテラノドン、火山を表現した近沢レース店の「恐竜レースタオルハンカチ」 1870円(税込み)
「ヨコハマ恐竜展」限定の恐竜の人形マスコット4種
本物の化石も販売しています。
「きょうりゅうストア」でお買い物すると小学館の図鑑NEOの「恐竜」の冊子がもらえました。

「ヨコハマ恐竜展2026」の開催に合わせて、横浜・みなとみらいエリアの商業施設や店舗と連携したイベント「みなとみらいダイナソーラリー」(2026年7月17日(金)〜8月23日(日))も同時開催されています。参加施設には動く巨大恐竜が展示されるほか、恐竜グルメやオリジナルグッズ、アトラクションなど家族で楽しめるコンテンツがたくさんあります。

エリア内8施設と「ヨコハマ恐竜展2026」の会場入口に設置されたスタンプ台をめぐって台紙にスタンプを集める「スタンプラリー」のほか、店頭のPOPの二次元バーコードを読み取ってスタンプを集める「デジタルスタンプラリー」も実施。集めたスタンプ数(1個・5個・10個・20個)に応じて抽選に応募でき、「ヨコハマ恐竜展2026」の入場チケットなどが当たるチャンスも。

さらに、「ヨコハマ恐竜展2026」の当日配布プログラムを提示すると、キャンペーン参加施設・店舗でさまざまなサービスが受けられるコラボキャンペーンも実施中。展覧会とあわせてみなとみらいエリアの街歩きも楽しみたいですね。

横浜みなとみらいエリアで恐竜のスタンプを効率的に集めるためには、事前にポイントのチェックをして、行動予定範囲にあるものを予習しておくのがおすすめです。

ヨコハマ恐竜展2026〜恐竜の食卓大図鑑〜
会期:2026年7月17日(金)〜9月6日(日)
会場:パシフィコ横浜 展示ホールA(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
開場時間:10:00〜16:30(最終入場16:00)
入場料:当日券 大人2,000円、子ども(中学生以下)1,000円(全て税込み) ※3歳以下無料
https://yokohama-kyouryu.jp/

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この記事を書いたのは

北本祐子 ライター

大阪生まれ。IT系出版社に勤務後、「女性にもITをもっと分かりやすく伝えたい!」とIT系編集・ライターとして独立したはずが、生来の好奇心の強さとフットワークの軽さから、気が付けばトレンドライターとして国内外で幅広いジャンルを取材・執筆するように。マウンテンバイクと電動アシスト自転車を所有し、都内の移動は自転車が多め。

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