ちゃんと謝れる子に育てたい。人に譲れる子になってほしい。そんな気持ちから、子ども同志のトラブルを見かけたとき、先回りして「ごめんなさい」を促すクセがついていませんか。しつけのつもりが、子どもの気持ちを無視した親の条件反射・口グセになっている可能性があります。
保育の現場に詳しい井桁容子先生に、こんな場合の言葉のかけ方、子どもへの寄り添い方をアドバイスしていただきました。
お友達とけんかになったとき、ついつい言ってしまいませんか?
「“ごめんなさい” は!?」
では、どう言い換えたらいいのでしょう?
井桁容子先生のOKワードアドバイスは次ぺージ!